天気の良かった昨日。専務さんのお勉強の邪魔をしないように、そっと家を抜けだして、裏山を駆け上がって海を見に行きたい気分ですが、さすがに埼玉。
うらわから電車で(でも今は一本でそこそこ)。
波を見ていると、いつまでも飽きません。
天気の良かった昨日。専務さんのお勉強の邪魔をしないように、そっと家を抜けだして、裏山を駆け上がって海を見に行きたい気分ですが、さすがに埼玉。
うらわから電車で(でも今は一本でそこそこ)。
波を見ていると、いつまでも飽きません。
幼稚園の頃、子供向けのレコード集が、月に一枚ずつ送られて来て(配られてくる?)、その最初のシリーズが行進曲集で、最初のそれにはまっていました。
家に帰るとたいていそれを聴いていました。
2枚組の1枚目の最初はおもちゃの兵隊やアメリカンパトロールなどで、2枚目になってくると、トルコ行進曲やラデッキー行進曲などが入っています。
すこし編曲されていて、最初は静かに始まって、途中が最大音量。その後だんだん小さくなっていくという、目の前を楽隊が行進していくようなイメージで演奏されたものでした。
なかでもいちばんのお気に入りが、「トルコ巡邏兵」(ミヒャエリス)。
一番音量が大きくなるところが大好きで、そこだけ息をつく様に「ドン!ドコドンドコドンドコドー」となるまでに、だんだんジリジリとスピーカーに近寄っていって、ついにはスピーカーに耳を当てて聴いているのです。
その曲が終わると、次はベートーヴェンのトルコ行進曲。それが終わると、盤を裏返して、ラデッキー行進曲。そして次が旧友(カール・タイケ)。
この旧友も大好きなのですが、スピーカーに近寄ったままで聴いていて、曲がトリオのところに入ると、優しい旋律にだんだんうっとりとしてきて、そのまま眠ってしまうという、いつものパターンなのでした。
よく父親から尋ねられたり、起こされたりしましたが、当時の事ゆえ、はっきり説明できないので、いつも不思議そうな顔をされていたという話。
ところで記憶が間違いなければ、演奏は日本フィル。つまりは以前の日フィルということになりますが、管弦楽の行進曲なので、ゆるやかなところの弦の音で、よけいに眠くなったのでしょう。
子供が、居間にあるスピーカーの前で、いつもの如く、行進曲のレコードを聴いている。
通りかかった父親にすれば、そんなに行進曲が好きなのかな?と思うぐらいでしょう。
しばらくして、再度居間を通りかかると、これまた、いつもの如く、スピーカーにもたれかかって居眠りしている。
これには???
この子供が幼稚園の頃の私。
昔の事、スピーカーとはいってもモノラルの箱。その上に、バネが付いたプレーヤーが載っている一体型のものです。
大きさは、今から思えばもっと小さいかなとも思いますが、子供のことですから、ごく小型の冷蔵庫位というイメージ。
一体なぜ、行進曲を聴いている子供が、いつの間にかスピーカーにもたれかかって寝てしまうのでしょうか?
アレルギーは、もともと睡眠不足の時に、きつく出ていまいした。
このところ睡眠不足に加えて、寝ても途中で目が覚めてしまうことが多かったので余計にかも知れません。
それでも一昨日よりはだいぶ良くなりました。
今ぐらいの時期は、だいたい夜の10時とか11時位をすぎると、急にモードが変わったみたいに、くしゃみが立て続けにでたりするときがありますが、これぞまさしく交感神経と副交感神経の切り替わりの時と実感できます。
専務は、今日は熱まで出て病院行きでしたが、風邪のようです。
連日、あちこちで打ち合わせやら、お勉強やらが続いていましたので、疲労もあるかと思いますが、明日も朝からお勉強になってますが、大丈夫かな。
同じ日に強く発症したのに、私はそこまで行ってないのは、たぶん頭を使ってないからでしょう。
すみません。
昨日は空気が爽やかと油断していたら、どうも昨晩遅くからアレルギー症状が激しくなりました。
時期は色々ですが、だいたいシーズンに1回必ずきます。
なので今日は朝から鼻水が、いわゆるダダ漏れ状態。
月半ばですが、どうも時間が押して打ち合わせができないでいたので、移動中の車内で急遽、報告会もどきになりました。
運転して、信号待ちで鼻をかんで、その間に相槌うって、水を飲んで、忙しかった。
空気が乾燥しているためか、朝は少々冷えていてもさわやかな感じでした。
先日、作業先の御宅においてあった薪ストーブ。どうしても気になってしまいます。
今日はたまたま、イギリスのハンターストーブ社製の薪ストーブの中を見る機会がありました。
こちらのストーブは、薪だけではなく、石炭も使用できる構造。ただ、おそらく日本で石炭を使用する人は限られそうですね。
石炭を使用する場合と、薪だけを使用する場合とで、内部の部品を少々取り替えることで対応できるのだそうです。
中から取り出していたギザギザのついた何本もの鉄製の部品。私にはラックレールに見えてしまうのですが、これはより、空気を通しやすくするためのものだとか。
さすがに石炭を燃やす場合は大量の空気が要るようです。
相当頑丈そうな薪ストーブですね。
今日は諸事情かさなって、明け方前から事務作業です。
途中移動時間をのぞいて続きましたので、夜になってさすがに疲労がたまってきました。
帰路、途中で運転を変わってもらって、ラジオをつけてしばらく、次の曲になった途端、「おおっ」。
モーツァルトのクラリネット五重奏でした。
実は、昨晩奥さんにすすめられて、吉田秀和氏の本を少しだけ読みましたが、その最初には、その五重奏ではなく、クラリネット協奏曲の解説。
でも、協奏曲の話の前段で、五重奏のことが語られていました。
というわけで、聴きながら疲れも吹き飛び、すっかり癒やされてしまいました。
今日は五重奏まででいいです。協奏曲までいったら泣いちゃいますからね。
ところで、この曲は寅さんの「男はつらいよ」でも使われたんでしたね。喫茶店でのシーンだったかな。
今日は朝から、様々なお問合せなどが重なり、だいぶ予定を変更して、ほとんど外には出ずに夜まで対応させいただきました。
新年度ということもあって、新しいお客様、そして担当が変わられたお客様など。
見積にしても、メールやPDF、そしてファックスご希望とさまざまです。
そして、今日は複数の新しいお客様に、お褒めのお言葉を頂きました。
少々恐縮なのですが、素直に嬉しいものです。温かいお言葉感謝申し上げます。
ご期待に添えるよう、メンバー全員頑張ってまいります!
週末、4月になって初めて給油のためにガソリンスタンドへ。
道路脇の看板と、操作パネルの表示を見て、あらためて・・・。
思わずつぶやいた。
ご無体な!
・・・。
温暖化税も足されてます。
場所によってガソリンスタンドの車の入り方が、通常より多いのを見てなるほどと思った週末でしたが、前日の月曜日。
帰宅途中で、どうしても必要なものがあって、普段立ち寄るスーパーは、看板が消えている。
今日は色々準備のための早じまいだ、と思って、別のところに。
こちらはまだ明るいと、店内に入ると閉店時刻のアナウンスが流れていました。しかも必要な物は扉が閉まった外側にあったのを、無理に頼んで開けてもらうという騒ぎ。
店を出ると、別の場所でお客さんが外で大声。「だったら◯◯しかないか。」
そこは、すでに閉まってましたが・・。
どうも、普段来ない店なので、勝手がわからずに、私達は出口から入ったようです。だからぎりぎり買えましたが。