さいたま市の川合運輸株式会社です

9月 2015Monthly Archives

戸田市立美笹中学校吹奏楽部第3回定期演奏会

todashibunkakaikan201509

朝のうちは肌寒かったですが、だんだん気温は急上昇。

さて、ここ戸田市文化会館は、それを上回るテンション急上昇です。

戸田市立美笹中学校吹奏楽部第3回定期演奏会。

今年は創部25周年記念としての開催。いままでの歴史にちなんだプログラムも。

第1部の吹奏楽の宴は、戸田市の市歌から。

歌劇「トゥーランドット」より(プッチーニ作曲・後藤洋編曲)は、今日はノーカット版。

3年生が入部した時に、顧問の先生との約束なっていたそうです。表現の難しさなどの課題を乗り越えた、お見事な演奏。

第2部は3年生による企画。木管と金管のセクションバトル・・。なのに、先生の熱唱がここで!

そして「みさっしー」をかぶっていたのは!?

第3部はOB,OGも加わって。

「故郷へ~その若葉のころ」(建部知弘)に続いて、合唱で「しあわせ運べるように」(作詞作曲・臼井真 編曲・杉浦邦弘)。

アンコールも盛りだくさん。今日は生徒さんからのサプライズあり。

初代顧問ゲストの登場で、創部の頃のエピソードや、陰で尽力された地元の有志の紹介で会場は感動につつまれましした。

MSB25th1-201509

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眠気覚ましにチャイコフスキー

ここ数日間、車の中では、チャイコフスキーのバイオリン協奏曲ばかり。

家にあったのを車で聴いていましたが、新たに買った中古CDも加わって。

録音が古いのもあったりで、いろいろですが。

先日、長い距離走りましたが、騒音で、聴こえないところもあるので、結構な音量で。

そのまま3楽章までいきますから、普段だと2回程度休憩をいれるところ、まったく眠くなりませんでした。

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久しぶりに

昨晩は親戚の家に。

話をしているうちにだいぶ遅い時間になってしまいました。

それにしても、忙しく仕事している人は、若く見えます。

今回は仕事の話はほとんどなしで、あれこれと。

帰りがけに、どうぞと渡されたのは1枚の楽譜。

モーツァルトのいろいろ書き込みのあるバイオリンのパート譜でした。

やはり弓の向きの指示が、まず目を引きますね。

さすがに喜びそうなものをわかってます。

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連休前

各方面で車両を探すお電話が多数。

連休前の金曜日ですからね。

配車関係以外でも、週明けが3日間休みが続くとあって、今日はお問い合わせもいろいろ重なりました。

ありがとうございます。

明日は、期限に間に合うよう、集中して・・。

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チャリティーコンサート

いよいよシルバーウィークが始まりますね。

さて、連休2日目の9月20日(日)。

戸田市文化会館では、震災復興支援のチャリティーコンサート・戸田市立美笹中学校吹奏楽部第3回定期演奏会が開催されます。

13:30開場 14:00開演

入場無料です。

皆様どうぞお出かけください。

トゥーランドットに期待ですね。

先生も歌って踊る楽しいコンサートになりそうです。

戸田市立美笹中学校第3回定期演奏会ポスター20150920

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自然が主役なので

江東区や江戸川区の昔からの地盤沈下、海抜ゼロメートル地帯の危険性などと、あらためてテレビで解説していました。

これは、私が小学生の時に、そもそも教科書か何かでも取り上げられていました。

はて、それからいったい・・。

話は変わって、先週の土曜日早朝。

5時過ぎに目が覚めて、パソコンに向かい始めて30分ほど。

ゴンッ!

床から、何だ?と思ったら、揺れだしました。

家ではなく、大井町駅目の前のホテルです。よほど震源に近かったですね。あの最初の一撃は、とても不気味。

自然の方から、私にも選ぶ権利がある、と言われたら何も言えないです。

どこにいても、心づもりはしていないといけないですね。

今日は高速のSAです。

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渋滞がなければ

週明け月曜日。

週半ばを挟んで、週末と週初めは、なにかと重なります。

今日になってのお客様からの急な要請。手分けして、ドッキングで荷物を受け取って、こちらも急遽都内へ。

目的地は湾岸の大井埠頭。

首都高の中央環状線が、湾岸まで伸びて、渋滞さえなければかなり時間短縮です。

ただ、今日はもともと、打ち合わせが、同じく湾岸でも西側で。

当初は、かなり遅れてしまうと思ってましたが、渋滞さえなければ湾岸の移動は早い。

なんとか15分程度に収まりました。

逆に帰りに、思わぬ渋滞。おびただしい赤色灯が光っていて、しばらく車が動けなくなったのが、国会前。

kokkaimae201509

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東京フィルの定期演奏会2

指揮のアンドレア・バッティストーニ氏は、昨年初めの、来日できなくなった指揮者の代演が初めてで、その時は手旗信号みたいと、表現しました。

今回は、たまたま席が、2階の横の前に近いところだったので、指揮者の表情がよくわかりました。

真上から振り下ろすかと思うと、すでに真横を向いて、といった体の動きだけでなく、表情もそうとうなアクションです。

若い首席客演指揮者に対する期待が、ステージからも客席からもよく伝わります。

会場全体の空気が、なんだか歌舞伎か何かの雰囲気に似て、粋な感じです。

ただ、動作などではなく、バッティストーニ氏は、曲の解釈もかなり独自な考えを持っていて、そのあたりも期待されるところのようです。

ところで開演前に、会場に入ってすぐに、ステージ上の大きな鐘に見入ってしまいました。

当然、思うのは「どのくらいの重さなんだろう。」

ムソルグスキー(ラヴェル編)・組曲「展覧会の絵」終楽章では、その鐘にどうしても目が行きます。打つのは普通でも、音を止めるところがまた興味深い。

最後の最後は思い切り、上半身全体で大きく抱きかかえて音を止めてました。

重さ気にしているどころではないです。

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東京フィルの定期演奏会

東京フィルの定期演奏会。

今回は会場振替でオペラシティへ。これが出来るので、都合ができても助かってます。

それで、指揮はバッティストーニ氏ということだけ頭にあって会場へ。

ソリストはピアノの反田恭平氏でした。20歳か21歳?。若いですね。デビューリサイタルが来年初。

曲はラフマニノフのパガニーニの主題による狂詩曲。

アンコールはカルメン。

だいぶ派手な編曲。

曲が終わると、いつも険しい表情のバイオリンの○○さんも、思わず笑っていましたね。

終演後の掲示で、ホロヴィッツ「ビゼーのカルメンの主題による変奏曲」。

それで、アンコールの演奏後、休憩中のピアノの移動の際に、人だかりができて、写真まで撮る人が制止されていたようですが、解説にあった、ホロヴィッツ愛奏のビンテージ・ニューヨーク・スタインウェイなのでしょうか。

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予測は難しい

想像を超える被害が出てしまいました。

最近は斜面が崩れる被害が、あちこちで発生して、避難する事例も増えていたと思いますが、今回の堤防は、問題箇所だったのでしょうか。

市街地の場合は、水路への流れの集中から水がはけなくなる現象も起こります。

以前の当社の車庫もこの問題でした。

敷地内だけなら、勝手を知っているのでまだいいのですが、一カ所マンホールがあって
水を流そうとして開けていることを、うっかりして忘れると、危険だったのです。

道路と排水溝などの区別がつかなくなってしまうところは、いたるところにあります。

やむを得ない場合としても、動くことは相当な危険を伴います。

最近の気象のニュースは、10年に一度、という表現になりました。この感覚は人によっても変わってしまうような気もします。

個人的には少なくとも30年くらいの気象や災害は、記憶がはっきりしていますからね。

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