さいたま市の川合運輸株式会社です

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すべらせない現場

事前申込の、亀の瀬インフラツーリズムガイドツアーに参加。

昭和37年から続く、対策工事の現場の一端を見ることが出来ます。

見晴らしの良い、あたらしい施設を出て、坂を下って、早速、排水トンネルの中へ。

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上からもポタポタ水が落ちてくる、臨場感あるトンネル。こちらは最初の1号トンネル。

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平成20年の7号排水トンネルの工事中に、偶然、発見された、旧大阪鉄道亀瀬隧道。

この地区は、明治25年の地すべりで、水平に30mすべったため、トンネルの抗口すら不明のまま。それが、80年の時を経て、当時のままの状態の部分が、発見されたというのだから驚き。

一旦真っ暗になったあと、プロジェクションマッピングが始まったのにも驚いたけどね。

川合運輸の楽器輸送

亀の瀬地すべり歴史資料室

明神山を降りて向かった先が、対岸にある亀の瀬地すべり歴史資料室。

先月にリニューアルオープンしたばかり。

目に付くフレーズが、「もう、すべらせない!!」

山の一部の特殊な地質が、地すべりの要因であるとか、その対策の方法とか、これまでの被害の歴史の資料が展示してあります。

そんなに崩れやすいのなら、そのままにしておいたら・・・それが大変なことに。

古代のように奈良盆地が湖に戻るかも・・・(資料室にはそこまでは謳われてなかったか・・)

で、ここの目玉は、事前申込制の、ガイドツアー。

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目的は眼下の

奈良県の王寺町というところにある、明神山に。

標高300mに満たない山で、気軽なハイキングコースで、道もちゃんと舗装済。表示は40分とありますが、急いで30分くらいでしょうか。

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天気の良い日は、明石大橋も見えて、周囲一望と聞いてましたが、この黄砂。視界はだめです。

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が、頂上の展望台のちょっと手前に、案内板があるところから、これから行く先が、よく見えます。

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地すべり・・・とは穏やかじゃないですが、生駒山地と金剛山の間に谷にあたるところで、地形的にもずいぶんとキーになる場所。

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降り積もる

今日はなにかと黄砂が話題に。

車が汚れてしょうがないですよ。

と、車の手入れピカイチのI氏が、少々恨めしそうに。

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季節外れの

だいぶ遅くなった、歩きの帰り道。

道の反対側に、急に青白い人の顔が浮かび上がる・・・

みんな歩いてスマホ見てんのね。

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希少な時間

天気がいいので、午前中に歩きをかけて、勉強時間を。

休日はカフェ難民必須なので、公園ベンチにて。

私は実務書にかじりつきですが、お隣はだいぶ高尚な読み物。感心する毎に、話しかけてくるので、お勉強にならないのと、勉強になるのと半々。

天気といい、気温といい、もしかして今年も今日くらい?

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どうなるものかい

この頃、たいへんな話題だった件。

またずいぶんとお金が額が跳ね上がり・・・

ふと落語の「千両みかん」を思い出しました。

呉服屋の番頭さんも、若旦那が食べたみかんの残りが、計算上、三百両だと思うと、おもわず持って逃げたっていう・・・

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ライドシェアが

住んでいる地域も、ライドシェアが。

それに対する、自分の反応も・・・

今日から変わったかも。

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遠目のさくら

今日は入学式か。

それにしても毎年同じように動いているはずですが、今日は通りすがりに満開の光景ばかり。

倉庫にいても、ちょうど目に入ったのが、田んぼ越しのはるか向こうの風景。お見事に満開で並んでます。めずらしいなあ。

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肝心なこと

金曜日の夜に、テレビで雀の戸締まりを。

上映中は、知らなかったか、忘れたのか。あんなに要石が出てくるとは知らずに。

思い起こせば、今年の元日。あまり混む時期には初詣はいかないところ、なにを思ったか、近所のとても小さな(ホントに小さくて誰もいない)鹿嶋神社へ。

まあ昨今言われ続けていることもあるし、以前に見た要石を思い浮かべながら・・

で、夕方に、あの揺れで、それは驚いた・・・

映画のほうは、なるほど。石そのものというよりも・・という感じをあらたに。知られていないお役目って・・・

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