さいたま新都心の商業施設でのハロウィンパレード。
ハロウィンの仮装をした子供さんたちが、マーチングバンドと一緒にパレードです。
すっかり定着した感のあるハロウィン。
楽しい仮装に、きりっとしたパレードの演奏は、岩槻高校マーチングバンドの皆さん。
さいたま新都心の商業施設でのハロウィンパレード。
ハロウィンの仮装をした子供さんたちが、マーチングバンドと一緒にパレードです。
すっかり定着した感のあるハロウィン。
楽しい仮装に、きりっとしたパレードの演奏は、岩槻高校マーチングバンドの皆さん。
昨日は前橋市に。
前橋駅を下りてすぐに、聞こえてきたのは大音量のラップ音楽。
正面の通りを歩いて行くと、今度は祭りのお囃子。
中央前橋駅前では民謡が流れていました。
大通りの歩道には、これからいくつもの団体さんが、パレードで使うと思われる、金管楽器類のケースがずらり。
前橋まつりが行われていて、とても賑やかです。
色々な音楽を聴きながら、向かったのは群馬県民会館ベイシア文化ホール。2日間開催された、第14回東日本学校吹奏楽大会です。
さて、こちらで演奏される音楽も、日本の神話や民謡を題材にしたものから、西洋のオペラまで実に多彩なのです。
戸田市文化会館で開催された、第2回定期演奏会。
冒頭の司会からパワー全開。
まさに「届け!喜びと元気!一意専心・絆のハーモニー」のモットーにふさわしい演奏でした。
特にオペラの名曲、ガエターノ・ドニゼッティ/歌劇「愛の妙薬」より。
とても堂々とした演奏です。
そして手話付きの合唱も印象的。
先生の説法、いや今日は歌が熱かった!
ホールを出て、建物の反対側になる搬入口に向かいます。
そこには、今日の搬出担当の弊社のDさんが、すでにスタンバイ。声をかけると、すぐに今日の演奏の話に。
私は気が付かなかったのですが、Dさんも予定より早く来て、同じホールで一緒に聴いていたのです。
Dさんは、とにかく今日は感動しましたと、だんだん眼が涙目に。本当に仕事しながらこんな体験ができるのは幸せです、と・・・。
お客様のご担当者さんにも、その話をしていたら、今度は団長さんや指揮者の方までわざわざお出ましいただき、こちらは更に感激。
ホールにふさわしく、今日はこちらにもミューズが降りてきたかのよう。
3日間、連続して吹奏楽を聴きました。
迫力の音楽。優雅な音楽。緊張感のなかでの音楽。
それぞれ雰囲気はだいぶ違います。
あらためて幅の広さを感じます。
一昨日の日曜日。普段は何かと慌ただしさを感じる、施設ですが、今日はゆったりとした感じと思いながら、ホールを出て反対側に回ってみると・・・。
第20回西関東吹奏楽コンクールは、先週の山梨会場に引き続き、この連休には群馬会場である、前橋市のベイシア文化ホールで開催されました。
今日は最終日。高等学校Bの部です。
新潟、群馬、山梨、埼玉の各地から20団体が出場されました。
宿泊を伴ったり、場合によっては渋滞の影響を受けたりと、コンディションを保つのも大変そうですが、皆さんの気迫と緊迫感がとても印象的でした。
W.A.モーツァルト / 交響曲第40番ト短調 KV550
F.シューベルト / 交響曲第5番変ロ長調 D485
指揮・寺島康朗 演奏・アミューズ・ウィンド・オーケストラ
プログラムの曲名だけを見たら、これが吹奏楽の演奏会の演目とは思えないかも知れません。
邦人作曲のプログラムとクラシック名曲のプログラムを中心に活動されている、アミューズ・ウィンド・オーケストラの第8回発表会。
何度となく聴く名曲ですが、吹奏楽で聴くのは初めてです。
ホールに入ってステージにならんだ椅子をみると、編成も比較的少人数。
前半のモーツァルトは、「あの楽器はどの部分で・・」などと、個人的感心も頭をよぎりながら・・。そして後半のシューベルトになると、流れる旋律に完全に浸りきりました。
とてもよい天気の三連休の中日。ミューズにウィーンの時が流れました。
今日は練馬文化センターにて慶応義塾大学ウインドアンサンブルOB吹奏楽団第13回定期演奏会。
演目が名曲揃いです。
小編成にした「吹奏楽のための第一組曲」に難曲の「華麗なる舞曲」が印象に残りました。
そして第3部の祝典序曲「1812年」は、さすがに圧巻です。
演目
P.スパーク / ドラゴンの年
G.ホルスト / 吹奏楽のための第一組曲
C.T.スミス / 華麗なる舞曲
ミュージカルメドレー
I.F.ストラヴィンスキー/バレエ音楽「火の鳥」より
P.I.チャイコフスキー/祝典序曲「1812年」
アンコール L.バーンスタイン ウエストサイドストーリーより「マンボ」他