8月も終わりの明け方。
明るくなる時間の変化に、月の形で、暦を意識します。
自然の猛威には言葉を失います。
人の行いにも、また。
今回のような台風が来て、あらためて自然の微妙なバランスの上に、日常が成り立っていると、つくづく。
昨晩からも、なかなか予想通りというよりは、迷走気味にぶれていきました。
気象情報など、追っているだけでも時間が経ってしまいますね。
こちらは何とか、今日は時刻変更などで、お客様のご要望どおり無事輸送完了。
今回直撃だった、東北は大変です。
東北の皆様の無事を祈りつつ。
農作物は大丈夫なのでしょうか。心配です。
先週に続いての台風。
先週よりも、明日は予定変更が多く、納入作業そのものが中止になったり、朝からの予定を午後からに延期にしたりと、皆様も備え重視です。
夜になってからも、朝の待ち合わせに、鉄道などが遅れたりする事を想定して、別の担当者さんの連絡先や、さらに家が近い人の連絡先までお知らせいただいたお客様も。
影響が最小限で済めばいいですね。
さて、その台風は、先週のときに、天気図が目と口があってお化けみたい、と言っていた、目の部分の台風が、一旦離れたのに、戻ってくる・・・。驚きの台風ですね。
モンスターは生きていた、のか。
怪獣みたい、と、これはシン・ゴジラの影響か。
雨にも突風にも用心です。なにとぞご用心を。
先日に引き続き、専務から
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知的資産経営について
事業継承といえば、税金対策、相続税。。となりがちです。
しかし、【事業】の【継承】となると、受け継ぐべきは、目に見えにくい資産【知的資産】。
この会社の強みの源となるのが、知的資産。
その知的資産とは、経営理念、会社の歴史、人材、技術、ノウハウ、仕入先ネットワーク、顧客ネットワーク、特許など。
目に見えない、潜在的価値を後継者とともに、たな卸しをする。
時代の変化とともに外部環境がどう会社に影響してきたかを分析。
そして、自社の弱み強みを発見し、共有化していく過程に、経営の継承がなされ
る。
この作業は、継承を目的としなくとも、企業の事業の意義、魅力、独自性を再発見、再確認し、企業の持続的成長するための取り組みとしてとても役立ちます。
自社の魅力を再発見し、、また、見当たらなければ作り出す。努力は、限りなく惜しみなく、、、。
先日の講師は、 ジュピター・コンサルティング株式会社 大山雅己先生
参考資料 中小機構 事業価値を高める経営レポート(知的資産経営報告書)
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決算書などには現れない、水面下に隠れている要素を分析することから始める、ということですね。
継承ということに限らず、経営する側が、これを意識することで、ピンチをチャンスに変えることもできると、とらえることも出来ますね。
「努力は、限りなく惜しみなく、、」か。・・・わォ。
お問合せのメール。
文面の最後が、「失礼します。」で。
そのあといただいた、ご連絡の際も、やはり「失礼します。」で締めくくり。
あまりメールでは使わないですが、お客様らしい。
大学の応援団のお客様からのご依頼。
さて、合宿先に到着した担当者さんは、あまりの熱心で真剣な練習風景に、しばし動けなくなったそう。
楽器をおろして、帰る際も、見えなくなるまで直立不動で見送ってくれている姿に、また感動したと。
まずは礼儀正しく、元気に、一生懸命ですよね。
それでは本日は、これで失礼します!!
車のボンネットに、なにかゴミがついている、と思ったら小さなカエル。
危ないよ。踏まれちゃうよと、敷地外へ。
で、一日たって、後ろのドアを開けたら、座席とドアの間位に、またカエル。
あんた、なんでいるの??
自分の家のつもりかも。
だから、入ったらダメだって。
楽器運搬も、実にさまざま。
ちなみに昨日を例に。
吹奏楽に、管弦楽に、軽音楽なども。
春日部で開催された、吹奏楽のマーチングコンテスト。
楽器庫から練習場までの往復の運搬。
まだまだ夏の合宿。
学校説明会での演奏のためのにホールまで。
そして、校舎の改修工事完了に伴い、仮の練習場所から学校に移動のための楽器運搬と、少々めずらしいケースまで。
ジャンルも目的もさまざまですね。
皆さま、いつもありがとうございます。
お勉強系は、専務・・ということで、セミナー参加の専務からの感想を、そのまま。
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女性の為の事業承継セミナー
金融機関さんとの共催でした。
事業承継という言葉を最近良く聴きます。
日本の社長さんの高齢かも進んでいるそうです。
埼玉県の平均も59歳を超えております(弊社は、平均以下で社長は、30年やって
いるので、とても若くで就任でした)。
事業継承は、まだぴんと来ませんが、ここでとても面白かったのが、知的資産経営というお話とワーク。
いつも思うのですが、
当たり前に、提供し続けているサービスは、長く会社に蓄積されてきたノウハウと経験という宝物であり、【ローマは、一日してならず】、、、そう【安全輸送の信頼は一日にして成らず】であると。
先人の礎の元に、我々があり、そして未来へと引き続き、キラリ輝く存在として頑張って行きたいと思います。
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ということです。
まじめな文章ですね。
ただ、後半の部分は、現在、当たり前とされていることが、実は全然当たり前ではなく、その継続がいかに大変かという事は、常に感じていることなのです。
さて、「知的資産経営」って何だ?
で、これが数行で収まる話ではないので、日を改めて・・・。
昨日は、午後になってから、都内での予定が中止になって、遅い時間帯に予定していた車両が、予定より早めに帰着。
道路の一部冠水と、あとは断続的な強雨に強風、という報告です。
夕方になって、車庫の付近でも、一部冠水があって、通行止めに。
日中の道路には、葉っぱが散乱、ところどころ、木の枝が転がっている状況でしたが、木の枝が大きくなれば、倒木ですね。
車庫付近も、数年前の大雪の時は、細めの木でも、道を塞がれて往生しました。
昨日は、その倒木などで鉄道がだいぶ影響を受けました。
合宿からのお帰りのお客様も、一部不通区間が出て、乗ったままならまだしも、途中で乗り換えなどの事態なら大変だと思いましたが、ある程度の遅れで到着との事。
楽器搬出の頃が、一番雨が強かったようですね。皆様、大変お疲れ様でした。
ありがとうございます。
本日は夕方から、雷雨があるとの事ですね。お出かけにはお気を付けください。
今日の車の動きは予定通りです。
昨晩に、一部予定を早めるかどうかの検討がありましたが、微妙なところで、予定通りに。
早朝から台風から遠ざかる車、そして帰りに向かってくる車。夜遅くに動く車と、なかなかそれぞれの判断が難しいところです。
逆に、港湾が本日がクローズした関係で、明日のコンテナの入庫の延期が早々に決定です。
さすがに今朝から雨がすごいですね。
さいたまでも、3車線のバイパスも、左が冠水状態のところも結構ありました。
まだ風はさほどでもないですが、雨量が相当なものです。
道路冠水に気を付けなくてはなりません。