税理士の先生の監査。
話題が、先日の大学のオーケストラの演奏会の話に。
先生の出身大学だったのですが、そういえば先生は合唱。
第九で共演した際の話などに。
たちまち時間が・・。
そうそう、マイナンバーの事は、いずれセミナーでまとめて・・・。
税理士の先生の監査。
話題が、先日の大学のオーケストラの演奏会の話に。
先生の出身大学だったのですが、そういえば先生は合唱。
第九で共演した際の話などに。
たちまち時間が・・。
そうそう、マイナンバーの事は、いずれセミナーでまとめて・・・。
迷路のような行列で春日部市民文化会館のホールへ。
第10回越谷北高等学校吹奏楽部定期演奏会。
冒頭は「高度な技術への指標」(河辺公一).目まぐるしく曲調が変わる、華やかで楽しい曲です。私のひとつ先輩の時代の課題曲の名曲ですね。
第一部最後の、ラプソディ・イン・ブルー(G.ガーシュイン)は、ゲストの田尻桂氏のピアノで。
冒頭のクラリネットのお見事なグリッサンドで引きつけます。
第二部はゲストのトランペット奏者の原進氏との「トワイライト・イン・アッパー・ウェスト」(和泉宏隆)から。
生徒さんの指揮による、「小さな世界」(R.シャーマン)、「GUTS!」(SAKRA)と、楽しい演出。
そして、ウェストサイド・ストーリー(L.バーンスタイン)。
純粋に音楽だけでドラマチックな世界を作り上げているという印象です。
1年生主体の「もののけ姫セレクション」(久石譲)でも、おどろおどろしいシーンなど、とても表現力が豊かです。
アンコールは、少人数で歌い始めて合唱になる、「民衆のうた」、OB・OGも加わっての「シング・シング・シング」。
今日は、地元の小学校で演奏するための楽器輸送が2カ所。
高等学校の皆さんは吹奏楽。
大学の皆さんは管弦楽。
演奏だけでなく、教室のように、楽器を身近に感じてもらうような時間もあったようですね。
なんとも羨ましい環境!
今日は車で移動ばかりの一日。
車庫で短い打ち合わせの後、また出ようとしたら、先週末のビックバンドの楽器輸送担当のDさんがなにやらチラシを持って駆け寄ってきました。
「なんだかわかりますか?」
CATS? この間はジャズでしたよね?
答えは4つの大学のイニシャルでした。
ジャズ演奏が見事で、凄かったと。なかでもバリトンサックスの音色に魅了されたと、興奮冷めやらずで、なかなか離してくれません。
時間がないので、説明してくれたチラシをパチリでこれが画像。
さて、ジャズといえば、4月のJAZZdayかすかべのメインステージ。
華麗なジャズナンバーで春日部の紳士たちを熱狂させた埼玉県立越谷北高校吹奏楽部 第10回定期演奏会が、今度の日曜日、6月21日に春日部市民文化会館大ホールで開催されます。
13時開場、13時30分開演。
当日券の発売はないので、チケット(300円全席自由)は昭和楽器春日部店 ( 048-737-0723 ) で。
ゲストのピアニストを迎えてのラプソディ・イン・ブルーは必聴ですよ。
坂戸市コミュニティセンターで埼玉県立坂戸高校吹奏楽部第33回定期演奏会が開催されました。
第1部はクラシックステージ。
「民衆を導く自由の女神」(樽屋雅徳)、「伝説のアイルランド」(R.W.スミス)など、勇壮でドラマチックな曲を演奏。
第2部はアンサンブルとOB楽団との合同演奏。
マリンバとヴィブラフォンの2重奏「ただそこにある木は」(高橋宏樹)、フルート2重奏「きらきら星変奏曲」(W.A.モーツァルト)が特筆です。
第3部は劇とポップスのステージ。
冒頭に「津軽海峡冬景色」(三木たかし)が二人でフルコーラスの熱唱で驚き。アニメにジャズと多彩なステージです。
クラシックステージで特に感じたのですが、皆さんが演奏することに、とても楽しさを感じているように思いました。
アンコールは、「宝島」(THE SQUARE)。
昨日は、だいぶ久しぶりの杉並公会堂に。
早稲田大学フィルハーモニー管弦楽団 第72回定期演奏会。
指揮・松岡究
前半
シューベルト「ロザムンデ」序曲
グリーグ「ペール・ギュント」第一組曲
第4曲の「山の魔王の宮殿にて」で前半が終わったから、ということではなく、特に弦が最強という印象で、休憩中に、あちこちで称賛の声が。
後半
ドヴォルザーク 交響曲第9番「新世界より」
第2楽章が有名ですが、後半に、静かに休止して、再び始まったところのチェロの音色に感動です。
第4楽章を聴いていて、途中からは、この曲をとても丁寧に大事に作り上げているという印象を受けました。
周りにも、男性も女性も涙を拭いている人がいたのですから、私だけではなかったのですね。
今日は夕方から新橋演舞場へ。
指揮者の西本智実さんのプロデュースによる、オペラ「蝶々夫人」です。
普通なら、演舞場でオペラ?、となりますね。オーケストラピットはないし・・。
そこは、その劇場の特徴を生かした演出。オーケストラは上手側、演者は中央から花道に。独特ですね。
そして、新橋芸者衆の皆さんの出演!
日本人から見ての蝶々夫人には、どうしても違和感を感じてしまうものですが、この舞台にはそれがありません。
今日は、特に、武士の娘ということ、日本の精神性を大事にしたという、最後の場面での演出が、とても印象に強く残ります。
ある意味の潔さという部分もあるのですが、かえって胸にささって、感動しました。
電車に乗る時には、駅前がずいぶんと大音量で怖い街宣。電車を降りた渋谷駅前も、お祭りで賑やかどころか、怖いくらいの混雑で道も渡れません。
騒々しい中をようやく潜り抜けて、たどりついた「誰も寝てはならぬ」!
東京フィルの定期演奏会。昨日は、プッチーニ「トゥーランドット」。
一番奥にゴングがモニュメントのように置かれています。
字幕付きのコンサートスタイルで、照明の演出も。
人間の声とは、はかりしれないほどの力ですね。
今シーズンから首席客演指揮者に就任したアンドレア・バッティストーニ氏を祝うかのような、華やかな舞台となりました。
ストーリーは、やはりイタリアなのか、すべては愛で解決!というところが?ですが、実はこのあたりがいろいろあるみたいで、3つの謎と題して指揮者のインタヴューが貼り出してありましたので、この辺は少々勉強いたします。
終演後、一番最後に舞台からおりた、かわいい児童合唱隊の皆さんは、このストーリーをどうかんじたのかしら。
トゥーランドット(ソプラノ) ティツィアーナ・カルーソー
カラフ(テノール) カルロ・ヴェントレ
リュー(ソプラノ) 浜田理恵
他
新国立劇場合唱団 東京少年少女合唱隊
音楽番組で、流行の曲をジャズアレンジで。
ああ、この曲ね、と。
流れた曲のアニメのことは、実はよく知らないし、テレビでは確か見たことないのですが、演奏会で何度も聴いているので。
しかも、この曲の時は皆さんフリつきですので、なおさら印象に残ります。
妖怪ウォッチは、とても市場調査を綿密に行っているようですね。
連休中の5月4日から3日間、和光市のサンアゼリアで、日本打楽器協会主催の「2015打楽器の祭典in和光」が開催。
5月4日には全国の音楽大学を卒業した人が演奏披露する、第31回打楽器新人演奏会でした。
当日、会場へ打楽器運搬を担当したDさんは、搬出までの待機中に、幸い演奏を聴くことが出来たのだとの事。
普通は用いないような楽器の使い方や、体全体を使った、叩き方、動きそのものに、ただただ驚愕だったのだそうです。
その感想などになったら話が止まらなくなったくらいでした。