ついこの間まで、しばらく家で音楽をかけるのに決まって同じ曲。
バッハのバイオリンのためのパルティータ。
気分的には丁度いいかんじだったのです。
これはある意味本当に癒しの音楽ですね。
奥さんが特にはまってました。お分かりになる方はわかるかも。
ついこの間まで、しばらく家で音楽をかけるのに決まって同じ曲。
バッハのバイオリンのためのパルティータ。
気分的には丁度いいかんじだったのです。
これはある意味本当に癒しの音楽ですね。
奥さんが特にはまってました。お分かりになる方はわかるかも。
輸送する分野にもよりますが、連休前後に集中する需要への対応の困難さが話題になっています。
日頃もとかく週末週明けは、週の途中に比べれば集中しがちです。
さて、先日は吹奏楽コンクールの日程の件に触れました。今度はその少し前。
夏休みシーズンは大会前ということで、練習のための合宿をされる学校もあります。このあたりの日程はかさなりがち。
輸送に関する事は今後も、このような重なるシーズンは車両確保が難しくなる傾向は続くと思われます。
ご予定がお決まりの場合は、出来るだけ早めの手配が無難かと思います。
まだシーズンは少し先ですが、そろそろ吹奏楽コンクールの日程が気になってきました。
日程自体はすでに発表されてますが、お客さんの団体がどこのスケジュールになるのかは、まだですね。
楽器を運搬する立場としては、同日にお客さんの日程がどれだけ重なるかが、とても気になるのです。
そのコンクールの前に、来月は地区の研究発表会が開催されます。
こちらはティンパニや鍵盤楽器などは共用で使用されるとのことで、打楽器類の運搬はないので小さめの車両で間に合いそうです。
さて今日は、先週に引き続き、外出はほぼお昼休憩の徒歩5分程度。でも丁度今が一番気候としてはいいですね。つかのまの緑を楽しみました。
ラ・フォル・ジュルネのコンサート。
たくさんの拍手の中でも、結構あっさりとひけてましたが、早々に照明も点灯して・・。
で、これはスケジュールが大変だからだそうです。
少ない間合い時間に、セッティングとリハーサル、そして本番と。
これが本家フランスでは、一日のはじめこそ時間通りに始まるものの、どんどん時間がずれこんでいくのだとか。
そもそも、そちらではコンサートが15分くらい遅れて始まるのは定刻のうちらしいです。
日本のように、きっちりとずれずに進行していくのは驚異的とも。時間に正確なのは鉄道のみならず、でした。
インターネットラジオの中継コーナーでは、フラメンコギタリストのカニサレス氏の演奏も。ベルリン・フィルとの共演で話題になった人です。
クラシックギターとフラメンコギターとの違いの紹介もしながら、カニサレス氏のオリジナル曲を披露。パルマと呼ばれる手拍子の人との熱気あふれる演奏でした。
連休中でも一番のおでかけ日和との今日。
久しぶりにラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2013に。以前に行ったのがシューベルトの時なので5年ぶりになります。
今回は一人なので、日中の数時間、気軽にふらっという感じで・・。でもチケット状況を確認すると、軒並み完売が多くて、小さめのホールのコンサートは無理。一番大きいホールならまだ空席有りでした。
今日は午前中に別の用事が終わってからなので、当日券売り場の行列に並んでいると間に合いそうもない・・、というわけで、とりあえず前日夜に12時半の小泉和裕指揮・東京都交響楽団のベルリオーズ・「幻想交響曲」のチケットをとりました。
広場では子供さん連れも多く、たまたま腰掛けた場所の隣では家族連れの小さいお子さんが少々ご機嫌斜め。なんでも、もっと音楽聴きたいとか。お母さんは、チケットがないから、今度ねとなだめてますが、「ママもチケットないの?」「・・ママはあるけど・・」「ずるい!」。
あんなに小さいお子さんでも音楽聴きたい熱旺盛で、頼もしいですね。
東京国際フォーラムの最大の5000人収容ホール。最後列で楽しみました。
幻想の5楽章。結構ゆっくりのテンポで管楽器も筒いっぱいに鳴らすという雰囲気で進んでいきますが、それが中間から本当に化け物が出そうな感じになっていきました。新たな発見を体験できるのが生ならでは。
今回の音楽祭。テーマは「パリ、至福の時」でした。
本日はさいたま市文化センター大ホールにて県立浦和高校吹奏楽部第45回定期演奏会が開催されました。
第Ⅰ部は吹奏楽曲。
矢部政男・「マーチ・エイプリル・メイ」、ヤン・ヴァン=デル=ロースト・「カンタベリー・コラール」、ロバート・W・スミス「リパーカッションズ」、ヘンリー・マンシーニ「シンフォニック・ソウル」
指揮はすべて学生指揮です。
第Ⅱ部は課題曲。
白岩優拓・祝典行進曲「ライジング・サン」
岩井直溥・復興への序曲「夢の明日に」 ポップス調の曲ですが、岩井氏らしいやさしいメロディが印象的です。
この2曲は、今年度の吹奏楽コンクールの課題曲。ともに東日本大震災をきっかけに作曲された曲です。
櫛田てつ之扶・「元禄」
指揮はオーボエ奏者の佐川光一朗氏。
さて第Ⅲ部はポップスステージ。
TVゲームのテーマからはじまり、そのままテレビの世界へ。A列車で行こう、から八重の桜のテーマ、そして突然応援団が。会場は大盛り上がりです。その後もMステのコーナーへ・・。えーと、ももクロ生出演?・・ あれ、浦高は男子・・・。真相は会場のお客様のみ知ります。
直後、少々息を切らして部長さんの挨拶。今年度のコンクールへ向けての抱負も。
イギリス民謡の行進曲を経て、アンコールはノリノリで名曲・ディスコ・キッド。
浦高さんらしい自主性が感じられる、楽しい演奏会でした。
このところ、テレビのCMで流れる音楽が耳について・・。
頭になにかかぶった家族がでてくる携帯電話会社のです。
丁度新年度というイメージで使っているのかと思いますが、ベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ第5番「春」。
この部分のメロディだけ聞いていると一般的なベートヴェンのイメージとはだいぶ違うかもしれませんね。
それでもこの曲の作曲した時期にはすでに難聴は相当に進行していて、翌年にはハイリゲンシュタットの遺書を書いたのです。
ところで、このCMは何を宣伝していたんだっけ?
昨日の四季彩コンサート2013春の第2部は、荒川洋さんのフルート演奏です。
荒川氏はフルート奏者としてだけでなく、コンチェルトも含め80曲以上も作曲されているのです。
最初は初期の作品、「四季のスケッチ」より「プランタン(春)」
次は林光氏作曲、「裸の島」
そして昨年、日本丸に乗って小笠原への航海中に、海と空の青、そして船と雲の白だけしか見えない光景に感動して船中で作曲し、その船上で今日のピアノ演奏のうえだよう氏を慌てさせながらも、そのままその場で船上のお客様に披露したとのエピソードが紹介され2曲。
「小笠原組曲」より「母島、またはデッキから見た夕日のために」「父島より~海原をこえて~」
最後はドップラー・「ハンガリー田園幻想曲」
洋さんの曲はとても色彩感に富んでいて、いい曲ばかりです。そのフルートの音色を、小さいホールならではの臨場感でじっくり聴けました。
今日は知子さんが普段作っているともちゃんクッキーを食べながら、なんともいいコンサートだったなと反芻中。奥さんの代わりに一緒に聴いた母は、こういったやさしい時間って必要なのね、と。話をきいていた奥さんは、聴けなかったことが残念そう、、、、、、、。
人とつながる・世界とつながる・・・アルス東京さんのコンセプト。本当だったな。
本日は東京・新宿文化センターにてアルス東京さん主催の「四季彩コンサート2013春」が開催されました。
演奏は荒川知子とファミリーアンサンブル&荒川洋。
荒川知子さんは生まれつき障がいをお持ちの方ですが、音楽一家の環境の中、9歳からリコーダーを始め、数々の演奏会やコンクールへの参加、そしてテレビ番組のテーマ曲の演奏や、地元仙台の七夕祭りのステージでの定期演奏など、現在では全国各地で演奏されています。
普段はファミリーアンサンブルとしてご両親と一緒の演奏のようですが、今日は新日本フィル主席フルート奏者でもあるお兄さんとの共演に、知子さんもとても嬉しそうなご様子でした。
演目はコレルリ・「ガヴォット」、ヘンデル・「泣かせ給え」。
そして、林光氏が二人の兄弟のために作曲された、「二羽の鳥、飛びながら話している」R.ロジャーズ・「サウンド・オブ・ミュージックより私のお気に入り」など
音楽を聞いて本当に「心が洗われる」というのを体感したのは初めてです。
菅野よう子・「花は咲く」の演奏後、知子さんは隣の洋さんに「伝わった」と話していました。地元の事に対しての思いは人一倍強いのだそうです。その気持をお兄さんが更に伝えていこうと作曲された荒川洋・「しあわせのたね」。
そして第一部の最後はイタリア曲「ソレアード」。この曲では途中で知子さんが歌い、メッセージもありました。
世界に向けたメッセージ。どんな肌の色の人も・・、憎しみを愛に・・・。
ここ数年で生まれた子供さんの時代には本当に実現するんじゃないでしょうか。
楽器など、演奏会の機材の運搬を、そのときの運搬する量によって、メンバーの皆さん自身で運ぶ場合と、私どものような業者にご依頼頂く場合とで使い分けていらっしゃるお客様は結構いらっしゃいます。
コンクールの時でも、レンタカーのトラックをよく見かけますね。2トン車ばかりでなく時には4トン車の姿も。OB団体の方かなと思います。
先日のお客様は、ご自身で運転していたのだけれども、量が増えて4トン車になると、丁度、中型免許を取得しないと運転できない年代との事で、始めてご依頼いただいたケースがありました。
さて、本日のお客様はビッグジャズコンサートを開催のためにご依頼いただいた大学のお客様。楽器以外の機材が多いためにトラックが必要になったそうです。
管楽器や打楽器はもちろんですが、コントラバスあり、そして音響用の重量のあるアンプあり、舞台用の台ありと、さまざまな機材が効率よく限られたスペースに収まりました。
特に普段ご自身で運ばれているお客様は、いたって荷台での積込がとても手際がよくお見事です。