今年は鉄道開業150周年だと。
子供の頃に読んだ本には、100年とあった。
東京駅のステーションホテルでの、鉄道開業150周年記念式典に、天皇皇后両陛下が出席と。
明治の錦絵をふと思い出す。
今年は鉄道開業150周年だと。
子供の頃に読んだ本には、100年とあった。
東京駅のステーションホテルでの、鉄道開業150周年記念式典に、天皇皇后両陛下が出席と。
明治の錦絵をふと思い出す。
古墳の調査は時間がかかるが、もうひとつの謎は食べればわかる。
結構、仕事でも来たり、通ったりしている割には、もう一歩だったので、今回を機に。
ゼリーフライ。
この名前、文字・・・恐るべし。一応、名前の由来も聞いたが・・・それでも、この名前になるのがすごい。
衣のないおからコロッケ、では説明できない存在感。衣を食べたときに浮かんだのは、築地銀だこ。
さて、あとになって、もうひとつ名前が気になる。こちらは食べてませんが。
フライ。
別のものなんですが、なんでまたこのネーミング。考えれば考えるほど、面白い。
十万石まんじゅうといい、行田恐るべし。
めずらしく・・・この週末は、行田だな・・、意見がなぜか一致。早速、1時間少々の行田市へ。
埼玉古墳群。もしかして、「さいたま」じゃなくて「さきたま」は、埼玉でしか通ってないか・・
合併結果のさいたま市よりも、ホントのオリジナル埼玉の土地なんですよね。
博物館内の、金錯銘鉄剣がすごい。よく文字が残ってますね。
稲荷山古墳も、どうやらメインの埋葬がレーダーでわかっているらしくて、これからの研究に。気の遠くなる先の話なのか、それとも近いのか・・
周りは一面田んぼ。水害も多くて、干拓のために、昔は墳丘の土が崩されて使われたのだとか。よくぞ残されました。
ホラーじみた昨日の月末でしたが、実は帰り道にもうひとつ。
コンビニのソフトクリームを食べて、前歯が折れた・・・
ほら、これもホラー。
何に心折れるって、前歯が折れるほど心折れるものはない。
でも、何年か前の時とは違って、今はマスクで隠れる・・
ちなみに、今日は歯医者さんですぐ修復済。
季節は変わりけり。
昨日から、つい葛餅が食べたくなって・・
関東で育った私には、当然、昔からその商品のイメージ。
でも、関西育ちからすれば、見た目からピンと来ない。
で、今年の春に奈良へ行った際に買った、吉野葛と銘打ったそれは、透き通って、味も食感も別物。
そしたら、関東の有名なのは、小麦からのでんぷんを発酵させたものと、初めて知った。
味もそうだが、見た目も食感も違うわけだ。
違っても、葛餅は悪くない。
天王洲セントラルタワーの「アートホール」へ。
金属彫刻展である、七曜7人展-20周年記念展-。
金沢健一氏の作品には、椅子に座って、実際に音を・・との説明にしたがって、音出し。
一つの音が消えないうちに、次の音が鳴るときに、不思議な世界が・・・
昨日行った先は、上野でも、東京文化会館ではなく、東京都美術館。
観たのはボストン美術館展。
結構、印象的だったのは、東大寺二月堂が焼失した際、焼け跡から発見されたという、華厳経(二月堂焼経)。
あとは、吉備大臣入唐絵巻。
驚いたのは、吉備真備が飛んでるシーンがあること。
昔の人はいろんな術を心得てたんだね。あっ、違う。鬼になった阿倍仲麻呂の力だったんだ。
久しぶりに上野駅の公園口に出たら・・・
雰囲気が違っていて、そのまま公園内に。
そういえば、以前に駐車場が使えなくなっていたりと、工事が始まっていたのは知ってましたが、要するに前を通っていた道路が、改札前は消えている。
その道路は、北側と南側が小さいロータリーで、それぞれ引き返す形式に。
それだけなんですが、以前はまず改札出たら、横断歩道の信号待ち。東京文化会館の開演ギリギリで、その待つ間も惜しいという時も。
で、調べたら、もう2年前なんだと・・・
いかに空白期間があるかということ。