さいたま市の川合運輸株式会社です

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思わず空を見上げた

夕方になって、うっすらと虹が。

そこまでは良かったが、そのうちに、突然、電気が消えた・・・

ブレーカーか?と思ったが、お隣も、さらにお隣も同じく。めずらしく停電か・・・

確かに雷の音は聞こえたが、それはだいぶ前。なんでだろう。

そういえば、このところ、あちこちで停電の話を聞いたなあ。

屋内は暗くなって仕事にならないが、外に出て様子を見ていると、この時期。まだ明るい。

先程よりも、天気が良くなって、空の色も綺麗。と、しばし空を見上げるのみ。

数分間の停電だったが、これが本格的だったら・・・

川合運輸の楽器輸送

歴史に埋もれてる

5月25日は食堂車の日なんだそうで。以前に聞いたとしても、忘れてるんだろうけど。

では、なにをもって?となるのですが、見る前に一応予想。

食堂車となれば、やはり明治の山陽鉄道しかないかなあ・・・で、やはり。

でも、もうホントに歴史になっていて、多くの人にしてみたら、当時のことは知らないでしょうし、私だって、ほんの最盛期の終わりごろ。

以前に、車内で軽食をサービスする地方の鉄道会社の社員の人も、「法令の関係で、車内では火は使えないんですよ。昔はどうしてたんですかね?」なんて、逆に聞かれたくらい。

ああ、こういう人でも、もう知らない時代なんだと。

ちなみに、日本の洋食の歴史とリンクしていて、面白い分野。

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駆け込みで鑑賞

先週に、駆け込みで夜遅くのオッペンハイマーを鑑賞。

人物像や背景の予備知識ないままに、途中から目まぐるしく時間軸が行ったり来たりしながらの、長時間・・・

あまり考える余裕ないままに、最後に最初の謎解きと、底辺を流れるテーマがわかって、面白かったとなるつくり。

原爆の話として見ると、ちょっと違うところが、賛否の部分かも。あくまでも天才と、取り巻く人間模様。

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きっちりしてるんだ

連休明けの一日。

こういう日は、時間が経つのが、より早い。

その日の運行によって、帰着時間も、段階的。

さて、最終組も、今日は割合早くて、まだ外は暗くなる前でした。ホッとした頃に、なにやら専務から大声で呼ばれます。

何かが見つからないらしい・・・

外に出ると、明日の運行に合わせて、荷台の準備。この車用の号車番号が書かれた部材がないらしい・・・

そういえば、日中に別の人の車から卸した部材も、号車番号がズレていたなあ・・・

結果は、同じサイズのものであれば、とりあえず問題ないので、代わりの車のを使用。

たぶん昨日か今日の動きの中で、取り違えがあったようなので、今週中に戻しますね。

N氏の意外にも几帳面なところが・・・意外・・

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庭園美術館

白金の東京都庭園美術館に。

1階の庭が見える窓からの風景は、雑誌などで見ていたと思いますが、あらためて室内のアール・デコの意匠が、すごかった。

今回の公開前にも、一部の床を復元したりとか、時間をかけてるんですね。

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思わず見返した

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先日の名阪国道のオメガループの話での、空からの画像。

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一昨年の画像でしたが、最初に目に付く左側の貯水池。これは、天理東インター近くの、白川ダム貯水池。

今回見て、あれっと思ったのが、右端の部分。

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五ヶ谷インターの北の、オメガループの内側。ここにも池あった?

と、思ったら・・・違った。水じゃなくても、光って見える。

だいじょうぶなのかなあ・・・

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ゆっくり走ろう

たまたま目にしたニュースで、名阪国道で事故・炎上・・・

ということは、あの区間?と思って住所を見たら、やはり・・・天理東と五ヶ谷間。

乗用車で初めて通ったのは、もう20年以上前。

前の車はゆっくりで、右側の車線に入ったかと思うと、大型車の煽りがすごい。で、カーブのままで下り坂が続く・・といった状況で、かなり怖い思いを。当時は新名神もなかったしね。

地図でその地形と道路の様子がわかれば・・・そして最近に空からも把握できた・・・

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このオメガループを思い浮かべて、ゆっくり走れば大丈夫です。とにかく。

おおらかに呼びかける車のCMも、今はないね。

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すべらせない現場

事前申込の、亀の瀬インフラツーリズムガイドツアーに参加。

昭和37年から続く、対策工事の現場の一端を見ることが出来ます。

見晴らしの良い、あたらしい施設を出て、坂を下って、早速、排水トンネルの中へ。

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上からもポタポタ水が落ちてくる、臨場感あるトンネル。こちらは最初の1号トンネル。

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平成20年の7号排水トンネルの工事中に、偶然、発見された、旧大阪鉄道亀瀬隧道。

この地区は、明治25年の地すべりで、水平に30mすべったため、トンネルの抗口すら不明のまま。それが、80年の時を経て、当時のままの状態の部分が、発見されたというのだから驚き。

一旦真っ暗になったあと、プロジェクションマッピングが始まったのにも驚いたけどね。

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亀の瀬地すべり歴史資料室

明神山を降りて向かった先が、対岸にある亀の瀬地すべり歴史資料室。

先月にリニューアルオープンしたばかり。

目に付くフレーズが、「もう、すべらせない!!」

山の一部の特殊な地質が、地すべりの要因であるとか、その対策の方法とか、これまでの被害の歴史の資料が展示してあります。

そんなに崩れやすいのなら、そのままにしておいたら・・・それが大変なことに。

古代のように奈良盆地が湖に戻るかも・・・(資料室にはそこまでは謳われてなかったか・・)

で、ここの目玉は、事前申込制の、ガイドツアー。

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目的は眼下の

奈良県の王寺町というところにある、明神山に。

標高300mに満たない山で、気軽なハイキングコースで、道もちゃんと舗装済。表示は40分とありますが、急いで30分くらいでしょうか。

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天気の良い日は、明石大橋も見えて、周囲一望と聞いてましたが、この黄砂。視界はだめです。

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が、頂上の展望台のちょっと手前に、案内板があるところから、これから行く先が、よく見えます。

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地すべり・・・とは穏やかじゃないですが、生駒山地と金剛山の間に谷にあたるところで、地形的にもずいぶんとキーになる場所。

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