関西方面の道路情報を注視。
通行止めになっていない路線の渋滞状況が、極端と思いながら・・・
一日立っても、そのままで、結局10時間以上、まったく動かないところがあると。
一般道での支障が、影響しているのだとは思いますが、改めて、流れが止まる怖さを。
関西方面の道路情報を注視。
通行止めになっていない路線の渋滞状況が、極端と思いながら・・・
一日立っても、そのままで、結局10時間以上、まったく動かないところがあると。
一般道での支障が、影響しているのだとは思いますが、改めて、流れが止まる怖さを。
今日は夕方前から、車での移動中に天候急変。
出掛けに北側の空に、黒い雲。その後は強風で、道路にもたちまち、いろいろな物が飛んでくるように。
橋の上で、シャーシーは正常だが、荷台の箱だけが傾いているトラックが停まっていたが・・・
そういえば、部屋の中でも、やけにお湯の湯気が白く感じたが・・・
あるところで手続き・・
アクリル板越しで・・・マスク着用。
色々話をしながら、ですが、聞き取りにくい。
とりあえず、書面を書いているので、まあ・・
それに、隣で専務も聞いているから、大丈夫だろうと。
あとで聞いたら、全然聞こえなかったと。おっと。
でも、書面書いていて特に問題なかったし・・・お互い、笑うところで笑っていたし・・・
つまり通じていたんだ。
案外、その能力が強くなる世の中だったりして。
今日は、外に出たときに、なぜか、正月みたいだ・・・
やけに静かだったから?
小正月も過ぎてるし・・・昨年末から、あれこれぶっ続けだったので、体内時計、いやカレンダーが少々狂ったか。
さて来週からは、寒気の影響に注意と。長距離の予定もあるし、情報に気を使う時期に。
深夜料金の件を続けてましたが・・・
今日、確認したら、国土交通省のホームページに、1月20日付けで、「高速道路の深夜割引の見直しについて」という文書が出てました。
詳細がしっかり載ってます。内容はかなり複雑。これを報道する側も、確かに説明に苦労するだろうと。
で、最終的にわからないのが、実際に走行した時間を把握、計算する方法。ここが具体的にわからないと・・・
実施は、令和6年度から。
ところで・・・最初に、記載されていた、割引の目的、という項目。
これは、環境対策のためで、一般道の沿道環境を改善するために、深夜に利用する車を対象にした割引だったと。
確かに、あるころまでは、多くのトラックは、お金かかるから、長距離であっても、高速道には乗らずに一般道をひたすら走るのが、当たり前、という時代だった。
本来の目的はある程度、達成できたと。
高速道路の深夜料金の件、その後、いろいろと続報にように流れてきて、なんとなく概要が。
深夜割引以前に、距離による割引が見直されることもあって、話は複雑。
22時から5時までに走行した分が対象になる・・・というのはたしかに合理的。例の時間待ちは解消される。
ただ、その時間帯というのは、一般的な仮眠時間とも重なるので、実際に運用された場合の割引額がどのくらいになるのか、現時点では、つかみどころがない状況。
先日の関西からの帰路。
御殿場も過ぎて、23時頃だったか、故障車だか事故車の処理中の脇を過ぎたあたりで、あれっと思うくらいに、周囲に車の姿が見えなくなりました。
海老名での小休止の後は・・・今度は、打って変わって、水を得た魚のように、周囲の車が勢いよく・・・
これはもちろん、午前0時を過ぎると深夜料金が適用されることから。
今日は、ネットのニュースで、日付が変わる頃の東京料金所近くの風景の事が取り上げられていまいした。
今後、制度の見直しが行われるとか。
深夜時間帯に走行した距離に応じた割引になるらしいので、そうなると確かに今の問題は解消されるのでは。
いずれにしても、どうもトラックが迷惑なイメージ・・・そこが残念。
年初に続いての、ミーティング。
最初の項目は、配車関係の打ち合わせ。具体的には、3月後半の対応を。
この時期は、すでに集中。
人と車の配置をシミュレーションして、対応を確認。すでに身構えてます・・
(続き)青い背景に銀文字のお経・・・これは昨年9月に上野で観た、ボストン美術館展の二月堂焼経と同じく、焼け跡から見つかった巻物。
華厳宗管長・第224世東大寺別当の橋村公英師のお話も、実に興味深い話ばかり。
実に広い東大寺のエリアの地理的なお話。傾斜地にあるという条件で、水との関係。
そして、雷の通り道であるという点、そして建物や外構の条件から消防に難があることから、火との関係。
最後に火の用心という言葉について、「心を用いる」という観点からのお話。
気づく、判断する、実行する、という修行にも通じる、明快かつ実践的な内容が、少々意外・・・
まさに千数百年からの視点は、すべてをお見通しでした。
昨年3月のオープン時に訪れた、なら歴史芸術文化村へ再訪。
ホールで開催された、文化財防火セミナーに参加。
1月26日は「文化財防火デー」だそうで、これは法隆寺金堂(五重塔ではないです)が、1949年に焼損したということと、1月・2月が最も火災が多く発生することから、選定されたと。
東大寺技監の田中泉氏は、「文化財建造物の耐震対策について」というテーマで、現在進められている工事を解説。
奈良県広域消防組合消防本部・文化財防災監の西出龍一氏からは、「奈良県広域消防組合の文化財防火の取り組みについて」と、具体的な取り組みを解説。
パリのノートルダム寺院や、沖縄の首里城の火災を経緯として、定められた、文化財搬出計画の解説。
いざというときの手順など、聴いている側も、本当に住民側の協力なしには護れないという、かなりの緊張感のあるお話。
さて最後は、華厳宗管長・第224世東大寺別当の橋村公英師が登壇。
舞台のスクリーンの、青い背景に書かれたお経の画像に、「あっ・・」(続く)