昨晩、春日部市のふれあいキューブで開催された、「春日部で第九を歌おう2016」。
市民みんなで歌える第九演奏会を目指して、今年で3年目。
昨年までは、第4楽章の一部だったのを、今年は、第4楽章を通して演奏。
前半は、2部のミニコンサートで、主にクリスマスソング。
そして後半は、第九です。
一般参加者の合唱団に、地元の中学校の混声合唱団、交響楽団、そして高校の吹奏楽部さんの演奏。
アンコークの後は、観客も、歓びの歌を一緒に。
みんなで歌えた、感激の演奏会でした。
昨晩、春日部市のふれあいキューブで開催された、「春日部で第九を歌おう2016」。
市民みんなで歌える第九演奏会を目指して、今年で3年目。
昨年までは、第4楽章の一部だったのを、今年は、第4楽章を通して演奏。
前半は、2部のミニコンサートで、主にクリスマスソング。
そして後半は、第九です。
一般参加者の合唱団に、地元の中学校の混声合唱団、交響楽団、そして高校の吹奏楽部さんの演奏。
アンコークの後は、観客も、歓びの歌を一緒に。
みんなで歌えた、感激の演奏会でした。
昨晩は、東京・目白の東京カテドラル関口教会に。
このところ例年、聖マリア大聖堂で聴くクリスマスコンサートに行きます。
今回は、チェコ少年合唱団「ボニ・プエリ」。
目の前にはチェンバロが。すると、かわいい少年モーツァルトが、きらきら星変奏曲を弾き始めます・・・。と、全編楽しい演出で。
1部はモーツァルトの作品。そして2部は現代の曲も含め、幅広く世界の音楽から。
最後の曲、F.グルーバーの「聖夜」。アンコールの「ジングル・ベル」と、生まれてから、クリスマスを意識して頃からの曲を聴いたら、すっかり、今年も終わった気分。・・・いや、まだひと月ありますね。
チェコ少年合唱団「ボニ・プエリ」は、12月16日(金)22:00~22:59 NHK BSプレミアム「あなたに贈る!クリスマスソング・セレクション」に出演との事です。
ハンドベルクワイアのお客様からのご依頼で、教会まで。
ハンドベルにトラックが必要?
ハンドベルが入ったハードケースは、大きさもさまざまですが、大きいものは、一人で持ち上げるには、結構たいへんな重量。
これに、たくさんのクッションに、ひな壇もあって、さらにケースに入ったティンパニが3台。
なので2トン車にいっぱいです。
ティンパニもはいったハンドベルの演奏。そういえば、なかなか聴く機会はない音楽ですね。
演奏会のシーズン。
小学校の皆さんも、連日さまざまな場所で音楽会が開催されています。
本日も、パワフルな保護者の皆様のご協力のもと、打楽器に管楽器を速やかに搬入。
やはり鍵盤楽器類の数が多いですね。
さて、搬出予定時刻。ちょうど上級生による吹奏楽の演奏が始まりました。
1年生の皆さんも、上級生の勇壮なる演奏に、心ときめいたことでしょう。
きっと、「私も・・・」!!
今日も素敵な一日です。
先週末の二日間、さいたまスーパーアリーナで開催された、日本マーチングバンド協会関東支部主催の第51回マーチングバンド関東大会。
30m四方のエリアで、6分30秒又は8分間のタイムで、演奏演技の技術や表現力を競うマーチング。
関東地区の小、中、高校から一般の部まで、96団体のバンドが出場されました。
ご出場の皆様、おめでとうございます!!!
週末は、搬出作業のお手伝い。
さて、そのあとは、今度はもうすぐ作業予定の下見へ。
地図があっても、ネットで確認できても、まだ確認しずらいところは現地優先。
さいたま市内が終了したら、今度は都内へ。
また道路が狭め。地図ではわからない、商店街ゆえの問題も発見。ホントはいけないのでしょうが、お店の商品が道路に張り出しています。そしてテント屋根も、結構張り出している・・。
このあたりは、地図ではまっすぐの道で大丈夫だろうと、判断してしまいそう。
今回は別のルートで、ちょうどよいアクセス道路を確認。施設側の係員の方にも、搬入方法や駐車方法の確認。
今回は現地確認が必須でした。
さて、何カ所か回って夕方近く。最後は上野付近。上野公園の中を通過すると、なにやら賑やかに。
国立西洋美術館の、世界文化遺産の登録を記念しての催し。
ル・コルビュジエの建築ですね。
少々寄り道していると、屋外の特設ステージでは、音楽が始まりました。
地元の中学校の吹奏楽部さんの演奏。また、先生の指揮が迫力満点で、「スターウォーズ」に聴き入ってしまいました。
文京シビックホールで開催の日本管楽合奏コンテスト全国大会。
昨日と本日は、中学校部門。
ご出場の皆様、おめでとうございます!!
今週は、小学校および高等学校の部門です。
さて、担当者さんも、都心の順番待ち、お疲れ様でした!
管弦楽に吹奏楽、そして邦楽も含む器楽と、自由な編成での出場が可能な、コンクール。
日本学校合奏コンクール全国大会グランドコンテスト。
今年は福島県の郡山市民文化センターで、昨日と今日の二日間の開催でした。
ご出場の皆様、おめでとうございます!!
無事完了とのご報告も。
昨日から現地入りでの行程、大変お疲れ様でした。
弊社担当者が大変お世話になりました。ありがとうございます。
今日と明日は、名古屋国際会議場で開催される吹奏楽コンクール全国大会。
来週は、大学と職場・一般の部が金沢歌劇座で行われます。
さすがにチケットは・・・。
申し込み方法のご案内もいただきましたが、相当な狭き門ですね。
ご出場の皆様、おめでとうございます!!
ロバートキナの映画を見て、タチヤーナの話が出てきたことを以前に触れました。
個人だけの幸せではないものを守った女性を理想とする、という言葉。
ただ、オペラのあらすじだけでは、少々ぴんとこない。
それでは、ということで、韻文訳の本を。
ところが、最初のうちどうも読みにくくて、面白くない。それで時間もなくてそのまま。
それでついにオペラを観る前日が、予定が変わって時間が取れたので一気に。
決闘のシーンからがとても面白くなります。
それで、最後のシーンは、オペラの第三幕では、表されていない部分。
タチヤーナが、いかに本心を心の奥に閉じ込めてきたかが、切々と語られていて、強烈に胸に迫ってきます。
これは文学の力?。
というわけで、少しは、ロパートキナの言葉を理解できたような気分、かな。