さいたま市の川合運輸株式会社です

5月 2013Monthly Archives

輸送実績

5月31日は私たちの業界では年に一度の輸送実績を提出する期限です。

決算後に提出する営業報告とは別の、輸送の統計データなので、丁度4月からの年度単位で翌年3月末までの1年間の基本的なデータを報告します。これが世の中の物流の基礎的なデータとなっていくのでしょう。

事務がすべて手作業だった時代は、計算も結構大変なので、毎月それなりに準備していましたが、いまは計算はすぐですので、逆に提出期限近くに・・になりがちです。

いろいろ制度も変わりましたが、未提出は当然駄目。

以前ですと、提出がなされていないと、車両の買い替えなどの認可なども全く受け付けてもらえない状況だったのです。

さて、今年度は一年前とくれべると、やはりやや減。

この次の1年はかならずや増と、確信してます。

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迂回路

私よりは普段鉄道を使うことの多い専務なので、何かと遅延等の影響は受けがちです。

今日は小田急線で帰りがけに、直前に人身事故発生で運転見合わせ。丁度夕方のラッシュ時刻でたちまち大混雑だったようです。

さてどうするかとなった時に、駅では手際よく何やらモニターのようなものが出ていて、何通りかの迂回の仕方、所要時間などが表示されていたとのこと。

私は見たことありませんが、これはJRとかもやってるんですかね。

ただ、表示の迂回方法にはどうしても人が集中します。

特に震災以降は群衆に恐怖を感じてしまうようで、特にホームに人があふれる状況はとても危険だと言っています。

今日はさらに大回りして横浜から帰って来ました。

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輸送の手配

輸送する分野にもよりますが、連休前後に集中する需要への対応の困難さが話題になっています。

日頃もとかく週末週明けは、週の途中に比べれば集中しがちです。

さて、先日は吹奏楽コンクールの日程の件に触れました。今度はその少し前。

夏休みシーズンは大会前ということで、練習のための合宿をされる学校もあります。このあたりの日程はかさなりがち。

輸送に関する事は今後も、このような重なるシーズンは車両確保が難しくなる傾向は続くと思われます。

ご予定がお決まりの場合は、出来るだけ早めの手配が無難かと思います。

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消防訓練

今日は本社の建物の消防訓練。

小規模な建物ですから、敷地で実際に消火器を作動させたりといった訓練はできません。
そのかわりに、消火器の扱い方などの基本知識や避難通路に関しての確認などが主になります。

今日は実際に消防署員の方からの指導もありましたが、実際に訓練を行う面での良いところの一つとして、日頃疑問に思っている事などでの答えが共有できたりするところだそうです。

今日教えていただいたのは、天ぷら油での火災の際の消火方法。

消火器があったとして、その吹き出し口を直接鍋に向けたら油が飛び散ってしまいますね。

この場合はホースの先端を天井に向けて、消火剤を天井から跳ね返るようにして落とすのだそうです。

これは初耳でした。

火事に対する備え

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数ある中で

りっぱなホームページをもつ会社も当然数えきれずですね。その中でお問い合わせいただくことはとても嬉しいことです。

当然、ご依頼いただいたからにはご期待に沿えるようにしなければなりません。

一件一件、間違いのないように手配、当日が無事完了まで緊張です。その時々よって、あとでお客様と直接お会いできる時もあれば、電話やメールということもあります。

さて、昨年にご依頼いただいたお客様から、ことしも新たにご依頼いただくときも、ひときわ嬉しくなりますね。

私どもの業務の特色ですが、一度ご依頼いただくと再度のご依頼いただくことが多いです。もっとも、こちらは喜んでばかりもいられず、更にご期待にお応えできるようにと再び緊張の始まりです。

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気になる日程

まだシーズンは少し先ですが、そろそろ吹奏楽コンクールの日程が気になってきました。
日程自体はすでに発表されてますが、お客さんの団体がどこのスケジュールになるのかは、まだですね。

楽器を運搬する立場としては、同日にお客さんの日程がどれだけ重なるかが、とても気になるのです。

そのコンクールの前に、来月は地区の研究発表会が開催されます。

こちらはティンパニや鍵盤楽器などは共用で使用されるとのことで、打楽器類の運搬はないので小さめの車両で間に合いそうです。

さて今日は、先週に引き続き、外出はほぼお昼休憩の徒歩5分程度。でも丁度今が一番気候としてはいいですね。つかのまの緑を楽しみました。

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事故防止セミナー

昨日はトラック協会でのセミナーにマネジャー氏が参加して来ました。

内容は国土交通省のトラック追突事故防止マニュアルを活用するためのセミナーでした。保険会社系のコンサルティング会社の講師の方とともに結構な人数の保険会社の人がスタッフとして準備などをしていたとの事です。

セミナーに続いて後半はグループディスカッションの形式ですすめられ、いざ発表の段になってマネジャーが指名されたそうです。

結構な参加人数の前ですからね。写真撮りたかったです。

社内で現在取り組んでいる安全委員会と全体ミーティングの内容を発表したとのこと。

以前に触れましたが、同じトラックを使用した輸送とはいっても分野によって内容には大きく違うのです。

ディスカッションの最中はその違いを強く感じたとか。それにある一人の意見に対しても、それぞれのその人の立場によって結構、賛否がわかれたことが印象的だったとも。とても勉強になったようです。

近く開かれる全体ミーティングが楽しみになってきました。

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上野東京間2

私が小さい頃の、ほんの一時期、本来は上野行きのはずの仙台発の特急ひばりの行き先が「東京行」となっていて、「えっ、何で?」と思ったのです。

東海道方面は東京発ですが、東北方面は上野発、というのがもともと公式ですよね。

実は東北本線の正式区間は「東京~青森」である、というどうでもいい事実は別として、その時の列車はどこを走っていたのかという疑問が当時ありました(現在は盛岡までに変わってます)。

その区間は、新幹線工事前には、もともと在来線用の複線が通っていました(山手・京浜東北線とは別に)。ただ、一般的な路線という位置づけではなく、貨物もしくは回送用というもの。お客を乗せたのは、古くは戦後の進駐軍専用列車(若い人も知ってね)、その後、東北・上越方面の特急の一部が東京駅まで乗り入れていた時代(昭和40年代後半まで)だけでした。

私が見かけたのはそのほんの少しの期間だったのです。

その後、東北新幹線用の工事が始まるにあたり、神田付近の線路用地は新幹線用になり、その一部の在来線の区間は途絶えた状態で今まで来たということなのです。

ところで、この新幹線を通すときも反対があり、そのときに新幹線を通したら、在来線を更に別に通す工事はしないという口約束もしくは文書があったとかで、今回の工事にたいしての反対の理由にもなっていたようです。

さらにミステリアス(でもないか)なのは、新幹線工事の際に、将来の在来線の増設も見込んだ基礎工事?がすでになされていたとも。

もしそれがないと、この工事に関してあまりに工程などがかかりすぎて計画が成り立たない可能性もあったようです。

先日の朝の混雑度を見れば、利用者にとっては早い所完成してほしいのが本音。

朝の通勤事情からまたまた話がかたよりましたね。鉄道のはなしからまた軌道修正しなきゃ。今日は暑かったですね。

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上野東京間

昨日は久しぶりに、朝のラッシュ時間帯に上野・東京間の通勤電車に乗りました。

以前よりは改善されたとはいえ、この区間はかなり混みますね。普段電車通勤していない者にとっては、ドア付近での駅についた時や発車間際の攻防は、やはり異常な様相だと思います。

もっともこの区間の混雑が激しいのは当然といえば当然。

JRの路線で言えば、山手線と京浜東北線しかないわけですからね。

それでのびのびになっていた上野・東京間を結ぶ、「東北縦貫線」と呼ばれる工事がだいぶ進んできました。ようやくあと2年というところ。完成後は、東海道線と東北・高崎線が、今の湘南ラインのようにスルーで走るようになります。

実はこの区間は鉄道が開通した頃の明治期には路線はなかったのです。そのせいでしょうが、特に神田付近は敷地が狭い関係で、新幹線の線路の上に新しく線路を付け足さないとならない(もしくは地下)のが、工期がかかる最大の要因でした。

もちろん神田地区の住民の方の反対もあり、裁判にまでなったので着工自体が予定よりだいぶかかりました。

ところでこの区間の話は結構歴史的というか経緯が複雑なのです。

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電波塔

丁度、スカイツリーが一周年を迎えたとラジオでしきりに言ってます。

予想を上回るお客さんだということですね。よかったですね。さいたまじゃなくて。と、さいたま新都心の敷地を思い出しながら自嘲気味。

さて、そんなときこそ伝統の一戦じゃなくて伝統の電波塔。

昨日の画像は先日のものですが、これは今晩の東京タワーです。

めずらしく今日は2回も都内に来ました。

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