昨日は、東武動物公園ハートフルガーデンでのガーデンコンサート。
青空に下で、岩槻高校吹奏楽部さんのマーチングバンドの演奏。
ちょうど演奏の時間は、とても良い天気。
ハートフルガーデンの広い芝生の広場は、ぎっしりとご家族連れがくつろいでいます。
知っている曲に反応して、小さい子も興味津々。
マーチングは青空が実に良く似合いますね。
昨日は、東武動物公園ハートフルガーデンでのガーデンコンサート。
青空に下で、岩槻高校吹奏楽部さんのマーチングバンドの演奏。
ちょうど演奏の時間は、とても良い天気。
ハートフルガーデンの広い芝生の広場は、ぎっしりとご家族連れがくつろいでいます。
知っている曲に反応して、小さい子も興味津々。
マーチングは青空が実に良く似合いますね。
昨日は、所沢市民文化センターミューズへ。
天気も良く、会場は大盛況。
埼玉県内の高校、中学校に小学校全17団体の演奏。
クラシックの名曲や、今年度のコンクール課題曲にポップス曲とさまざま。
そして男子のダンスもありました!
小学校のバンドの、ミュージカル「ㇾ・ミゼラブル」は、小学生とは、にわかに信じがたいような演奏。
どちらの団体も、それはそれは、素晴らしい演奏。
新年度は始まったばかり。なんとなく初々しさも感じられる雰囲気でした。
昨日は、ジャズデイかすかべ2017春。
前半は春日部中央第四公演で開催。
終盤に、雷雨のため、後半予定のふれあいキューブに、急遽ステージ変更なども。
ふれあいキューブでは、高校生のバンドが活躍。
越谷北高校さんは、「アイム・ゲッティング・センチメンタル・オーヴァー・ユーで」は、トロンボーンのソロが実にいい音!
「すべてをあなたに」はサックス!
大宮開成高校さんも「エル・クンバンチェロ」や「コパカバーナ」などを、こちらもすごい熱気で!
今日もさまざまなバンドに、そしてスペシャルゲスト。
楽器も、曲も、そして「場」も自在に操っちゃう、JAZZを堪能です。
日曜日は、パルテノン多摩にて開催された、都立永山高等学校吹奏楽部第35回定期演奏会に。
第1部は吹奏楽オリジナルの選曲で、古典序曲(フランソワ=ジョセフ・ゴセッタ)や、リクディム~4つのイスラエル舞曲~(ヤン・ヴァン=デル=ロースト)。
ハーモニー重視の演奏ですね。
レイディアント・マーチ(今井聡)は、以前の課題曲で、指揮の古川諭氏と、作曲者で再構成したとの事。とてもいい曲です。
第2部はステージ・マーチングショー。ミュージカルに、今はやりの曲、そしてチャップリンの映画音楽を。
「結(ゆい)」をテーマにしたステージで、冒頭は客席から演奏。
第3部は、「旅立ち」がテーマのポップス・ステージ。
特に、ウィーゴー!(田中公平・宮川成治編)は、衣装にダンスも決まっています。
配られた、プログラム。後半にそっと、保護者からの、卒業のメンバーひとりひとりに家族からのメッセージ・・・。
仲間と支え合って、そして家族の支えあってこそですね。
午後は雨もあがりました。
春日部市民文化会館で開催された、ブリランテ・ウィンド・アンサンブルの第3回ふれあいコンサートへ。
ブログラムの1部には、吹奏楽の作曲でおなじみの八木澤教司氏の作品がずらり。
今日は、作曲家ご本人がゲストに。一部の曲を指揮して、委嘱作品の説明などのトークも。
「ウィンドアンサンブルのためのディベルティメント」や、「エディソンの光~メンロパークの魔術師~」が印象的でした。
2部は、MC付でソロ演奏や、カーペンターズメドレーなど。
プロの奏者と一緒に、高校生や中学生の生徒さんも、一部で参加。越谷北高校さんのインタビューでは、定期演奏会の宣伝も。5月3日(水・祝)春日部市民文化会館大ホールで13:30開演です。
MCの方は、吹奏楽芸人の三四郎さん。
三四郎さんは、アンコールのディスコキッドでは、パーカッションで参加。層が厚いですね。
とても楽しいコンサートでした。
東武動物公園の、ハートフルガーデン。
ん?流麗なサキソフォンのソロが聴こえてきます・・・。
今日のガーデンコンサートは、越谷北高校吹奏楽部さん。
お子さん向けの楽しい曲やダンスに、大人向けのジャズ。
客席側では、小さい女の子が自然に音楽に合わせて踊っています。
このところの気温が低かったせいか、桜は少々・・。でも天気はばっちり。
音楽に人は集まってきますね。いよいよこれから屋外のシーズンです。
昨日は、埼玉県立岩槻高校吹奏楽部第36回定期演奏会へ。
冒頭はマーチングバンドステージ。
パーカッションフューチャーや、ガードショーと、見せ場が続いて、「大いなる約束の大地」(鈴木英史・熊谷淳)は、圧巻のステージです。
動きながらの演奏とは思えないような音に、驚き。客席からの声援に応えて、パフォーマンスもばっちり決まっていましたね。
クラシックステージは、喜歌劇「メリーウィドウ」や「サーカスの女王」で、華やかな雰囲気。
卒業生との合同演奏のディスコキッドが、懐かしいです。
ポップスステージは、今はやりの曲を。ダンスにも力が入っています。
それにしてもPPAPには、小さなお子さんが歓声。
この時期の演奏会は、3年生の卒業も。後輩からのメッセージには、まわりじゅうもらい泣きです。
兵庫県尼崎市のあましんアルカイックホール。
アンサンブルコンテスト全国大会に。
昨日は、中学校と職場・一般の部。
3名から8名の編成で、打楽器や管楽器のアンサンブルです。
少人数で、決められた時間の中、実にスケールの大きい演奏が展開していきます。
演奏を始める直前の、呼吸の合わせるシーンが印象的でした。
ベートーヴェンの第九の第一楽章が、やたらに浮かんで・・・。そんな一週間。
日曜日の夜に聴いた、早稲田大学フィルハーモニー管絃楽団38期生卒団記念 第九特別演奏会。
第一楽章の、冒頭の和音から、主題に入ったところが、凄まじい演奏で、客席を飲み込んだかのようでした。
なので、第一楽章のまま、一週間・・・。
日曜日にキラリふじみで聴いた、リバティベルオーケストラ第12回定期演奏会。
前半は、「ニュルンベルクのマイスタージンガー」より第1幕への前奏曲(R.ワーグナー)と、「カルメン」組曲(G.ビゼー)。
カルメンは、昔から何度聞いても、インパクトのある曲です。メロディが後々、耳に残りますね。
今回は、新たな編曲のフィナーレが追加されたオリジナルとの事で、全体を物語風に締めくくっているのが面白いです。
後半は、マーラーの交響曲第4番ト長調。
鈴の音から始まる冒頭で、一度聴いたら忘れませんね。
第四楽章には、ソプラノ独唱があります。
この日はまさに、天上の音楽でした。
演奏 リバティベルオーケストラ 指揮 和田一樹 ソプラノ 和田美菜子