先週末は、演劇部の顧問の先生からのお電話。
春季高校演劇祭公演のための大道具の運搬です。
M氏の母校ですね。
4月のこの時期。新入生の人も部活動をそろそろ決めている頃でしょうか。
ところで、吹奏楽部も演劇部も、もちろん文化部になりますが、実のところ、体育会系と変わらない、体力勝負であることも共通しているのです。
先週末は、演劇部の顧問の先生からのお電話。
春季高校演劇祭公演のための大道具の運搬です。
M氏の母校ですね。
4月のこの時期。新入生の人も部活動をそろそろ決めている頃でしょうか。
ところで、吹奏楽部も演劇部も、もちろん文化部になりますが、実のところ、体育会系と変わらない、体力勝負であることも共通しているのです。
今年はトム・プロジェクトさんは20周年記念公演。
その第一弾は、風間杜夫ひとり芝居です。
2010年の本多劇場での五部作一挙上演。確かに5時間以上にわたる本多劇場の椅子は痛かったけれども、あのエネルギーに、ただただ圧倒されたものでした。
そして間違いなく伝説となる空間に立ち会えたことで大満足だったのですが、すでに新たな伝説が始まりそうです。
ところで私は、そのチラシを見た瞬間に爆笑して即決しました。
公演 5月27日(火)~6月1日(日)下北沢・本多劇場
3月28日発売
チケットぴあ、ローソンチケット、eプラス他
昨年、読売新聞紙面で、「演劇界のキーマンであるトム・プロジェクトの岡田プロデューサーが何に注目しているかがヒント」とありましたが、まさに今年度のラインアップはすごいんです。
自動録画されていた番組のなかで、宮本亜門氏がミュージシャンと対談していました。
後半になって、とても印象深いシーン。簡単なドキュメントでしたが、宮本亜門氏が、ウィーンでモーツァルトのオペラ「魔笛」の演出に取り組んだ時の様子が紹介されていました。
日本人がウィーンで、「魔笛」の演出をするということに、尋常ではないプレッシャーがあったようです。
「魔笛」は日本人が思っている以上に、ウィーンの人の中ではバイブルのような存在なのだと。
舞台での演出は、ゲームの中の世界に入っていくというもので、とても奇抜。
その中に、原爆や津波を表現した映像のシーンがあり、人間が乗り越えるべきテーマとして扱われていました。
日本人ならではの発想ということになりますが、おぼろげながらに、「魔笛」の意義に少し違った角度から光が当てられたのではないかとも思いました。少し前の録画を、たまたま見たのが昨晩でした。
外出はできるだけしないようにと、言われても、今日は下北沢・本多劇場へ。
トム・プロジェクトの舞台「案山子」
終戦間近のある小さい村。情報も入らないなかで、翻弄される人たち。
滑稽な、木と紙でつくったハリボテの戦車にも、笑うには複雑すぎる・・・。
戦争の悲劇を背負わされるのは常に庶民・・。作り手の思いが、涙とユーモアで伝わります。
終演後、主演の近藤正臣さんから挨拶。この天気の中、せいぜい10人位だろうと思っていたのですが、こんなに大勢の人に来てもろうて・・と涙ぐみながら。
あとで聞きましたが、観客の一人ひとりと握手をしようと考えたいたらしいです。ファン思いの役者さんですね。
今日は舞台大道具関係の輸送でした。昨晩から稽古場などで積込、今日は美術大学のキャンパスで積込みをして、笹塚の笹塚ファクトリーへ搬入です。
笹塚ファクトリーはトム・プロジェクトさんの舞台でも何度か行きました。舞台を観る時は、この場所だと電車でいくので、駅前しか見ていませんでした。
今回、搬入にあたって場所を確認したら、このビルには、他に電子機器の納入で良く訪れていた場所。
通常、車両は甲州街道側しか見ませんから、同じビルとは気付かなかったですね。
いつも思いますが、演劇の舞台は、地下だったりして、自分がいまどこにいるのかわからない感覚があります。それがまた異空間のような雰囲気を醸しだして、それがいいのです。
昨日は新宿・紀伊國屋ホールで、トム・プロジェクトプロデュースの舞台「裏小路」を観ました。
出演は、吉田栄作さん、秋野暢子さん、吹上タツヒロさん、辻井彰太さん、そして下條アトムさん。作・演出は中津留章仁さんです。
場面は高校の職員室のみ。
生徒の自殺やいじめ問題、そして生徒の言動に振り回される教師。ストーリーを追いながら、観客の脳裏にも色々な場面がよぎったのでは。
そして新人の辻井彰太さん演じる生徒の言葉。「私達は人なんか見てないですよ。私達が見ているのは◯◯ですよ。」・・・
最初から最後まで、キャストの体育教師と共に、観客も全力で走らされるかの如き、トム・プロジェクトさんの舞台らしい、現代の問題に真っ向から勝負の力作です。
彩の国シェイクスピアシリーズ第28弾・「ヴェニスの商人」を昨日観ました。
シャイロック役が市川猿之助さん。アントーニオ役が高橋克己さん。
オールメールシリーズと銘打たれた、配役がすべて男性のみで、これはシェイクスピアの時代の慣例にそっています。
そういえば、映画「恋におちたシェイクスピア」では、女性が男性に扮して出演していましたね。
ポーシャ役は中村倫也さんでしたが、当初普通に女性が演じていると思い込んでしまっていたほどです。
さすがに市川猿之助さんの演技のところどころに、歌舞伎の動きや言い回しが強調されていて、会場内を沸かせていました。
間を多くとった演技、他の配役とは別世界の人という雰囲気が色濃く出ていて、本来喜劇とされているものの、どちらかというと悲劇としての印象が残りました。
今月も展示会やイベント関係の輸送を控えています。
今回は少々特殊な?イベントのようで、重量のある機器を搬入するのですが、車両の入れない商店街を通過して、建物内もサイズ的に制限のあるところへの作業予定。
というわけで、現地下見から始めようと準備をしていたところで、お客様のほうからとても詳細な資料が届きました。
こちらがちょうど確認したかった部分がすべて明確になった画像などが送られてきたので助かりました。
あとは、何を準備して、どう作業の段取りを決めるか検討です。
今日はトム・プロジェクトプロデュースの舞台、「青空」の初日でした。
新妻聖子さんのひとり芝居。作・演出は東憲司氏。
舞台では最初から最後まで一人だけ。一人芝居はいつもどんな風に進んでいくのか、どんなストーリーなのか、興味深々です。
ちょうど10年前にミュージカル「レ・ミゼラブル」が初舞台の新妻さん。舞台で透明感のある歌が始まれば、そこはまた別世界が拡がります。
この「青空」、以前にとても好評だったと聞いていましたが、今回の再演に際して大幅に内容が新しくなったようです。その分、演じる側には大変なプレッシャーがあったようで、終演後のカーテンコールでは、新妻さんも感極まった様子で、しばらくコミカルなトークになりました。
このような場面を見れるのも演劇の生の舞台ならでは。やっぱりいいな。
今年新しくお申込みいただいた高校の吹奏楽部のお客様。
弊社の車庫にも近い学校さんです。
さて、その高校名を聞いて私がまっさきに思い出すのは実は吹奏楽部ではなく演劇部なのです。
もちろん現在もですが、私の学生時代、とてもレベルの高く、OBの人達を中心に劇団を結成されたのです。
その初めての公演を観て驚いたこと。とても何年か年上とも思えない完全に大人の演技。衝撃の舞台でした。
さて、実は弊社の社員さんにも、この学校が出身の人がいます。当時は吹奏楽部はなかったのではないかなとも。
ご挨拶にうかがったときは丁度、校内を移動中でチューバをかかえた生徒さんも。皆さん頑張ってください。