稼働日の話をしましたが、車の稼働は順調に低調。
同業者さんも、ジャンルによって様々でしょうが、どうも芳しくないようです。
どうも去年より雰囲気が良くなくて・・・これは気のせい?
マーティン・スコセッシ監督つながりで、映画「クンドゥン」を観ました。
どうもネットでは視聴できないようになっているようで、ひさしぶりにDVDを購入。
幼児期からインドに亡命するまでの物語。
そもそも主役を演じたのは、ダライ・ラマの親戚なのだそうで。
先代の転生した子供を見つけて、次のダライ・ラマに、という過程そのものがすごいです。
ロケ地はモロッコだそうですが、俳優のほとんどが亡命チベット人で、雰囲気は異世界そのもの。
今月は特に稼働日が少ない。あっという間に、来週まで。
稼働といえば、年度のカレンダーの確認をしていたときに、「そうだ、今年も祝日がずれているんだよね。」
7月と8月。
どうなるんだろう。
ホントに海千山千の人たちだからね。
外食を控えるようになったり、お店側も営業時間を短縮したりと、飲食業は特に大変と思っていますが・・
企業の飲食にかかる経費も、そのあたりが激減しているようです。
なので、影響というのは想像をはるかに超えているのかと。
なんとなく、何かの折に、思ったより人出が多いのかと思ったりもしていたのですが。
最近は行動範囲も限られているので、実際見えるところも狭くなっているか。
国土交通省の報道資料に、発炎筒についての注意のアナウンス。
ありましたね。駐車場で幼児が車内で発火させてしまったことが。
で、不思議だったのは、幼児が触ったとして、着火させられるのかなと。
で、当時のニュースを調べたら、4歳だったと。そのくらいならあり得るか。
普段はあまり意識しない、足元近くにありますが。好奇心いっぱいのお子さんなら、なんだこれ?ともなり得るか・・
車って、まだ、スマートとさと、野蛮さの両方あわせもってますからね。
ちなみに、ちょっと勘違いしそうなのが、発炎と発煙。同じ読みでも、車に備わってるのは赤い炎がでる「発炎筒」。
交通情報の確認に、ライブカメラ映像も常時見るようになりました。
この冬は日本海側各地が大変ですが、映像では秋田道の横手あたりが、やはり雪が深い。
で、昨年の今頃を思い出します。
思い立ってでかけた、横手のかまくら。
昨年は雪がまったく降らず、確か湯田のあたりから雪を運んできてようやくだったと聞いています。
確かに道路にも田んぼにもほぼ雪がなかったはず。
今年は、観光向けは一切なしで、あくまで地域の民俗行事のみとして作られたようです。
大雪のなか、本来のお祭りとなって、水神様は大賑わいだったのかも。
今回の地震での被害状況についての調査票が。
エリアからも業務に関する影響はなし。
物流に関しては、2次的な影響が出てくるところもありそうです。
それにしても震度だけ見ると、昔だったら想像しにくい数字でしたが・・・
ずいぶんと日本は耐震が進んでいるとも思うところあり、でも思わぬ落とし穴もあるかもしれないとも思ったり。
交通に関して言うと、今回、新幹線の様子を見ると、もう少しバックアップ出来る体制も考えた施策も必要ではないかと。
道路網の発展は確かに目覚ましかったが、実は鉄道は100年前の影を引きずっている。
今日の移動中は、ずっと結構な雨。
雨の後は、かなりの風と、ずいぶんはっきりした低気圧の通過。
夕方前に、倉庫からの業務連絡のメールに、画像が・・・
世の中も、うちの倉庫からの景色くらいに、はやいとこ見通し良くなってほしい。
少し前に、映画のジョーカーを観ようとしたら、止められた。
怖そうだし、私の場合はすぐ深入りして影響受けるから、やめてくれと・・・
でも、数日前の夜中に怖いもの見たさで、予告編ならいいだろうと見ていたら、いつの間にか本編が始まっていた。
で、翌朝に早速バレた。
なぜ観たか。
まあ、その日はいろいろあって・・・どうにも気分が。とにかく・・・「ひどい一日だった。」
でも、大丈夫。影響なんか受けてないよ。
エンディングは軽やかな感じで、ちょうどアマデウスの終わりが浮かんだ。
大丈夫。思い切り笑うことも出来るよ・・・
じーと考え事をしていたときに、目の前のスマホやら携帯から地震速報のアラームが鳴り出したから、その音に飛び上がらんばかりに・・・
急に来るものだから、当然ですね。
久々に、大きいのが来ましたが、次も覚悟しておかないと。
なに考えてたか、忘れちゃった。