今年の吹奏楽コンクールの日程が発表されました。
例年通り、7月後半から8月の初旬。地区や部門によって、分散していたり重なったり。
あくまで開催される日程ですから、それぞれの学校さんがどの日になるかは、6月頃まではわかりませんので、それまで落ち着きません。
来週は始業式。
いろいろな行事もあったりで、本当にコンクールの練習に集中される日はまだ先だとは思いますが、それでもあっという間なのでしょうね。
皆さん、今年も頑張ってください。
今年の吹奏楽コンクールの日程が発表されました。
例年通り、7月後半から8月の初旬。地区や部門によって、分散していたり重なったり。
あくまで開催される日程ですから、それぞれの学校さんがどの日になるかは、6月頃まではわかりませんので、それまで落ち着きません。
来週は始業式。
いろいろな行事もあったりで、本当にコンクールの練習に集中される日はまだ先だとは思いますが、それでもあっという間なのでしょうね。
皆さん、今年も頑張ってください。
天気が結構荒れました。
朝のホールへの楽器搬入時に、皆さんが来場者さんの足を心配されていたようですが、丁度夕方には大丈夫だったようですね。
しかも楽器の搬出が終わって、学校に向かった途端に強い雨。
ところが到着する頃には、幸いふたたび雨はあがりました。
今回、ご依頼いただいた担当の生徒さんは、色々ご心配だったようで、積載方法や、トラック荷台にスペース、固定ベルトの数など、何回もお電話いただき打ち合わせさせていただきました。
疑問や心配事などは遠慮なく、お問合せいただいたほうが、こちらも準備の関係上、より助かるのです。
本番の今日。大勢のお手伝いで搬入も搬出も、スピーディー。ご安心いただけましたでしょうか。
今日、演奏会で聴いた曲。
鈴木秀史氏作曲の「プロメテウスの雅歌」。
題名も奥深いのですが、とても不思議な感じのする印象深い曲でした。
もともと小編成で演奏できるように作曲されているとのことですが、今日演奏を聴いていて、途中で浮かんだのが「響き」という言葉。
なぜか、言いようもなく、とても感動したのです。
今日は埼玉県立岩槻高等学校第33回定期演奏会でした。
三連休もあっという間でした。
様々な行事、演奏会、合宿、そして引越しに伴う移動と、連日、楽器輸送が続きました。
そのような中、色々な場面で、皆さんの音楽に対する思い、そして楽器を大切にされる姿勢、周囲の人に対する配慮など、こちらも大変勉強になることばかりです。
これからも皆さんの活動の一助となるよう、努力したいと思います。
今日は中学校の吹奏楽部さんの定期演奏会の楽器輸送です。
演奏会場は、とても近くのホールですが、メンバーさんも多いので、以前積みきれない時は、乗用車で往復したりして大変だったとか。
車両も荷台は色々なので、一般にはわかりにくいですね。
定期演奏会のシーズンですが、春休みということでピークです。
3月も中旬に入り、後半に向けて車両を探しているというお客様が多いようです。やはり今年は状況が違います。
昨日、今日と、ご紹介いただいて、ご連絡いただいたお客様などと打ち合わせさせて頂いております。
皆さん各地のホールでの定期演奏会での楽器輸送。マーチングに力を入れている団体様も。
本番まであと少し。年度末ということもあり、練習その他で大忙しのことと思います。皆さん、がんばってくださいね。
昨日、富士見市のキラリふじみメインホールにて、リバティベルオーケストラ第9回定期演奏会が開催されました。
今回はオールベートーヴェンプログラム。
前半は、序曲「レオノーレ」第3番に続き、ヴァイオリン協奏曲。ソリストは新井理穂さん。
後半は交響曲第3番「英雄」。
常任指揮の和田一樹氏のもと、躍動感あふれる演奏でした。
来年は記念すべき10周年を迎えられます。
今日は戸田市文化会館にて立教大学新座吹奏楽サークルHarmony Of Rainbow第5回定期公演が開催されました。
2007年の創団以来、独自のモットーで、着実に発展を続けられています。
今年もより大勢のメンバーでの演奏です。
さて、今日は私的には、休憩時間中のアンサンブルに・・・・。4本のユーフォニアム!
懐かしいというか、嬉しくなりました。いい音です。
曲目
第一部「冒険」
吹奏楽によるドラゴンクエスト Part1より”序曲”
プラトンの洞窟からの脱出 他
第二部
Show Stage
第三部「あの感動をもう一度」
BACK TO THE FUTURE
Les Miserables-Arranged for Wind Band 他
後半はチャイコフスキーの交響曲第5番。
2週間位前だったか、車でラジオを聞いていて、この曲が流れていました。それ以来、どうもこの曲ばかり浮かんできます。
エッティンガー氏は、すべて、楽章間の間を空けずに演奏。そして曲の途中でも止めるところは結構長く止めます。
第四楽章最後は、終わりのタタタタンの前を、相当長く伸ばして、(このまま終わるかのように)これでは最後のタタタタンは一体どうなるのかと思わせて、その実、そこは一瞬でたたみかけました。
これは解釈というのか、仕掛けというのか。面白いです。
シーズンの区切り。皆さん相当気合が入っていて、終演後、コンサートマスターの三浦氏が、交互に手で目を拭っていたのが印象に残ります。
今日の定期演奏会の後半のチャイコフスキーの交響曲第5番だけ意識していて、前半曲を忘れていました。
会場についてラフマニノフのピアノ協奏曲第2番と。ずいぶんタイムリーな。
教会の鐘の音を表していると言われる冒頭。今日の満員の客席の人の多くが、先日のシーンを思い起こしたのでは。
それにしても、目の前でオーケストラが奏でるとそれは全く別物になります。弦も高音と同じ旋律をチェロが後押しして迫ってきます。
ピアニストはグルジア出身のアレクサンダー・コルサンティア氏。指揮はダン・エッティンガー氏。
アンコールはコルサンティア氏編曲のチャイコフスキー「くるみ割り人形」金平糖の精の踊り