さいたま市の川合運輸株式会社です

川合 修Author Archives

About 川合 修

さいたま市・川合運輸株式会社の川合修です。昭和10年創業の運送会社を受け継いではやそろそろ30年近くになります。企業のお客様だけでなく個人・団体のお客様からのご依頼が多いのも当社の特徴です。わかりやすく丁寧にご説明する一助になればと思います。

冬至も過ぎて

週末は、付近の街中もずいぶんと道路混雑。

クリスマスも昔と変わったという話も聞きながら、実は冬至を過ぎたお祝いという、もっと古来からの行事だったという話も聞いて、あらためて納得。

自然に日本に馴染んだのも頷けるというわけ。

そんな雰囲気とは裏腹に・・・ここ2、3日は少々気分は陰鬱。

私のことなので、たいしたことはありませんが・・・どんな感じの?

・・・チャイコフスキー5番の冒頭くらい。

mikazuki202212

川合運輸株式会社HP

年末年始は

弊社の稼働日は、年内は、12月28日の水曜日まで。年明けは、1日5日の木曜日からです。

稼働カレンダーと、バックヤードの動きは、この業種だけあって、少々別・・

そのバックヤードの動きは、現在調整中・・・

そろそろ体調管理も気をつけないと、と思った本日。

xmasc202212

川合運輸株式会社HP

あと数えるほど

年内の通常稼働日の最終の週末は、この業界らしくフル稼働に。

一日各方面への運行となりました。

各担当者さん、大変お疲れ様でした。

年内、日にちも数えるほどになりましたが、引き続き、安全運行でよろしくお願い致します。

xmas202212

川合運輸株式会社HP

挨拶、か

瞬く間に日が過ぎて、そういう時期とはわかってはいても・・・

「来年もよろしくお願いいたします」と、実際に顔を合わせての挨拶だったり、メールでのやりとりで、感じるもの。

カレンダーとにらめっこしているときとは、だいぶ感じが違ってますね。

やはり情緒か・・・

さて、週末や来週での運行には直接は支障ないですが・・・幅広い雪の影響の通行止めの情報・・・相当なものです。

kousokuzenkokuyuki202212

川合運輸株式会社HP

道路の危険

久々に運輸支局へ。

手続きの順番を待っている間に、ふと壁面のポスターを・・・

いくつか並んでいる中で、大型車の車輪脱落にたいする啓発の内容が目に付きます。

この件、結構以前から話題になっていますが、件数は増え続けている。

うちの会社では大型車は保有がないので、あくまで参考として確認する形なのですが。

たとえば講師の方などが、遠慮がちに、因果関係が裏付けられてはいないものの・・・と示唆するがのが、約10年前から、タイヤを締めるナットが、それまでのJIS規格から、新ISOへの変更。

輸出に対応したもので、JISとは違って、右タイヤも左タイヤも、同じ方向に締める形になったこと。

確かに、昔に、初めて乗用車のタイヤ交換を習ったときに、タイヤの場合は右も左も、タイヤの回転で緩まない方向に締めるのだと。

で、今の大型車のISOのナットは、左側の場合は、それと逆。で、左側タイヤの脱落が9割以上だと。

ただし、車の構造や、道路の構造(傾斜)からして、左側にどうしても負担が来るので、もちろんナットだけが原因ではない、ということで。

輸出に対応、標準規格・・・皮肉なものです。

川合運輸株式会社HP

もうすぐ暮れます

年内の車の予定はすべて埋まって、あとは最終の配車調整。

今日は、指示書類の再確認。

今日一日を例にとっても、あれこれ反省点あり・・改善余地あり・・・で、少々改善したりと。

奮闘努力の甲斐があったのかなかったのか。

もう年末もそこまで。

yuukei202212

川合運輸株式会社HP

馴染んでる

リモート会議も普通になって・・・

その時々で、場合によってはテーブルを移動するときも。

動かしている丸テーブルは、小さいけれど、業務用だったので、重い。

で、動かすときは、片側だけ小さい台車に乗っけて、少し傾けて押していく・・・

あれっ、なに、このやけに馴染んだ感・・・

そうそう、ティンパニを移動するときね。

circletable202212

川合運輸株式会社HP

寒い早い

温暖化・・いや寒冷化なんだ、という話はスパンが長いのでわかりませんが。

でも、一時期の雪の少ない時期に比べれば、数十年単位での雪の多いサイクルになっているのかとも。

雪雲が日本海側から、どんどん流れてくる動画を見せられると、背筋もより寒く・・・

12月半ばで、なんだか早いなあと。

今日の夕方には早速、混載業者さんからの、集荷打ち切りの連絡。こちらも早いね。

川合運輸株式会社HP

事務系追い込み

気象のことやら、交通障害のことやらの報道が耳に入ってきますが、この週末は事務系の作業の追い込み。

この2日間と今週前半以外は、もう時間に余裕がなさそうで。

川合運輸株式会社HP

交響詩「死と浄化」での感想

先日の演奏会の、交響詩「死と浄化」(死と変容)での1件、私は感覚だけでの感想でしたが、プログラムの曲解説の文章にも、いたく感心していた、隣の専務が、その休憩時間中に語っていたことを・・・

・・・・・・

最近に、親戚の叔父の法事をきっかけに、ある思いがあり。

なんとなく、人間は死をもって終わるのではないと。

いわゆる死は、あくまでも、生ききった肉体を脱ぐだけであって・・・

そこから魂は、肉体から開放され、そのときにものすごい爽快感を得て、解き放たれるのだろうと。

・・・・・・

というわけで、すごい時を得た、という話。

川合運輸株式会社HP