以前に比べて・・というのは、道路上の事ばかりではないらしく。
あるお客様から、担当乗務員あての確認書面。
たとえば工事現場のようなところでも、そもそも車を誘導する人が慣れてない場合が増えているのだとか。
誘導する側が慣れてないところに行く担当者としては、なかなか困ったもの。
誘導される側もなかなか気が抜けません。
以前に比べて・・というのは、道路上の事ばかりではないらしく。
あるお客様から、担当乗務員あての確認書面。
たとえば工事現場のようなところでも、そもそも車を誘導する人が慣れてない場合が増えているのだとか。
誘導する側が慣れてないところに行く担当者としては、なかなか困ったもの。
誘導される側もなかなか気が抜けません。
気を付けて、という言い方より、こちらのほうがいいのだと。
こちらは教えられる立場。
それにしても・・・
以前に比べて、ずいぶんと・・という事例が多いような気がしますが、それは映像が多く出回るからか、それとも実際にそういう傾向なのか。
どちらもあるように思いますが、後者の方は、対策というよりも助長されているようにも。
埼玉は緊急事態発令中。
連休明けの一週間は、早いです。
実は曜日の感覚がズレズレの週です。
実際に、専属便の稼働日も一日ずれているお客様も。T氏がお休みなので、金曜日ではないような錯覚。
さて、今月後半から来月以降、週末を中心に高稼働のシーズンに。
連休後半の5月5日に浦和パルコのコムナーレで行われた、「大和の赤子」(やまとのせきし)の試写会とトークイベントに。
日本育ちのアメリカ人ジャーナリストによる、戦後に失われねた日本のアイデンティティの再発見の旅のドキュメント映画。
神社とお祭りの、懐かしさを感じる風景に、たとえば古代ヘブライ語や、先日別の映画でも観た、諏訪の独特な祭祀など。
現在の状況は、まるで根っこが切られた状態と。
トークの際に、ジョン・ラデュー監督の話にあった、日本人が意識する先祖、という考え方そのものがアメリカ人とは違うというのが、面白い。
50年後の「新幹線大爆破」。
50年前に見せられたら、どう思うか?
映像そのものか、未来の電車に驚くか、それとも運転士の風貌の違いに驚くか・・それとも犯人の動機に混乱するか。
犯行の目的のキーワードが引っかかる。現実の脅威とリンクしているところが。
もう何年も前の事。自動で録画されている内容も、ほとんど見る時間がない状況で、たまたま鉄道絡みの映画が。
ドラマ版は見たことあるなあと、何箇所か進めてみたら・・、「あれっ、小父さんだ。」
と言いつつ、その映画はそのまま。ちなみに車内に乗り合わせた刑事さん。
で、今回、話題になっている映画を観る前に、こちらを先に見ないとね。
50年前の「新幹線大爆破」。大変なタイトルだ。
ほんと「人間」が全面に出た感じ。当時の人は多くが実際に戦争を経ているということも。
当時は新幹線が出来て10年足らずで、国鉄のSL全廃の年。まだ新しいメカに対する不信の感情が表現されているシーンが印象深い。