ふだんなら、科学の話が大好きな、I氏から来そうな話が、今回は専務から。
「量子力学」とか・・・
これは難しいぞ。なぜそうなると聞いても返ってこないし・・
うーんと聴きながら・・・
話がそのうちに、例え話になって、「鶴の恩返し」に・・
で、見たらいけないとか。
「そうか、見たらあかんやつか。そうとうやばいやつやな。」
一瞬笑いが起きるが、すぐに・・・
怒られて終わる。
ふだんなら、科学の話が大好きな、I氏から来そうな話が、今回は専務から。
「量子力学」とか・・・
これは難しいぞ。なぜそうなると聞いても返ってこないし・・
うーんと聴きながら・・・
話がそのうちに、例え話になって、「鶴の恩返し」に・・
で、見たらいけないとか。
「そうか、見たらあかんやつか。そうとうやばいやつやな。」
一瞬笑いが起きるが、すぐに・・・
怒られて終わる。
ある会合から帰ってきた専務が、サックスの生演奏聴いてきたと。
やっぱり、生演奏はいいと、しきりに。
あとになって、どんな曲だった?と質問したら・・
「えーっと・・タタッタター、タタタタタタ、タタッタター・・とかやってた。」
で、音程がなくて、リズムだけというのも、結構難しくて。
とりあえず、それはテイク・ファイブね。
雨模様が続きましたが・・・この季節ならではの光景も。
先日に谷中にでかけたときは、上野から歩いて向かいました。
都心でも、レンガ造りの古い建物と、深い緑が実によくマッチして、芸術にふさわしい街だなあと。
時間の蓄積、歴史も大事ですね。
東京・谷中の、現代アートアートギャラリーWalls Tokyoへ。
須恵朋子 展「神の島より」。
沖縄の久高島のイメージを、吸い込まれるような碧で表現。
珊瑚の海、空。時間の経過で変わる光が美しいです。
大宮の氷川神社。
あたりが暗くなってくる頃に、行列。
第42回 大宮薪能。
神社の境内で、お能を観る。
薪の煙の香り。
まさに幽幻。
さながらタイムマシン。
演目 素謡(金春流)「翁」(おきな)金春 憲和、 狂言(和泉流)「舟渡聟」(ふなわたしむこ)野村 万作、 能(観世流)「杜若」(かきつばた)藤波 重彦
昨年の春に、専務が花を見ながら、
「花って、取扱いどおりにやれば間違いなく育つけど・・・人ってそうはいかないのよね・・・。」
と、言っていたのを思い出して・・・
そうねえ。わたしも花だったら・・・人様に迷惑かけてなかった。
今日は、親戚の葬儀へ。
やはり初めて聞く話もあり。
で、今日は話題に出なかったのですが、家に帰ってから思い出した。
おじさん、昔、クイズタイムショックに出てたなあ。田宮二郎さんから、得意の結構式の司会の秘訣を訊かれてた・・・
若葉生い茂る季節。50年位がこんなにあっという間なら、時間って、ホントに存在しないのかも。
ありがとうございました。
その年、その年で草の生え方も違っていて、こんなところに花が咲く?
無下にも出来ないていたら、僅かの間にこんな風になって、もうじき風で飛んでいくか・・
と思ったら、目の前のも、たちまち飛んでいった。