思いの外、高速道路の路肩に残っている雪を見ながら、関西のホールへ。
ステージマネージャーさんへ、楽器をお届け。
「無事届いて良かった~。」と。
確かに、これが2日早かったら・・・
伊勢湾岸道が、最後まで通行止めだったのも頷けるような。付近のサービスエリアの雪だるまでした。
思いの外、高速道路の路肩に残っている雪を見ながら、関西のホールへ。
ステージマネージャーさんへ、楽器をお届け。
「無事届いて良かった~。」と。
確かに、これが2日早かったら・・・
伊勢湾岸道が、最後まで通行止めだったのも頷けるような。付近のサービスエリアの雪だるまでした。
夕方前から都内へ移動。
ちょうど富士山が見える辺りの西の空が、黄金色の夕日。
でも日本海側は、まだ大荒れですね。
この時期は、日本海側から太平洋側に山を越えて、雲が流れてくるときに、すっかり乾いた空気になって・・・というのは馴染んだ話。
でも、気象予報士の解説の中で、日本海上空で湿気を含んだ雲は、比較的低めの2000mから3000mの高さにしかならないのだと。
ちょうど日本の背骨の山々の高さですね。
それで、雨雲が越えられないのだと。
関東の晴れ続きも、そういう微妙なバランスのもとにあるわけで。今年の初耳。
休憩室の中では、ちょうど天気の動向の話題に・・
天気予報に、高速道路の通行止めなど。
今回は、ふだん影響がなさそうな道路まで、事前に通行止めの予告あり。
ちょうど長距離運行もあるので、情報を注視。一日の違いでその差は大きいもので。
日常の一コマ。
あれっ、これって、さっきも同じことしてない?って、一日前だった。
という感じで、早いこと。
この週末は、そのあとすぐに祝日もある日程で、いつもより準備する件数が倍くらい。書面と現場で、たちまち一日過ぎます。
さて、今日は車移動では、ひっきりなしに緊急自動車が、あちこちで。
冬の間は、高速道路情報のなかでも、ライブカメラの画像を頻繁に。
路線図の表示だけでは、細かい現地の道路状況が把握できないですからね。
積雪の表示のあるルート上でも、周囲は真っ白でも、道路は黒くアスファルトが見えている場合と、道路もほとんど白くて、かろうじて轍が見える・・など。
しかも、雲が厚くて暗め・・・という画像を見ると、こちらまで心細くなりそうな・・・
まあ、冗談抜きで、危険な季節。
毎日驚いていた一週間です。
また今日も驚いています。
普段見えない地下なので、意識していないし、構造もまったくわかっていない。
急に「カルバート」とか出てきて、驚きますが、いずれにしても何事も、疎かにできないと。
節分です。
いろいろな節目も過ぎて、本格的な年明けということでしょうか。
今日は、夕方に、この時間でもやはり少し日が長くなったか?と。
昔からの風習なども、年々、いろいろな話を聞いて、認識が変わっていくもので・・・
今年は恵方に関することも、新たな見方で、このところの習慣もちょっと変わりました。
お米も貴重になりそうですね。
昨日は、時間だったり、経路だったり、少々気になる運行もありましたが、どの方面も順調に。天候の影響もなかったので、一安心。
2月は、例年の同じ時期よりも、車の稼働が多い傾向に。
3月を前に、準備をしっかりしないといけませんね。
早すぎるくらいがちょうどいいかも。
この週末も、担当者さん、大変ご苦労さまでした。