さいたま市の川合運輸株式会社です

川合 修Author Archives

About 川合 修

さいたま市・川合運輸株式会社の川合修です。昭和10年創業の運送会社を受け継いではやそろそろ30年近くになります。企業のお客様だけでなく個人・団体のお客様からのご依頼が多いのも当社の特徴です。わかりやすく丁寧にご説明する一助になればと思います。

さいたまの芸術劇場

昨日の劇の出演者の松坂桃李さんの名前を出したら、娘が「なんで私のチケットとってくれなかったの?」・・だと。

観客の圧倒的女性数もその影響も?

でも年齢層はかなり幅広い感じでした。このシリーズの人気のほどがよくわかります。

シェイクスピアらしさは一長一短といった感じかもしれません。

ところでこの劇場は、舞台を創る側からすると、望みのほぼすべてが揃った理想の作りなのだとか。設計段階から綿密に、作り手の側の意見をとにかく取り入れた建物のようです。

通う側からすれば、立地がもう少々利便性の良いほうが・・。蜷川監督のゴールドシアターも行われるのですから。

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ヘンリー四世

近くにあるけど、なかなか行く機会の少ない、さいたま芸術劇場。

蜷川氏演出の彩の国シェイクスピア・シリーズ第27弾上演の予告を見て、「たまにはシェイクスピアを観たい」と2名のリクエストがあり、ヘンリー四世を観に行きました。

早くから完売でしたが、前方脇の見切れる事を前提の条件で追加席が出ました。

ヘンリー四世はイギリスでは人気者らしいのですが、歴史的なことは普通わかりませんね。でもその辺は問題なしで楽しめるストーリーなのです。

フォルスタッフ役が吉田鋼太郎さん。ハル王子(ヘンリー五世)役が松坂桃李さん。

お客さんは女性が圧倒的。

吉田鋼太郎さんの安定感のある痛快な演技。たかお鷹さんのおもしろい演技が印象的です。

奥行きのある舞台ならではの効果、客席まで存分に使った演出、前半の笑いから後半へ少々しんみりとしていく流れ。もともと2部のものを一緒にするので忙しい感じでもありますが、楽しい舞台でした。

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週40時間制

三國連太郎さんの訃報を聞いて、いくつかの作品を思い出しながら、それとは別に思い出したことがあります。

20年も前。あるとき電車に乗ると、中吊りの広告に、三國連太郎さんが出ていました。

やさしくにっこり笑って、脇の文字が「週40時間制を実現しましょう」というもの。

もちろん当時から三國さんは好きな俳優さんでしたが、その文字を見た時に、別に本来三國さんが言っているわけではないのは承知のうえで、「この業界の現状をわかって言ってるんですか?」と心のなかで呟きました。

まだ当時はとても実現するにも雲をつかむような状態でした。

ところが、どうもその頃を境に状況がすこしずつ変わって行きました。

結局、世の中が40時間制になっていくに従い、さまざまな分野の取引先が土曜日は稼働しなくなって行きました。

お客さんの工場が稼働していても、納品先が休みであれば、配達もなくなっていきます。
そのようなわけで、それまで平日とほとんど変わらずに稼働していた土曜日が、極端に動きが少なくなって行きました。

そして、年末年始や連休など、おもに工場のあるお客さんが長い休暇を取るようになったので、完全週休とは行きませんが、土曜日や連休中などを交替して出勤するように調整すれば、年間変形労働時間制の採用で、週40時間をクリアするようになったのです。

その後、しばらくしてテレビで三國さんを見た時に「失礼しました」とひとりごとでお詫びをしました。

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便利な4トン車

中途半端になってしまった4トン車。

と、ネタにされて少々かわいそうですね。本来はとても便利でもちろん今でも大活躍です。

では再度画像を。

この車両はウイング車。

片側をオープンしますと。

こうなります。

というわけで、このタイプの車両は、屋外でのイベントなどで特設ステージに早変わり。
こういう使い方もあるのです。4トン車の話題はこうしてしっかりと宣伝でまとめです。
皆さんよろしくお願いします。

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4トン車なのに4トン積めない?

中途半ばな4トン車としましたが、本来は重宝な4トン車でした。

普通免許で運転できる最大のトラック。

ところでだいぶ昔の写真で見た4トン車とは、今よく見るタイプと比べると比べ物にならないくらいこぶりな感じ。今の2トンロング車とさほど変わらないサイズでした。

当時はあまり荷台も平(ひら)ボティーとよばれる屋根なしが殆どで、一応後ろも見えましたからね。

その後、だんだんアルミを使った箱型のバンや、ウィング車が主流になっていきましたが、ここで問題なのが車種区分の制限。

4トン車というのは、あくまでも通称であって、車の重量と積載重量を合わせた「車両総重量が8トン未満(普通免許で運転できる最大のサイズ)」という制限があるのです。

荷台部分が長くなって、しかも屋根付きの箱型の荷台が乗っかるようになると、車体重量がどんどん増えていきますから、「総重量-車体重量=最大積載量」の最後の積載量はどんどん差し引かれてしまい、現状の4トン車は軒並み3トン程度になっているのです。

だから4トン車なのに4トン積めないという、業界内では「当たり前」の話しなのですが、一般の人にしてみると「何で??」という事になっています。

実際にお客様から「4トン車頼んでるのに、4トンは積めないとはどういうわけだ!」とお叱りをうけ、理由を説明してようやく納得していただいたりということは結構ありました。

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車種区分

免許制度が変わってから6年経ちます。いまこの話題をだすのも、実際に若い人に「私が免許ととった年から改正になって・・」と具体的に話を聞くようになったからです。

制度が導入された当時は、「先々いろいろ影響が・・」という感じ。

実はこの免許制度改正はだいぶ前から検討されて、将来はこうなるという話は聞いていました。「あらたに中型車の区分を設ける」というのがメインだったので、確かに現在の4トン車のサイズを考えると、まあ仕方ないな、というのが正直なところでした。

ただ、昨日の触れたとおり、2トン車の多くまでが中型車に区分されてしまうというのは、改正後の詳細の解説を知ってから。まさかこのクラスまでが対象になるとは夢にも思っていなかったのです。

この点が改正後も、実は業界内でも当初よく理解されずにいたのです。

実際、区分を決める過程で、影響が相当に広くなる事は十分に検討されていたのかなという気もします。いずれにしても細部の周知のなさは非常に問題があります。最近の色々な改正はこの件にかぎらず、ちょっと変ですね。

運送業界側では、一部の見直しを相当強硬に申し入れているようですが、決めた方も安全の観点から推し進めたのですから、なかなか簡単にはいかないかもしれません。

そのようなわけで、今後は普通免許で運転可能な2トン車、として現在よりも少し位置づけが変わっていくと思いますし、とても中途半端になってしまっている4トン車も変化していくと思われます。

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免許制度とトラック

以前であれば、はじめて免許をとったらすぐにでも運転できた(制度上)トラックがこの大きさ。

もちろん大型車よりはすべてのサイズが小さいですが、運転台にのれば2トン車とくらべて格段に大きいことが実感出来ます。

逆に言うと、普通免許で運転可能であることから、サイズ的に重宝になり、昔からだんだんサイズが大きくなってきたのです。

この下のサイズが2トンロング車と呼ばれるタイプ。引越用途でレンタカーを借りる際によく使われるタイプです。住宅地を走る、宅配便の車両もサイズ的にはだいたい同じです。

この位であれば、普段乗用車を運転している人ならば、運転台が前に出ていることからくる曲がり角でのハンドル操作や、死角が多いことに注意したり、後ろの荷台部分の屋根高さの問題に十分注意すれば、まだ大丈夫でしょう。

ところが、このタイプが、現在の免許制度では、中型免許が必要になるのです。

というわけで、小さめの2トン車というのがこのタイプ。弊社でもこのタイプは用途を限って使用しています。運送会社としての2トントラックとしてはやや特殊です。

例えば、18歳の人が普通免許を取得して、同時に運送会社に就職した場合、2年間は、受験資格である、「20歳以上」・「(普通免許)取得後2年経過」のために、このクラスの車両しか運転できないことになったのです。そしてそれからの取得になるわけですから、結構ハードルが高くなってしまいました。

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免許制度

昨日に、免許制度改正後に取得した人の話題が出ました。

平成19年6月2日以降に免許を取得した人は、それまでよりも普通免許で運転できる車両が制限されるようになったわけです。

具体的には、特にトラックを運転しようと思わない人はおそらく、区分の違いはご存じないでしょう。

それでは、最近免許を取得した人が、普通免許でどんな車両までが運転可能かという事だけ、まとめます。

最大積載量が以前は「5トン未満」まで運転できたものが、制限されて「3トン未満」になりました。

これだけだと、なるほど、以前ならば4トン車まで運転できたのが、3トン車までしか運転できないんだと思えますが、実は違うのです。

「最大積載量」の制限のほか、もうひとつ「車両総重量」というものがあります。これは簡単にいえば、最大積載量の荷物を積んだ時の、荷物と車本体の重さを足した重量。

この車両総重量が以前は「8トン未満」だったのが、今回の改正で「5トン未満」になってしまいました。

これにより、実質的には3トン車どころか、2トン車の多くも運転できない事になってしまったわけです。

弊社の2トンロング車も、車両総重量は5トンをわずかに超えているので駄目。よく引越で使うレンタカーも「ロング」となっているものはほぼ駄目でしょう。

つまり小さめの2トン車位しか運転できなくなってしまったのです。

ご自身で運転しようと考えていた人は不便でしょうね。

それでは、運送会社にとってはいいのでは、と思われるかもしれませんが、若い人の人材不足になやむ運送業界にとっても、大変痛い法改正で、この件は大問題になっているのです。

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コンサート機材の積込

楽器など、演奏会の機材の運搬を、そのときの運搬する量によって、メンバーの皆さん自身で運ぶ場合と、私どものような業者にご依頼頂く場合とで使い分けていらっしゃるお客様は結構いらっしゃいます。

コンクールの時でも、レンタカーのトラックをよく見かけますね。2トン車ばかりでなく時には4トン車の姿も。OB団体の方かなと思います。

先日のお客様は、ご自身で運転していたのだけれども、量が増えて4トン車になると、丁度、中型免許を取得しないと運転できない年代との事で、始めてご依頼いただいたケースがありました。

さて、本日のお客様はビッグジャズコンサートを開催のためにご依頼いただいた大学のお客様。楽器以外の機材が多いためにトラックが必要になったそうです。

管楽器や打楽器はもちろんですが、コントラバスあり、そして音響用の重量のあるアンプあり、舞台用の台ありと、さまざまな機材が効率よく限られたスペースに収まりました。
特に普段ご自身で運ばれているお客様は、いたって荷台での積込がとても手際がよくお見事です。

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職業?

子供のなりたい職業で、政治家が141位だと話題。それをどう思いますかとの国会のやり取りがありました。

なんでも140位は刺青師なんだと。

でも政治家を「職業」として見るものなのかどうか、という感じもします。本来そういう観点からの仕事でもないような。

おそらく平和な世の中で成り立ってきた部分があるのではないでしょうか。

以前に会社でも年配の先輩が、「最近は政治家ではなくみんな政治屋になっているからなあ」といっていたことを思い出しました。

なるほど。既に今の子供たちは、本来の目線で見ているでしょう。だから、その中で「民のため」という人たちがたくさん出てくると期待しています。

あれよあれよという間に、これだけの国難に囲まれてしまった現状。その中でも生命をかけてる人たちもいると思われますので、これからのことは大丈夫だと。

田中正造の話しが出たので、そんな事を思いました。

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