来年、平成28年10月15日にオープンの蓮田市総合文化会館「ハストピア」。
現在、総合市民体育館「パルシー」の敷地内に建設がすすめられています。
昨日と今日は、JR蓮田駅の西口特設ステージで、プレイベント、「演奏&ダンス ライブステージ」が開催されました。
プレイベントは今月の21日には、中央公民館でピアノとフルートの演奏会。来月も現地での見学会などが行われます。
来年、平成28年10月15日にオープンの蓮田市総合文化会館「ハストピア」。
現在、総合市民体育館「パルシー」の敷地内に建設がすすめられています。
昨日と今日は、JR蓮田駅の西口特設ステージで、プレイベント、「演奏&ダンス ライブステージ」が開催されました。
プレイベントは今月の21日には、中央公民館でピアノとフルートの演奏会。来月も現地での見学会などが行われます。
今回のコンサートでは、多くのロシア民謡を聴きました。
ロシア民謡はとても身近な音楽だったのだ、ということを改めて感じました。
子供の頃から聞く機会が多かったということなのでしょうか。独特の哀愁を感じるのはなぜなのかなと。
現在では、昔よりも、ロシアがずっと近い存在になっていますね。考えてみると数奇な間柄です。
さて、アンコールは聖歌「長生きの歌」。
一度聞いたら忘れられない、男性の低音からすこしずつ音が上昇していく独特な旋律。
なんだか日本の感覚で言えば、お祓いでもしてもらったかのような不思議な感覚?
それでは、あとは同伴者の感想を・・・。
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低音の魅力に圧倒されて、美しい歌声の空間は、さながら、宇宙にでもいるかのような無限の広がりを感じてしまいました。
ロシア民謡のなぜだか懐かしい調べに、うっとりし、はたまた、ソブラノの歌声は、なるだけ全身で響きを感じて恍惚となるような、今までにない体験でした。
素晴らしい、とても感激したコンサートでした。
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来年早々のワガノワ・バレエ・アカデミーのくるみ割り人形が楽しみです。
東京カテドラル関口教会聖マリア大聖堂で聴くクリスマスコンサート。
木の長椅子、グレーの単調な内装に暗めの照明と、普段の音楽ホールとは違う環境を感じながら、やがて開演。
冒頭からモスクワ・アカデミー合唱団の精鋭の迫力に圧倒されます。
最初はロシア聖歌。
バラキレフの聖歌「天からの予言」がとても印象的です。チャイコフスキーの聖歌とは、ずいぶんと対照的で面白いです。
次はロシア民謡。
「ヴォルガの舟歌」や「仕事の歌」の労働歌が、なんとも味わい深く聴けます。
モスクワ・アカデミー合唱団は、当初は少年のみ。その後青年も加わって、さらに近年は女性パートも。後半は、オルガンも入って、その女性による「アヴェ・マリア」。
そして、ワーグナー・歌劇「タンホイザー」より”巡礼の合唱”。
聴いていると、オーケストラの伴奏と錯覚するような、重厚な響き。
特別な時空のコンサートでした。
本日も屋外の演奏。お天気で良かった。
今日は小学校の音楽部の皆さん。
楽器運びもテキパキと礼儀正しいです。
曲はユーミンのメドレーに、ミッキーマウスのマーチもジャズ風。いいですね。
ずいぶんと広い敷地。
あれっ。いつのまにか、ゆるキャラがバイクに!
そう。教習所のイベントでした。
早くも年賀状の手配を考える時期になりましたね。
だいぶ冷え込んできましたが、今日は快晴なので一安心。
鴻巣市の商業施設ウニクスの広場での演奏。
小さいお子さんも楽しそうに聴き入ってます。
今日は指揮なしで、チューバやドラムの人以外はすべて立奏。
午前中でまだ寒いし、なかなか屋外ではコンディションも大変そうですが、アンコールにも応じてくれたのは地元の中学校の吹奏楽部さん。
昨年は雨で中止になってしまいましたが、今年は良かったですね。
日曜日の日本学校合奏コンクール・グランドコンテストに参加された中学校のお客様。
前日のコンテストとの日程の兼ね合いで、皆さんはバスで移動して前日から現地へ。
今回は私どものトラックも同じく前日から。
連日の出場で、しかも早い時間の演奏で、皆さんコンディションはどうかな、と思いましたが、演奏開始直前のステージからは皆さんの気迫が伝わってきました。
ダイナミックさが増して、素晴らしい演奏。大曲への挑戦は、大成功でしたね。
担当者は、生徒さんの楽器の積み卸しの段取りの良さをしきりに感心しております。
弊社の担当に対し、いろいろとお心遣いいただき、又、過分なるお言葉いただきました。
まことにありがとうございます。
2日間、千葉県文化会館で開催された、日本学校合奏コンクール2015全国大会 グランドコンテスト。
全国から小学校、中学校、高等学校の70団体の出場です。
演奏形態が幅広いことが特徴のコンテストで、弦楽合奏を含む管弦楽、金管バンドを含む吹奏楽に、邦楽合奏などの器楽合奏の3種にわたっています。
早稲田祭で大変な人出の早稲田大学へ。
大隈記念講堂 大講堂。
早稲田フィルハーモニー管弦楽団の早稲田祭公演2015。
曲目はチャイコフスキー・弦楽セレナーデ第1楽章とシベリウス・交響詩「フィンランディア」
指揮・征矢健之介
開演前の舞台は、あれっ、という雰囲気。打楽器と椅子がいくつかだけ。
最初の弦楽セレナーデは、チェロ奏者の人以外は立奏。
弦のうねりを堪能。
曲間のトークによる解説で、立奏は上半身がより自由に、音量もほぼ1.5倍くらいに感じられるのだそうです。
そして今日は2曲とも譜面無し。オーケストラと指揮者の一体感を感じる演奏でした。
一昨日は新宿でしたが、その前に新百合ヶ丘駅まで。
駅近くの昭和音楽大学のホール。
東京の学校文化祭音楽部門の地区大会。
丁度、搬出時間に担当N氏と待ち合わせ。
大きな打楽器は運ばないので、トラックでの搬入は少なかったようです。
埼玉はどこも土地がほとんど平らですが、こちらの方面は、起伏のある地形が多いですね。
昨日、さいたま市民文化センターで開催された、さいたま市民音楽祭2015。
出演は、さいたま市内で活動している音楽団体。
中学校、高等学校の吹奏楽部、社会人の吹奏楽団など、大ホールと小ホールと合わせ、さまざまな団体の出演です。
パーカッションアンサンブルのゲスト出演も。
来場する皆さんも、さまざまな年齢層の方々で、賑わっていました。