「鹿の国」の映画が上映されると聞いて驚いたのは・・・
昨年春に、初めて諏訪大社を訪れたのですが、前宮のところに御室社という看板があって、半地下の土室で冬ごもりする神事が行われた跡だと・・・
やけに気になって、どんなだったんだろうと。
それでこの映画。
室町期の文献を元に、民俗学者の人などが地域の人と、その神事を再現するというもの。
精霊を身近に感じていた、というくだりが、一番印象的なシーン。
「鹿の国」の映画が上映されると聞いて驚いたのは・・・
昨年春に、初めて諏訪大社を訪れたのですが、前宮のところに御室社という看板があって、半地下の土室で冬ごもりする神事が行われた跡だと・・・
やけに気になって、どんなだったんだろうと。
それでこの映画。
室町期の文献を元に、民俗学者の人などが地域の人と、その神事を再現するというもの。
精霊を身近に感じていた、というくだりが、一番印象的なシーン。
川越スカラ座。
すでにNPO法人の運営になっていて、クラウドファンディングで映写機の導入をしていたようですが、更に新たな機材の更新時期が迫っているようで。
スカラ座で観たのは、「鹿の国」。
この映画の事を知ったときは、驚いた~。
観光客に賑わう、川越へ。
古い映画館のスカラ座へ行きましたが・・・中に入って、懐かしい・・という感覚もないくらいに記憶がなくて・・・
で、考えてみると、記憶違いもあるかもですが、どうも50年ぶりらしい。
明治38年に寄席として始まり、昭和15年に映画館に。大事な資源ですね。
車での移動続きでしたが、急に乗り換えて電車の移動。しかも場所は、久しぶりに大阪。
ドアが閉まりかけたら、一瞬戻って再び閉まる。
走り始めてすぐ、車掌さんが、「駆け込み乗車は、おやめくだーさいっ!次の電車をご利用くだーさいっ!」という、語尾が少し・・・
すると車内では、「怒ってる、怒ってる・・」と。
言葉の反応が、わかりやすいのが、面白い。
例年、この時期は、移動中の車窓から眺める桜。
今日は都心を通ってましたが、ちょうど満開だったのでしょうか。
ひときわ目立ちますね。
今日は、こちらも入学式の会場へ。
このシーズンの風情たっぷりの沿道です。
寒冷渦なんて、はじめて聞いたような。
だから、最初に見たときには、渦じゃなくて禍と勘違いしてましたが・・・
実際の状況は、勘違いでもないような話。
今朝は、だいぶ狭い範囲、局所的に状況が違うようでしたが、道路が混乱。
圏央道は、一部の長い橋脚部分が、みぞれ状態に見えて、実は凍結。接続道路が全く動かない事態に。
日程が変わるほどの影響まではなかったので、なんとか。
アレルギーがきつくて大変そう、などと思っていたら、今日は外にいる時間が長かったせいか、夜になってだいぶ目が痒い。
例年、こんなもんか・・
でも今年はいろいろ事情が違うので、アレルギーどころじゃないんだけど・・
3月半ば、は、まだ早くて週末乗り越えてから。
ある銀行さんから、決算書2期分データが無いと言われ・・・
昨年度の決算書も、ここ何年か同様、会計事務所から電子データで送信されているはずだし・・・ちゃんと銀行さんの受信記録もあるし・・・
しばらくして、やはり2期分を紙でもPDFでもいいのでくださいと。
どうもそういったデータは、本部のみ扱えていて、支店では権限が無いようで。
で、今回は本部の方で、データの処理をしていなかったので、期限切れで、結局支店ではデータが見えないと。
で、本部で処理していなかったのは・・・
人手不足が原因なんだそうで。
3.11の後には、こちらは計画停電もあったので、その雰囲気というのが印象深い。
一番目に焼き付いた光景・・・
夜の帰路。バイパスと県道の交差点。
ホントに消えた信号機。
バイパスにも県道にも、ずらりと帰宅ラッシュの車の列。
どうなるかと思ったら、なにかのタイミングで、バイパス側の車が、県道側に譲った。その後も、ある程度のタイミングで、双方が、見えない信号機に従って・・・
そろそろだろう・・という居合わせた人の共通の認識?
すごい光景。