昨日の続き。NPO法人 見沼の里 主催の、「有機農業の未来を切り開く稲作とは」と題された講演会では、歴史作家の茂木誠さんの講演も。
見沼の歴史として、古代の海だった時代から、江戸の見沼の干拓まで。
意外だったのは、氷川神社と出雲の関係。
神在月の出雲といったら、ずいぶん遠い地域ですが、こんなに身近だったとは・・・驚き。
昨日の続き。NPO法人 見沼の里 主催の、「有機農業の未来を切り開く稲作とは」と題された講演会では、歴史作家の茂木誠さんの講演も。
見沼の歴史として、古代の海だった時代から、江戸の見沼の干拓まで。
意外だったのは、氷川神社と出雲の関係。
神在月の出雲といったら、ずいぶん遠い地域ですが、こんなに身近だったとは・・・驚き。
先週末は、浦和パルコの多目的ホールで開催された、NPO法人 見沼の里 主催の、「有機農業の未来を切り開く稲作とは」と題された講演会を聴きました。
昨年のお米の話題・・実際の構造を知らないと、何が起きているのかわからないですね。今までと、これからはだいぶ変わってしまうのだということがよくわかりました。
米不足のことしかり、あと、カメムシの事しかり・・・もちろん農薬のことも。
やはり昆虫が消えていったり、自然が壊れることは、人間の体内と一緒で、ダメだと。
小休止の週末になったので、そのままお休み。
昨日は朝のうちに、久しぶりに音楽を聴きながら片付け。
聴きたい音楽は決まっていて、モーツァルトのピアノ協奏曲21番。
第2楽章が有名ですが、この曲の第3楽章を聴いていると、当時のモーツァルトは、現代で言えばロックのスーパースターだったんだと。
夕方から、家の中を片付けながら、配置換え。
夜になって、数年ぶりにテレビとかオーディオの裏側の配線を・・・
で、一応ちゃんと動作するかと、確認。最初にCD。
ん?音が出ない?
と思ったら、いついれたか忘れるくらい、入ったままのCDはチャイコフスキーの6番。最初は音量あげないと聞こえなかった・・・
とりあえず配線は大丈夫と、こんどは久々にテレビ電源をオンにして、流れた音が、緊急地震速報。
えっ、これビデオじゃないよね。今?
このところ、地震があったときくらいしか、テレビつけなかったのが、今度はテレビつけたらこれで驚いた。
今日の夜は、七草粥でした。
子供の頃に、あれほど嫌だったのが、大好きになるのだから、なんとも。
で、嫌いだった理由に、別の背景もあって、まあ要するにサザエさん症候群に類するもので。
ところが、まったくそのようなことが皆無だった人が、そばにいるものですから・・・
とかくそのようなものらしいです。
今日は、出たり入ったりを繰り返してましたが、家の玄関の鍵を思わす、車のキーでロックしようとしてたり・・・
昨日の今日で、なんか無意識に緩んでいるのか。
いつもとジャンルの違う、いつものパターン。