土曜日は、くっきり山が綺麗な甲府へ。
甲府のコラニー文化ホール。
先週にひきつづき、今日は西関東大会・中学校Bの部。
こちらの行列は、屋内なので楽です。
ちょうど、一週間前にはおなじく、中学校のAの部を聴いたところ。
自由曲のみで、人数も少なくなるので、より個性が感じられます。
音楽の奥深さを実感。
ホールに、やさしい愛を響かせた演奏に感動しました。
土曜日は、くっきり山が綺麗な甲府へ。
甲府のコラニー文化ホール。
先週にひきつづき、今日は西関東大会・中学校Bの部。
こちらの行列は、屋内なので楽です。
ちょうど、一週間前にはおなじく、中学校のAの部を聴いたところ。
自由曲のみで、人数も少なくなるので、より個性が感じられます。
音楽の奥深さを実感。
ホールに、やさしい愛を響かせた演奏に感動しました。
春以降、いろいろスケジュールの関係もあって、なかなか演奏会に行けずに。
ときどき車でFMを聴いていて、どうしても交響曲を聴きたくなってきましたが、そのなかでもチャイコフスキー5番とあって、昨日は西新井のギャラクシティ西新井文化ホールへ。
足立シティオーケストラの定期演奏会は満席。またまた列に並んで入場です。
前半は、サン=サーンス 交響詩「死の舞踏」、そして、クーセヴィツキー コントラバス協奏曲 嬰ヘ短調。
クーセヴィツキーは指揮者として知られていますが、もとはコントラバス奏者だったのですね。
で、コントラバスとは言っても、聴いていてチェロかと思うような音。それでいて低い音はまさしくコントラバスなので、少々意外です。この楽器の魅力がいかんなく発揮されています。
後半は、チャイコフスキーの交響曲第5番ホ短調。
冒頭だけでも、間合いのとりかたで、随分と印象が違ってくるものです。
注目の第2楽章は、2回目の宿命のテーマで、まさに驚天動地といった世界に。
演奏後の場内からは、ブラヴォーとは別に、「よくやった!」とすごい声がでていましたが、その気持ちもわかる、驚きと感動の演奏でした。
前橋市のベイシア文化ホールにて吹奏楽コンクール西関東大会。
昨日は、中学校Aの部です。
炎天下、ずらりと並んでようやくチケットを。
午後の部の入場も、建物を囲んで長い行列になって、ほとんど始まる寸前。
久しぶりにコンクールの演奏を聴くことができました。
今回は、なぜかステージ上のコントラバスに特に目が行ってしまいます。
際立った弓使い、和楽器のような使い方、そして向きも指揮者に向けたり、あくまで客席側に向けたりと、いろいろです。
自由曲にオペラの名曲を選曲している団体もありますね。
本当に皆さん熱演です。
初めから終わりまで、曲全体を力強く歌い上げている演奏が、特に印象に残りました。
今回は、私でなく、専務から報告が。
コンクールの演奏を聴く機会は、今回は諦めていたところ、急に予定が変わり・・・その報告です。
チッケトを買うため朝から、並びました。。
横に、父兄らしき方が。
並ぶのここでいいですか?と尋ねられました。県大会は初めてだとのこと。
話を始めると、先生でした。
その女性の先生は、やはり、生の演奏が、何より勉強になること、来年は、県大会が目標であることをお話しくだいました。
先生ご自身は、合唱部だったそうです。そういえば、合唱部で吹奏楽の顧問だった先生が、音楽の友に掲載された、練習方法があったことを思い出し、お話ししましたら、今年から、合唱の練習もしていらしゃるそうで、とても素敵な笑顔で、色々お話し下さいました。
待ち時間が、清涼感に包まれて、、今日の暑さを乗り切りました!
もちろん、チッケトは取れて、束の間、演奏を堪能できて幸せでした!
明日から、埼玉の吹奏楽コンクールが始まりますね。
コンクールに向けての練習が始まってから、3カ月位でしょうか。大勢の仲間と一緒の、貴重な時間ですね。
どうか、体調にも気を付けて、練習の成果を!
夜遅くなってから、テレビになにか見慣れたホールが。
所沢ミューズで、コンクールの様子。今日は何かの特集?
でも、ステージ上の表示が、「関東」だったので、ああ、話題のドラマね。
随分と遅い時間と思ったら、録画されていたのでした。第一話は、結構派手でしたね。
・・・
ほんとのドラマがもうすぐ・・・。
このところ、外でも家でも音楽を聴けずに・・。
たまたま今日は、夜に録画されていたのを1時間ほど。
3年前の演奏のようですが、アンサンブルウィーンの公演で、弦楽四重奏。ただチェロではなくコントラバス。
奏者のインタビューで、ウィーンでのダンス音楽では、これが伝統とか。低音のリズムがよく響くのですね。
モーツァルトのオペラや、ヨハンシュトラウスの曲でしたが、とても心地よい1時間。
CDやラジオがない時代、このような四重奏団が、各地をめぐって、モーツァルトの傑作をひろめたという話に。
なるほど、必ずしも劇場でのオペラだけではなかったのですね。
昨日は、大学の管弦楽団のお客様のご依頼で、福祉施設での演奏。
以前に、こちらの福祉施設での演奏の際に、作業をお手伝いしましたが、皆さんがとても楽しそうだったのがとても印象に残っています。
もう1件のお客様も、同じく大学の管弦楽団のお客様。
こちらは、地元の小学校での訪問演奏で、こちらも毎年の恒例行事になっているようです。
小学校の皆さんは、楽器体験もあったようですね。
間近に聴ける機会も、とても貴重ですね。
今日は、さいたまラテンフェスティバルに出演のお客様。
リハーサル前の搬入もスピーディーに。
搬出時は、さらにすばやく、たちまち完了でした。気合入っていますね。
あまりに早すぎて、最初は気付きませんでしたが、終演後の皆さんは、頭にチャーミングな花飾りが。
今日は、観客の皆さんもノリノリでしたか?
野音で、cabaさんの生き様を見たような感動のあとは、少々休憩。今度は、東京国際フォーラムへ。
20時を過ぎても、まだ広場は賑やかです。
連休に入ってから、何を聴こうかと、まだチケットのとれるプログラムを探して、昨年に習って、普段は、まず聴く機会がないような曲を。
なにしろホールAは5000人収容。リラックスして聴けるのがいいです。
ハイドンのオラトリオ「天地創造」。
3部で計34曲。
思ったよりも、軽快で親しみやすい音楽です。なんとなく、モーツァルトの「魔笛」を思い出すような部分があります。
念のため、簡単な解説を追いながら聴きましたが、1曲は短く、ガブリエル、ウリエル、ラファエルの3人の天使が交替で出てくるので、少々忙しいながらも展開はよくわかります。
というわけで、2時間はあっという間に過ぎました。