明神山を降りて向かった先が、対岸にある亀の瀬地すべり歴史資料室。
先月にリニューアルオープンしたばかり。
目に付くフレーズが、「もう、すべらせない!!」
山の一部の特殊な地質が、地すべりの要因であるとか、その対策の方法とか、これまでの被害の歴史の資料が展示してあります。
そんなに崩れやすいのなら、そのままにしておいたら・・・それが大変なことに。
古代のように奈良盆地が湖に戻るかも・・・(資料室にはそこまでは謳われてなかったか・・)
で、ここの目玉は、事前申込制の、ガイドツアー。
明神山を降りて向かった先が、対岸にある亀の瀬地すべり歴史資料室。
先月にリニューアルオープンしたばかり。
目に付くフレーズが、「もう、すべらせない!!」
山の一部の特殊な地質が、地すべりの要因であるとか、その対策の方法とか、これまでの被害の歴史の資料が展示してあります。
そんなに崩れやすいのなら、そのままにしておいたら・・・それが大変なことに。
古代のように奈良盆地が湖に戻るかも・・・(資料室にはそこまでは謳われてなかったか・・)
で、ここの目玉は、事前申込制の、ガイドツアー。
奈良県の王寺町というところにある、明神山に。
標高300mに満たない山で、気軽なハイキングコースで、道もちゃんと舗装済。表示は40分とありますが、急いで30分くらいでしょうか。
天気の良い日は、明石大橋も見えて、周囲一望と聞いてましたが、この黄砂。視界はだめです。
が、頂上の展望台のちょっと手前に、案内板があるところから、これから行く先が、よく見えます。
地すべり・・・とは穏やかじゃないですが、生駒山地と金剛山の間に谷にあたるところで、地形的にもずいぶんとキーになる場所。
天気がいいので、午前中に歩きをかけて、勉強時間を。
休日はカフェ難民必須なので、公園ベンチにて。
私は実務書にかじりつきですが、お隣はだいぶ高尚な読み物。感心する毎に、話しかけてくるので、お勉強にならないのと、勉強になるのと半々。
天気といい、気温といい、もしかして今年も今日くらい?
この頃、たいへんな話題だった件。
またずいぶんとお金が額が跳ね上がり・・・
ふと落語の「千両みかん」を思い出しました。
呉服屋の番頭さんも、若旦那が食べたみかんの残りが、計算上、三百両だと思うと、おもわず持って逃げたっていう・・・
今日は入学式か。
それにしても毎年同じように動いているはずですが、今日は通りすがりに満開の光景ばかり。
倉庫にいても、ちょうど目に入ったのが、田んぼ越しのはるか向こうの風景。お見事に満開で並んでます。めずらしいなあ。
金曜日の夜に、テレビで雀の戸締まりを。
上映中は、知らなかったか、忘れたのか。あんなに要石が出てくるとは知らずに。
思い起こせば、今年の元日。あまり混む時期には初詣はいかないところ、なにを思ったか、近所のとても小さな(ホントに小さくて誰もいない)鹿嶋神社へ。
まあ昨今言われ続けていることもあるし、以前に見た要石を思い浮かべながら・・
で、夕方に、あの揺れで、それは驚いた・・・
映画のほうは、なるほど。石そのものというよりも・・という感じをあらたに。知られていないお役目って・・・
今日は健康診断。
以前に比べれば、せっせと真面目に受けてます。
が、当日はどうも嫌なもんです。今日は特に。
でもなぜ嫌なんだろう・・・と、子供の頃のトラウマを除いて、要因の理屈を挙げて考えてみながら、ふと腕の絆創膏で思い出した。
採血で全くの無痛ってあるのだと。知らなかった・・・
但し、これは要因には挙がっていない。