結構、気温の変動が。
普段の今頃って・・・
さて、最近はお米の話題が多いものだから、なんとなく気温が下がると、30年くらい前を思い出す。
あの時は、ほんとに極端な冷夏で、6月あたりの屋外での講習中には、大きな石油ストーブが引っ張り出されたり・・・
いわゆる夏休みシーズンもほとんど晴天がなかったような。
それだけ極端だと、極端な結果になった。
結構、気温の変動が。
普段の今頃って・・・
さて、最近はお米の話題が多いものだから、なんとなく気温が下がると、30年くらい前を思い出す。
あの時は、ほんとに極端な冷夏で、6月あたりの屋外での講習中には、大きな石油ストーブが引っ張り出されたり・・・
いわゆる夏休みシーズンもほとんど晴天がなかったような。
それだけ極端だと、極端な結果になった。
先週の土曜日に、熊本市の健軍神社で行われた、義烈空挺隊顕彰碑建立除幕式。
80年前の5月24日が、1機14名ずつで12機、計168名が、健軍飛行場から飛び立った日。
12機のうち、1機が、占領されていた沖縄の読谷飛行場に強行着陸に成功し、翌25日の13時に最後の1名が射殺されるまで、米軍機などへの破壊を遂行。
つい最近まで存じませんでした。
連休後半の5月5日に浦和パルコのコムナーレで行われた、「大和の赤子」(やまとのせきし)の試写会とトークイベントに。
日本育ちのアメリカ人ジャーナリストによる、戦後に失われねた日本のアイデンティティの再発見の旅のドキュメント映画。
神社とお祭りの、懐かしさを感じる風景に、たとえば古代ヘブライ語や、先日別の映画でも観た、諏訪の独特な祭祀など。
現在の状況は、まるで根っこが切られた状態と。
トークの際に、ジョン・ラデュー監督の話にあった、日本人が意識する先祖、という考え方そのものがアメリカ人とは違うというのが、面白い。
50年後の「新幹線大爆破」。
50年前に見せられたら、どう思うか?
映像そのものか、未来の電車に驚くか、それとも運転士の風貌の違いに驚くか・・それとも犯人の動機に混乱するか。
犯行の目的のキーワードが引っかかる。現実の脅威とリンクしているところが。
もう何年も前の事。自動で録画されている内容も、ほとんど見る時間がない状況で、たまたま鉄道絡みの映画が。
ドラマ版は見たことあるなあと、何箇所か進めてみたら・・、「あれっ、小父さんだ。」
と言いつつ、その映画はそのまま。ちなみに車内に乗り合わせた刑事さん。
で、今回、話題になっている映画を観る前に、こちらを先に見ないとね。
50年前の「新幹線大爆破」。大変なタイトルだ。
ほんと「人間」が全面に出た感じ。当時の人は多くが実際に戦争を経ているということも。
当時は新幹線が出来て10年足らずで、国鉄のSL全廃の年。まだ新しいメカに対する不信の感情が表現されているシーンが印象深い。
仕事帰りの道中で、専務とクルマ談義に。
新しいプリウスが、カッコいいのだとか。なるほど、背を低くしたスマートな感じになってるのか。
で、いつぞやのセリカが懐かしいとか。
そういえば、姿を消したカムリも、最初はセリカと同系譜。
もしかしたら、こんな感じで、スポーツカーテイストで、新たにセダン復権?
専務からは温故知新とか、また難しい事言われてますが・・・
私は知らなかったんですが、ずいぶんとタイムリーな映画があると。
「教皇選挙」とは・・驚きました。
時間によっては、と一旦調べて、昨日再度見たら、ずいぶんと席が埋まっているようで、最初から根負けしてしまって。