さいたま市の川合運輸株式会社です

1月 2014Monthly Archives

料金のお問合せ

弊社のホームページの、チャーター便の料金例を見て、同じ料金例でも、なぜ展示会などの料金のほうが高くなっているのか?というご質問をいただきました。

チャーター便という呼び方で、ご案内しているのは、一般的な貸切トラックの料金で、距離によって金額が変わります。

ごく距離が近い場合には、低料金になっています。

展示会などの料金は、搬入や搬出時刻が決まっていて、待機する時間がありますので、通常は時間制料金になります。

それぞれ、最低料金があるので、ホームページのような表示になっているのですが、もう少しわかりやすくご案内したほうがいいですね。

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結構なご商売で

よくよく聞くと、子供の携帯電話にかかる費用が結構なもの。

スマートフォンになってからのほうが、なんだかんだで金額は上がっているようです。

自分で払うからと、自由になってからは、あまり気にしていなかったのですが。

通信会社は、競争激化で、しょっちゅう代理店らしき会社から電話がかかってきます。

法人契約の場合は、それなりに月々の費用も低く出来るようなプランを提示してくるので、1台あたりは思いの外、金額はおさえられていますが、そこは通信会社さん。とれるところからはバッチリとっているという印象です。

驚いたというか、笑っちゃったのは、娘がETCカードを持っていたこと!

まだ学生だし・・。車なんか持ってないのに・・。免許もとってないのに・・。

スマホの契約時に、クレジットカードを作る流れになっていて、無料だからと強く勧められたのだとか。

どうなんでしょう?

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空港からの荷物

昨日お問合せいただいたのは、空港からの手荷物等の輸送。

空港から、スーツケースなどの荷物を引き取って、ホテルまでというご要望です。

団体のお客様の場合は、ひとつひとつを宅配便などのサービスで運ぶ場合と、金額を比較されるお客様も多いでね。

数十人クラスの場合は、貸切扱いでの手配が安くなるでしょう。

今回は、ホテルでは地下に搬入するので、高さ制限から、車両条件の確認。そして、作業員が複数で依頼した場合は費用がどのくらいかかるか、そして、予定時刻前にすでに余裕をもってのスタイバイは可能か、車両情報はもちろん、事前の担当者の身分証の提示は可能かなど、多岐にわたるご質問が。

いろいろお話を伺うと、少々特殊なご事情のようでした。

ご事情はともあれ、こちらはご安心しておまかせいただけるように、準備を怠りなく進めるのみです。

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手旗信号

東フィルのパンフの中で、コントラバス奏者の方のコラムに少々関心が。

ドヴォルザークの新世界の第4楽章の冒頭は、蒸気機関車の動きを描写したとの説があるそうです。

これは初めて聞きましたが、確かに動きとしてはぴったりで、しかもドヴォルザークの機関車好きは有名ですね。

それでは、4楽章の最後の音は・・などと。

ところで、この最後の音の伸ばし方については、昔のイメージよりは短く終わるようですが、どうなんんでしょう。

バッティストーニ氏の指揮は、ところどころ手旗信号を思わせる動きでしたが、その最後は、左手をまっすぐ横に制止。右手はほどなく音を止めました。しばらくそのまま、しばし会場内は静寂の時間です。

左手は、客席への指示でしたか?!

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いろいろあります

昨日の演奏会は、当初、メキシコの女性指揮者のアロンドラ・デ・ラ・パーラ氏の予定でしたが、3月に出産を控えられているということで来日が中止に。

そして直近になって、今度はピアノストのホルヘ・ルイス・プラッツ氏が指の骨折というアクシデント。

というわけで、アメリカつながりの演目だったわけです。

さて、ラプソディ・イン・ブルーにつづいて、アンコールでラフマニノフの物憂げな曲を披露した清水和音氏。
そういえば、前回の演奏会の時にはピアノ協奏曲の1楽章が終わった時点で、舞台袖へ。しばらくして再開。爪のアクシデントがあったようです。

いろいろあるものですね。

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東京フィル定期演奏会

今日は渋谷・オーチャードホールにて。

指揮/アンドレア・バッティストーニ
チャベス・交響曲第2番「インディオ交響曲」
ガーシュウィン・ラプソディ・イン・ブルー ピアノ/清水和音
ドヴォルザーク・交響曲第9番「新世界より」

インディオ交響曲は、メキシコ先住民や部族の民謡などを取り入れた短い曲。通して各種の打楽器が独特のリズムを刻んでいるのが愉快です。

バッティストーニさんは、エネルギッシュな指揮。両手の対照的な動かし方がとても印象的です。

驚いたのは新世界の第4楽章の冒頭からのテンポ。さすがイタリアの若き指揮者です。

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生き抜く

先日、小野田寛郎さんが亡くなったとのニュースがありました。

40年前の、捜索から帰国までの一連の報道は、当時小学生だった私でも、よく覚えています。もう当時に、戦争はすでの完全に相当昔の話との認識でした。それより少し前の横井さんの時の方が、初めての話で衝撃だったと思います。

ただ、その後、小野田さんがどうしているかということはほとんど聞かなかったように思うのですが、帰国から30年位で放映された番組の内容には、また違った意味で驚きでした。

当時からすると想像つかないような柔和なお顔。当時で80歳位でしたが、牧場で馬に乗って颯爽とした姿。

フィリピンから日本に帰国後、まもなくブラジルに渡ったのは、ほぼ私の年齢。それから牧場経営、その後に自然塾の主催しての39年間。

今の私は、なんとも考えさせられます。

うーん。(私も南米に行こうかな・・)いや、そういうことじゃなくて。

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どこまで積めるか

来月にコンサートを予定しているお客様から、再びご連絡。

ご相談受けたのは、積載できる楽器の量について。

当初は、ドラムセットやアンプ類ということでしたが、予定の車両そのままに、他にも弦楽器や管楽器も積みたいのですが、どうでしょう?ということでした。

この辺は、なかなか難しいところ。

楽器のことを考えれば、できるだけ余裕を持って積むのが安全なのは言うまでもありませんが、スペースが空いているのであれば、できるだけお客様のご意向に沿うようにしたいとも思います。

あとは、ひとならべに積載するのみで抑えるか、それとも、積み重ねても差し支えないハードケースの場合は、マットやクッションを使用して重ねるか。

分解できる打楽器は、ばらして積むかどうか、などなど、お客様の方針によって、結果はかなり変わってきます。

今回の場合、追加の楽器の中には、かなりデリケートな扱いを要するものもあり、どうしても慎重になります。

それぞれのサイズも詳しくお聞きして、ある程度の量を提示させていただきました。

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続けて打ち合わせ

昨日はめずらしく、都内のほぼ同じ場所で続けて・・とはいっても、強引に場所を変更していただいたのですが、道路をはさんで、別の場所で打ち合わせ。

同じくご好意に、図々しくデザイン関係の相談にのっていただいています。

東北の農業の新しい試みにも参画されている方で、だいぶお忙しいそうでしたが、話は多岐にわたり、時間があっという間に過ぎました。

デザインについては、こちらが本当に愛着を感じなければ、デザインが企業と同化しないというお話も。

ひとつひとつ進めていくにも、こちらの姿勢も問われます。

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環境の変化

今日は都内の駅直結のオフィスビル。

うちのメンバーさんは、おそらくはここの地下駐車場にワンボックス車を入れての納品で何度も訪れてるのですが、実は私は初めて。

電子部品の業界のお客様でも、別の角度からのお話を聞けて、とても勉強になりました。
今日お会いしたお客様は、物流部門ではなく、企業の広報や宣伝に関する部署の方です。
あらためてこの20年の環境の変化を思い知らされました。

そして、この3年の間でも、さまざまな大きな変化が。

情報化・ネット環境の進化が相当に大きい要因ですが、同時に変化の度合いをより早くしていますね。そして、この3年というのは震災後の影響です。

さて、今日は、あるお客様からの格別のご配慮があっての訪問でした。お忙しいところありがとうございます。

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