今日は東京芸術劇場へ。
汐澤安彦指揮・白金フィルハーモニー管弦楽団の定期演奏会。
ベートーヴェンの7番、サンサーンスの歌劇「サムソンとデリラ」よりバッカナール、そしてストラヴィンスキーのバレエ組曲「火の鳥」。
久々にベートーヴェン。ティンパニがひときわ光ります。ストラヴィンスキーも華やかで、後半は圧巻。
アンコールは、ポルカ「雷鳴と電光」。気分はもうお正月?
シンバルのファンになりました。
今日は東京芸術劇場へ。
汐澤安彦指揮・白金フィルハーモニー管弦楽団の定期演奏会。
ベートーヴェンの7番、サンサーンスの歌劇「サムソンとデリラ」よりバッカナール、そしてストラヴィンスキーのバレエ組曲「火の鳥」。
久々にベートーヴェン。ティンパニがひときわ光ります。ストラヴィンスキーも華やかで、後半は圧巻。
アンコールは、ポルカ「雷鳴と電光」。気分はもうお正月?
シンバルのファンになりました。
社会保険労務士法人の担当者のかたと、打ち合わせに。
働き方改革関連法案についてなどを。
それに合わせて、社内規定の改定。昔に比べると、書面が実に多くなりました。
他業種ですが、飲食業の事例も大変参考に。
さて、話題が変わって、担当者さんのお住いのマンションの行事で、地元の吹奏楽部さんを招待して、演奏会を行ったというお話に。
年度によって同じ学校さんでも、たとえばジャズの演奏に力を入れていたりとか、色々変化していくことが興味深かったそうです。
そして当日は、予想をはるかに超えたお客さんが集まって、大盛況だったとか。
週末は、サンクトペテルブルグフィルのコンサートでしたが、都合で行けなくなったので、ご親族に代わりをお願いして・・・
ところが、直前になって、指揮のユーリ・テミルカーノフ氏が健康上の都合で降板。こちらも代演でニコライ・アレクセーエフ氏の指揮に・・・
ご親族様いわく、お国柄、コンマス氏は、「わかるか?来てやったぞ、弾いてやったぞ」的な雰囲気だったとか。
ルガンスキー氏のラフマニノフと、チャイコフスキーのプログラムは、大変良かったそうで、とても感激したそうです。
いずれにしても聴きたかった!
さて、ご親族の年長さんの方は、当初からサンクト・・・と言っても、なかなかピンとこなくて、レニングラード・・・と言ったら、合点がいっていたのですが。
でも考えてみると、それは私も同じだ。
現代の人がかかえるストレスには、いいストレスと悪いストレスがあるようですが、悪いストレスによって、交感神経が優位に立ちすぎて、それが免疫力に影響しているのだとか。
それがいわゆる未病の状態。
がんなども免疫力に非常に関係するようですね。
そこで、副交感神経を働くようにするには・・・音楽がとても効果的で、特にモーツァルトの高い周波数が多用される音楽が多いと。
なので、日ごろから音楽を聴く習慣は、とても良いのです。
あっ、もちろん、この話は、先日の和合治久氏の講演の内容。そのためのコンサートも企画されているようですね。
氏の音楽愛もひしひしと伝わる、時間でした。
越谷市のイオンせんげん台店では、30周年の開店記念祭。
今日は最終日のイベント会場は、人があふれて、売り場の中から聴きました。
かわいいキッズの靴下売り場の向こうからは、本格的な大人のジャズナンバー。しかもクラリネットにサックスが、バンドを背に一曲まるまるソロです。
私の方からは見えなかったのですが、袖の方では、小学生の男の子が実に自然にスウィングして踊っていたのだとか。
音楽はいつも一期一会。今日も記憶に残る越谷北高校さんの名演!
文京シビックホールで開催中の日本管楽合奏コンテスト全国大会。
小学校から中学校、高等学校が参加するコンテスト。
本年度から、あらたに3名以上、15名までのS部門が新設されたのですね。
今日は全国から、中学校A部門37団体の皆さんが演奏を披露!
昨日は、式典の後で演奏された音楽を。
プログラムは、ブラームスの大学祝典序曲と、ベートーヴェンの交響曲第8番。
晴れやかな日にふさわしい音楽ですね。当時とすれば、本来の使われ方に近いのでしょうか。
端正な音楽ですが、弦楽器がとても躍動感ある演奏で、精神のリフレッシュになりました。
そういえば私はベートーヴェンの8番は、全九の時以外には聴いた印象が・・
2楽章がなんとなく印象が強い感じで、先に浮かんできます。
越谷レイクタウン。オープンからもう10周年ですか。
今日も大変な人でしたが、屋外のmoriG駐車場では、レイクタウン文化祭・Autumn Aarching Band Fes 2018。
マーチングバンドを、一般の人が目にする機会は確かに少ない。
広い場所が必要になりますからね。今回の広い駐車場とはいっても、制約があったようでコンテストの際とは隊形が違うとか。
気温が急上昇したなか、熱い演技演奏が繰り広げられました。
情熱的なウエストサイドストーリー!
昨日に東京芸術劇場で開催された、東京吹奏楽団の定期演奏会に行きました。
プログラムは、「悪魔の踊り」(ヨーゼフ・ヘルメスベルガー2世・高橋徹編曲)、組曲「展覧会の絵」(ムソルグスキー・ラヴェル編曲)など。
久しぶりに狂詩曲「スペイン」(シャブリエ・M.ハインズレー編曲)も聴きましたが、とても好きな曲です。
吹奏楽作品は、課題曲でおなじみの「風紋」(保科洋)。
さて、楽団の節目によく演奏されたという、「ラプソディー・イン・ブルー」(ガーシュイン・M.タマーニ編曲)は、今回は東吹スペシャル版とのことで・・・名誉指揮者の汐澤安彦氏の指揮と正指揮者・小林恵子氏のピアノで。
ピアノのソロとの掛け合いが、なにか会話していて・・そのうちバトルでも始まるのか、と思ったところで、甘い雰囲気のところに・・。とても印象深い瞬間でした。