気温が上がって、だいぶアレルギーに来ている人も。
皆さん繊細です。
繁忙期にはきついですね。
新幹線の高架下をくぐる道路。
サーッと、列車が通過したが、これは北陸へ向かう新幹線。
と思ったら、反対から東北からの、緑のはやぶさ・・・それだけ。
ピンクのこまちは、ついてきてなかった。
ホントにそうなってるんだ。
夜になって倉庫に帰着したら、少し前に数分間、停電になったと。
降雪に関係があるのかどうか。あとで帰路に、すぐ近くのコンビニも真っ暗だった・・・
専務によれば、停電だから当たり前だけど、ほんとに真っ暗で、外も真っ暗だったと。夜だから当たり前だけど。
で、懐中電灯を手に取ったが、スイッチがよくわからなくて慌てたそうで。
というのも、従来だったら、昔ながらの定番の懐中電灯だったのが、最近は使い勝手を試す意味でも、けっこう形もバラエティーに富むように。
たしかに普段使っていても、スイッチが手探りでは押しにくいものがある・・・。
とりあえず、スマホで灯ともして落ち着くのがいいのかな。
夕方前から都内へ移動。
ちょうど富士山が見える辺りの西の空が、黄金色の夕日。
でも日本海側は、まだ大荒れですね。
この時期は、日本海側から太平洋側に山を越えて、雲が流れてくるときに、すっかり乾いた空気になって・・・というのは馴染んだ話。
でも、気象予報士の解説の中で、日本海上空で湿気を含んだ雲は、比較的低めの2000mから3000mの高さにしかならないのだと。
ちょうど日本の背骨の山々の高さですね。
それで、雨雲が越えられないのだと。
関東の晴れ続きも、そういう微妙なバランスのもとにあるわけで。今年の初耳。
毎日驚いていた一週間です。
また今日も驚いています。
普段見えない地下なので、意識していないし、構造もまったくわかっていない。
急に「カルバート」とか出てきて、驚きますが、いずれにしても何事も、疎かにできないと。
節分です。
いろいろな節目も過ぎて、本格的な年明けということでしょうか。
今日は、夕方に、この時間でもやはり少し日が長くなったか?と。
昔からの風習なども、年々、いろいろな話を聞いて、認識が変わっていくもので・・・
今年は恵方に関することも、新たな見方で、このところの習慣もちょっと変わりました。
お米も貴重になりそうですね。
昨日の続き。NPO法人 見沼の里 主催の、「有機農業の未来を切り開く稲作とは」と題された講演会では、歴史作家の茂木誠さんの講演も。
見沼の歴史として、古代の海だった時代から、江戸の見沼の干拓まで。
意外だったのは、氷川神社と出雲の関係。
神在月の出雲といったら、ずいぶん遠い地域ですが、こんなに身近だったとは・・・驚き。