さいたま市の川合運輸株式会社です

川合 修Author Archives

About 川合 修

さいたま市・川合運輸株式会社の川合修です。昭和10年創業の運送会社を受け継いではやそろそろ30年近くになります。企業のお客様だけでなく個人・団体のお客様からのご依頼が多いのも当社の特徴です。わかりやすく丁寧にご説明する一助になればと思います。

条件厳しく

年内はほぼ週末については、車の予定が完了。

あとは、ローテーションの調整。

お問い合わせの内容を拝見するに、なかなか車の条件が難しくなっているのだろうと・・・

川合運輸の楽器輸送

街並みは同じで

今日は朝から、二人がかりで楽器を積込んで、合羽橋通りの搬入場所へ。

昔々、会社に入って、一番最初に配達に来た場所が、この通りの路地すぐ。

当時のベテランさんから、紙にボールペンで道案内の図を書いてもらって来たところ。

大きな看板があるよと、目印のコックさん。

あまり見た感じは、当時から変わっていないですが、歩いている人の風景はだいぶ変わりました。

日曜日なので、殆どのお店が閉まっているのは昔通り。開いているお店が、雰囲気が少々変わっている。

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川合運輸の楽器輸送

メールの確認が遅れました

メールのサーバーエラーがあったようで、確認が遅れております。

明日に確認次第、回答させていただきます。しばらくお待ち下さい。

川合運輸の楽器輸送

美しい旋律に

昨晩は、東京芸術劇場にて立教大学交響楽団の定期演奏会を。

前半は、ハチャトゥリアンの組曲「仮面舞踏会」。

ずいぶんと有名な曲になりましたが、組曲として通して聴くのは初めてかな・・。

こんど戯曲を読んでみたいと。

後半はラフマニノフの交響曲第2番。

あとの楽章にくらべて、なんとなく印象の薄い第1楽章ですが、弦の響きが心地よいです。

冒頭が印象深い第2楽章を経て、第3楽章。

美しい旋律に、いつの間にか人間の内面を、逡巡しながら照らしているかのような気分に。

で、もうこれで十分曲は完結したかのように。そこへ第4楽章。

そうでした。さすが外つ国の音楽。力が有り余るかのごとくエネルギッシュな様相に、我にかえるのでした。

アンコールは、チャイコフスキー 白鳥の湖よりワルツ。きらびやかに締めくくり。

川合運輸の楽器輸送

芸術のなせる技

先月の「Women’s Lives 女たちは生きている-病い、老い、死、そして再生」に関して、東京新聞のニュース記事(先月10月14日付け)があって、わかりやすく解説が。

あのときは、専務に感想を書いてもらいましたが、実際、かなり衝撃的な作品が多くて、作者の解説にもさらに驚き。

その内容、メッセージは、もしこれが、普通に言葉だったり、文章だったら・・・

たぶん、受けて、わかったように思えても、頭の中は無意識に、微妙によけたりしていたかも。

あの日以来、言葉では言い表せないのですが、なにか四角いものが確実に残った。

芸術のパワー。

川合運輸の楽器輸送

漫談みたい

また専務と義父のやりとりが面白い。

手配して送った荷物が、置き配の設定。

業者さんから送られてきた、配達画像を見ながら、荷物が玄関脇にある旨を、義父に連絡すると・・・

「時代は変わったなあ。なんか荷物置いていきよったで。なんだか怖いなあ。・・・でも、なんで荷物着いたの知っとんねん!」

・・・・・・

そう。時代も、配達のトレンドも変わったの。

川合運輸の楽器輸送

学園祭のシーズン

学園祭のシーズン。

今日も、キャンパス内へ楽器搬入。

普段と違って、構内へ入る手順も違っていて、学生さんが細かく出入りする車両のチェック。

真剣かつ楽しそうに差配中。

しばらくは、混雑するところへの出入りも多いので、じゅうぶん安全には気をつけないとね。

川合運輸の楽器輸送

来年に向けて

秋は、業務的には、なかなか余裕なくあっという間に年末を迎える・・というパターンが、今年はさらに進んだようで。

昨年と比較して、どうしても週末の稼働が多くなったので、平日と振り替える日が多く・・。

来年からの体制に備えて、徐々に改善進行中。

川合運輸の楽器輸送

音楽に浸る

すっかり季節感が変わって、昨日は午後から、東京芸術劇場まで。早稲田大学交響楽団秋季演奏会。指揮:大山 平一郎。

前半は序曲が2曲。ブラームスの悲劇的序曲と、ワーグナーの歌劇「リエンツィ」序曲。

好対照という感じでしょうか。

後半はブラームスの交響曲第1番。

冒頭の雰囲気から始まって、重々しいイメージが先行しますが、第2楽章の実にロマンチックなこと。

アンコールは、ディーリアス「2つの水彩画」より第1曲。

響きがすべて終わった無音まで耳に残る。

外の世界を忘れて聴くひととき。

川合運輸の楽器輸送

おまえだったのか

ネットのニュース項目に、急に「ごんぎつね」のことが出てくるものだから驚いて・・・

まあ、確かに記事の内容には驚きますが、いくぶん内容に?もあり。

驚いたのは、このところ、身内に「ごんぎつね」の話をしていたものだから。

当時から、胸に刺さる話で、また最近はこれがよく浮かぶもので。

なんでだろうね。

なにしろ、現実って悲しいことだらけ・・・と思うこと半分。かと思えば、お勉強はしていなけど、泥水に浮かぶ蓮を思うこと半分。

普通に生きてることが修行です。

川合運輸の楽器輸送