京都仙洞御所が、当日の現地で受付中だったので、参観を。
現役の大宮御所の建物は、外から見るだけで、あとは建物は現存しない、仙洞御所の庭園をぐるりと。
静かな別天地で、佇まいが雅。
先週に映画「JFK/新証言 知られざる陰謀・劇場版」を。
見た印象は、「あれえ・・」。
今まで知らなかったことが多い。結構昔から、あれこれ見たように思ってましたが。
本国とではだいぶ情報量が違うのか・・・
後頭部の件は、全く初めて知った状況。
映画の後半半分は、すでに大半の情報が開示された内容をもとに、丹念に書類などの改ざんを追っている。
当時の情勢を細かく知らないと、少々ついていけない程のペース。
それにしても、あれえ・・・。
12月14日・・・
やはりこの日には、意識していないようで、日付に目が留まる。
もともとは祖母が、この日になると少々騒いでたのですが、当時は意味不明。
史実に興味を持ってからは、あまり日付にはこだわらずに。未だに説が複数あって、最近また増えたり。これ以上はよほど幅広い歴史的な知識がないと、進めなさそう。
このことに限らず、歴史関係は、重層的で、時間を経るごとに逆に混乱。
まあ、何に他意もなく、ホントはどうなの?、と、それだけなんですけど。
来週からの年内の長距離運行のスケジュールも、情報確定。
指示書類や資料の準備を。
これでだいたい社内のスケジュールも、落ち着いた感じ。あとは運行完了までの準備・確認を。
さて、ほんのちょっと合間に、先に今年を振り返ると・・・
ホント、内外、色々ありすぎという年です。
映画「ゴジラ-1.0」を観ました。
軍用機や戦艦などに疎いので、そちら方面のあれこれには・・・。かろうじて、機雷の件だけは最近に資料館にて知ったくらい。
ネタバレしない程度は、どうしても事前の情報が入ってしまいますが、それを無しとしても・・面白かった。
感想としては、ストーリーと関係ないのですが・・・なんか踏ん切りがついた心持ち。
専務は、朝から歌を聴きながら、手話の練習。
ほーら、ほーら、と(ホラーではない)。
リハーサルが終わって、また本番前に、練習してから、また出かけていきました。
リハーサルの動画をちょっと見せられましたが・・・本番はいずれ地方局で。
頑張りまーす、と夕日の画像だけ送られました。
さいたま市文化センターの展示室で開催された、「創発 in さいたま」の展覧会プログラム「金沢健一・延長線上のマリオネット」のパフォーマンスを。
木製のテーブルに、たくさんのマリオネット。様々な形・・・さながらダンスの造形。
マリオネットが、床やテーブルなどを移動していきます。
恐怖に怯えたような様子、戸惑う様子を見せながらも、休止してはまた動き出す。
長旅にもたとえられるような、人生が投影されているような感じも。
最近は、めずらしくなった、今日は久しぶりの白米ご飯。
今年初めての新米で、ありがたみもひとしお。
これだけの情報ふんだんの世の中で、ほんと認識変わりました。
昔の言い伝えは、子供の頃に漫画で読んで、残すようなことはしなくなりましたが、その意味はより深く。
今日は朝から、二人がかりで楽器を積込んで、合羽橋通りの搬入場所へ。
昔々、会社に入って、一番最初に配達に来た場所が、この通りの路地すぐ。
当時のベテランさんから、紙にボールペンで道案内の図を書いてもらって来たところ。
大きな看板があるよと、目印のコックさん。
あまり見た感じは、当時から変わっていないですが、歩いている人の風景はだいぶ変わりました。
日曜日なので、殆どのお店が閉まっているのは昔通り。開いているお店が、雰囲気が少々変わっている。
先月の「Women’s Lives 女たちは生きている-病い、老い、死、そして再生」に関して、東京新聞のニュース記事(先月10月14日付け)があって、わかりやすく解説が。
あのときは、専務に感想を書いてもらいましたが、実際、かなり衝撃的な作品が多くて、作者の解説にもさらに驚き。
その内容、メッセージは、もしこれが、普通に言葉だったり、文章だったら・・・
たぶん、受けて、わかったように思えても、頭の中は無意識に、微妙によけたりしていたかも。
あの日以来、言葉では言い表せないのですが、なにか四角いものが確実に残った。
芸術のパワー。