この週末は東京都、西関東、東関東の各大会が行われ、今年も全日本の予選がすべて終了しました。
社会人団体のお客様も、コンクール前日、夜遅くまで練習。
楽器を積み込んで、翌日は本番。しかも当日は朝から別の場所で最後の練習でした。
なかなか練習場所の確保も大変だそうです。
普段皆さんとても忙しい中、時間を作って練習されている姿は本当に感動的です。
この週末は東京都、西関東、東関東の各大会が行われ、今年も全日本の予選がすべて終了しました。
社会人団体のお客様も、コンクール前日、夜遅くまで練習。
楽器を積み込んで、翌日は本番。しかも当日は朝から別の場所で最後の練習でした。
なかなか練習場所の確保も大変だそうです。
普段皆さんとても忙しい中、時間を作って練習されている姿は本当に感動的です。
府中の森芸術劇場では昨日、本日と東京都大会(全国大会の予選)が行われました。
本日は前半が中学校の部、後半が職場・一般の部です。
社会人団体のお客様の積込作業も活気溢れてます。
人によっては積込の合間に入念にストレッチも行って・・皆さん気合入ってますね。
所沢市民文化センター「所沢ミューズ」にて吹奏楽コンクール・西関東大会が行われています。
先々週の新潟での大会は、中学校および高等学校のA部門。
今日は中学校B部門。代表6校のうち埼玉から5校が代表に。
昨日の高等学校B部門では代表4校のうち埼玉から3校が代表です。
B部門での代表校は、10月12・13日に富山市芸術文化ホールで行われる東日本学校吹奏楽大会に出場されます。
明日は西関東大会最終日、小学校、大学、職場・一般の部です。
全日本吹奏楽コンクールへの予選が始まりました。
全国大会出場への予選となるのが西関東大会。
7日・8日にりゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館にて高校Aの部および中学Aの部の西関東大会が開催されました。
西関東大会は、新潟・群馬・山梨・埼玉からの代表の大会です。
同日には、栃木・茨城・千葉・神奈川の代表の東関東大会がよこすか芸術劇場で開催されました。
高校Aの部では、西関東代表の3校は埼玉。そして東関東代表は3校が千葉。強豪がそろってますね。
この全国大会の予選は、府中の森芸術劇場で開催される東京都大会も含めて、今月22日までの日程で開催されます。
本日の楽器の輸送も無事完了。
パーカッションから管楽器までひととおりあって、さらにコントラバスが9台、チェロも6挺。そのため入念に養生が必要になります。
というわけで、あらかじめ荷台をそれなりの準備をしたうえで、相当数のマット、毛布、梱包材を用意したのですが、すべて使用してぴったり。
お客様の方でも、これだけ弦楽器が多いケースはめずらしいとのことで、当初積みきれるかどうかを大変心配されていました。
事前に打ち合わせも行い、作業は無事完了。お役に立てて良かったです。
8月も後半になり、合宿をされるお客様も。
どちらかというと、普段こちらで意識するシーズンは7月の後半。
これはやはりコンクールの日程に合わせて、ということになりますね。
考えてみると私の中学時代も合宿がありましたが、このときはやはり8月の終わり。合宿が終わると、夏休みも終わって始業式間近という感じでした。
これは、当時のコンクールが9月中旬から始まっていたからです。
もっとも、中学ですから行き先はすぐ近くの入間市。涼しい高原や、海ではないのです。
このあいだ、武蔵野音大のバッハザールに行った時に、この辺だったなと懐かしくなりました。
昨日は春日部市総合体育館にて、第26回埼玉県マーチングコンテストと埼玉県小学校バンドフェスティバルが開催されました。
代表として小学校とその他の全部門合わせて12団体が群馬の会場で行われる西関東大会へ。皆さん目標は大阪城ホールで行われる全国大会ですね。
こちらも60年にわたる歴史のあるコンクール。小学校および中学校が対象で、部門も合唱、合奏などから吹奏楽まで多岐にわたります。
今日はさいたま市文化センターにて埼玉地区のコンクールが開催されました。
このコンクールの演奏は、インターネットのサイトで配信されています(現在は昨年度の演奏)が、もともと日曜日の朝の時間にTBSラジオで放送されているのです。
すべての演奏が放送されるわけではないので、演奏した人は気になることころですね。
春に引き続き、今日は汐留・ベヒシュタイン・サロンにてアルス東京主催の四季彩コンサートが開催されました。
演奏は画家のワシリー・カンディンスキーの家系のピアニスト、モスクワ生まれのミハイル・カンディンスキー氏。
カンディンスキー氏が季節も考慮に入れたプログラムは、ショパン、リスト、ドビュッシー、リムスキーコルサコフ、チャイコフスキー、そして高く評価されているラフマニノフ。
ややゆっくりとしたテンポに、やわらかいタッチで、ひとつずつ色を置いていくような印象の演奏。
すぐ近くのピアノから、残響が消えるまで音の空間を満喫できる贅沢さ。貴重な時間を過ごせました。
アンコールでのプレリュードは、またそれまでとは違った情熱あふれる演奏でした。
今日は再び府中の森芸術劇場。
東京都の吹奏楽コンクールは11日から16日までは高等学校です。
同じ施設で2つのホールでの同時進行。今日はウィーンホールへの搬入です。
予定通りの時刻に施設内への進入は出来ますが、順番での小刻みな移動もあり、実際に楽器をおろすまでには結構時間がかかります。
演奏開始予定時刻からすると結構タイトで、先生も忙しそう。少々生徒さんも気の毒。落ち着いた気持ちで臨めたかな? と、待機中は外のセミの大合奏を聴きながら心配です。
今日のお客様はある事情から直前のご依頼。お盆時期だけに手配も難しくなるので、少しはお役に立てたかなと思いましたが、とても喜んでいただけて、こちらは暑さも忘れました。