そろそろ月末。今週は途中に祝日があることからか、昨日くらいから急に車両を探すお電話が続きます。
移動の途中、駅前を眺めながら、電話をかけたり、電話を待ったり。
ちょうど以前にこの駅に来た時も、その連絡の関係でなかなか電車に乗れず、しばらく駅前に。
ただ、その時に眺めた駅前の一部が変化しています。
車が進入する道路がなくなっていて、反対側に変わったみたいです。建物も増えたのかな?
いい名前の駅ですが、自然が保護されるといいですね。
つくばエクスプレスは、各駅停車でも、そのスピード感がいいです。
そろそろ月末。今週は途中に祝日があることからか、昨日くらいから急に車両を探すお電話が続きます。
移動の途中、駅前を眺めながら、電話をかけたり、電話を待ったり。
ちょうど以前にこの駅に来た時も、その連絡の関係でなかなか電車に乗れず、しばらく駅前に。
ただ、その時に眺めた駅前の一部が変化しています。
車が進入する道路がなくなっていて、反対側に変わったみたいです。建物も増えたのかな?
いい名前の駅ですが、自然が保護されるといいですね。
つくばエクスプレスは、各駅停車でも、そのスピード感がいいです。
一度使うと当たり前になっているモバイルスイカ。
これを使わないと想定すると・・。
普通のスイカがあればいいので、まあ別に困るというほどのことはないのですが、毎日使うわけではないので、逆に急に出かけたりするのに、残高が気になることは確かです。
モバイルはチャージが簡単ですね。
さて、なんでこんなことを考えているかは、お察しのとおり?
もし今使っているスマートフォンを切り替えたら?という想定。
そんなことで、今度売りだされる有名機種には、決済機能がついている、とあるので少々確認してみると、こちらが世界標準の方式だとか。
それで両者のシステムの違いを知りましたが、同時に私が勘違いしていたことを発見。
モバイルスイカで改札を通るときに、電源がONでなくてもいいのだと!
いままで、結構、電池残量を気にする場面もあったのです。
知らなかった!(私だけですか?)
というわけで、今日は一応、電源を切って通過してみましたが、大丈夫でした。
考えてみると、例えば、東京文化会館などは駅が直ぐ目の前ですから、演奏会が終わって、改札が見えて、あっと思い出して電源をONにしても間に合わず、改札の前で、立ち上がるのを待って、などというもとも結構ありましたので・・。
ここ3年以上、西へも北へも車ばかりで、新幹線から遠ざかっていました。
西はともかく、北は「はやぶさ」が走ってますが、グランクラスばかりは話題になってますが、こちらは宇都宮と盛岡の間の最高速度が320kmになっています。
今回、片道のみ新幹線に乗る機会が訪れました。
切符は「はやぶさ」ですが、実際乗った車両は、新しくなった「こまち」。
実を言うと、古いタイプのこまち時代も、仙台までわざわざこちらを選ぶことも。あまり3人がけはすきではないのです。新しいこまちの普通車も、ずいぶんシートはいいので感心しました。
というわけで、とりえず300kmを超えるのは初めてとなりますが、東北新幹線ほどの線路状態でも、さすがにこの速度となると、思ったより揺れは感じますね。
東海道の「のぞみ」が走り始めた頃の速度の違いは、車窓では感じません。
新白河あたりかなと思ったら、すでに福島を過ぎていたのは、ただ単にぼけっとしていたらでしょう。
それよりも、古川について写真を撮って、さて改札にと思った直後、上りの通過線を、単独の「はやぶさ」が駆け抜けた時の、轟音はただならぬ騒ぎで、驚愕の一瞬。
普段は、埼京線との並びの線路をトロトロ通過しているのに慣れてましたが、はやぶさ君の必死のパッチの姿はこうだったんだ。
長っ。ヒゲがあったら千と千尋のハクみたい。
休日を一日はさんだ昨日。結構朝から、色々お電話も多く、午後のスケジュールにぎりぎりの動きになりました。
弊社の倉庫へご訪問いただいたお客様との打ち合わせ。
通常の業務とは別の作業の打ち合わせでした。
一時的にまとまった入庫と配送があるために、入庫時の識別マーク貼りや、配送手順など・・。
打ち合わせのあと、ふと、お客様の奥様のお名前の話になったのですが、そのお名前は、実は列車名から来ているのだとか。皆様ご存知の北アルプス源流の川の名前にちなんだ特急名です。
なんと、奥様のお父様が国鉄時代からの技師なのだそうです。
私は顔色が変わるのを抑えながら話を聴いてましたが、すぐ脇から、速攻で私の鉄道好きをバラされました。
「昨日も、くたびれたと言いながら電車乗りに行ってたようです。」
お客様からは、意外ですねー、などと言われながら、一言では説明できないジャンルを、つっかえながら話す私。
そして、その奥様の妹さんのお名前当てクイズに。
居合わせた全員ハズレ。
答えは、往年のブルートレイン時代から近年、新幹線に昇格した、みずみずしい良きお名前でした。
先日、深谷駅に行きましたが、この駅に降りたのは初めて。
いつも通過するときに、見上げるだけでしたが、一番最初に見た時はさすがに驚きました。
言われなくてもミニ東京駅ですね。でも、本家本元が立派に復元されたので、こちらはどういう構造なのかと調べたら、さすがに鉄筋コンクリート造で、レンガは、タイルとして外側に貼られているようです。
もともと、大正期の東京駅建造時に、この地にあった煉瓦工場で製造されたレンガが、使われたことにちなんだようです。この駅を通らない人には、まだ結構知られていないかも。
但し、東京駅とは違って、線路をまたぐような向きの建物なのはご愛嬌といったところでしょうか。
都心をバックに広大な敷地。
反対側は、倉庫とコンテナヤードです。
いい眺めなのでおもわず・・。
奥さんからは、どこがいい眺めなのかわからないと言われてます。
ここは、本当にバックヤードです。お前は一体何をしているんだ?といわれそうな・・。
先週の移動中。駅で電車を待っていると、乗る予定の電車の次に、臨時列車がくるとアナウンスがありました。
その名もスカイツリートレイン。「どうぞご利用下さい。」と駅員さんがマイクで仰っているので、素直に。
500円払って短い時間ですが指定席です。
区間快速などで使用されている車両を改造した列車。ネットのニュースあたりで見たことがありました。
通常の窓の上にも窓が増設されて眺望がよくなっています。私は一人なので、普通に前を向いた一人席ですが、二人席は窓の方に向かって座ります。
登場時は団体用だったようですが、今は週末に臨時列車として走っていますが、各路線せいぜい1往復程度あるかないかで、沿線の人でもあまり乗れる機会は少なそう。
車内はガラガラでした。アテンダント的な女性が回ってきて、ボードを手に記念撮影のサービスまで!
これが改造の真価がわかるスカイツリートレインから見たスカイツリーです。よろしく。
鉄道は趣味だけで、仕事には関係ないと思いきや、わずかな接点がありました。
頻度はたまになのですが、実は何十年も続いている仕事があります。鉄道と言っても車両の部分ではなくて、線路の一部分。
普通は見ただけでは、何かはわかりません。私も昔見てもわからず、言われて「へえー」と驚いた部分。
弊社のお得意様の樹脂製品製造工場へ運んで加工するのです。なぜその種類の部品が必要なの?となっても説明はかなり奥が深くなってしまいます。
今日はめずらしく私も、一緒に。新幹線が見えるところでした。一部分とはいっても鉄分あふれる半日でした。なにせ素材が・・重!
何故か私は見学のみで終わりましたが。
10月の末日。今期3ヶ月の実績や来月からの計画など、重要なミーティング。
現場から戻ったマネージャーも同席して、重いながらも前向きな話し合いに。
さて、遅くまでかかり終わった時に突然、見ていただきたいものが・・。
なんだろうと思ったら、写真が出てきて、これ、どこかわかりますか?
私。おお、形は以前の東急電鉄の車両。ということは地方の私鉄。色も特徴だけど、真ん中あたりに見える窓が、わざわざ何か貼ってあって、丸く見せている。
「丸窓」。これで「上田交通別所線(現在は上田電鉄)」となります。
私の大先輩である、マネージャーの父上は、「朝飯前だろう」と言っていたと。
まあ、最近はなにかと鉄道が話題。いろいろ地方鉄道も特色を出してPRしています。昔に走っていた古い電車の一部の窓が丸くなっていたのが特徴だったので、それをラッピングで模した「まるまどりーむ号」を走らせているのです。
但し、私はこの路線を乗ったことがありません。
大先輩が先日乗ったところ、車内ではずっとハーモニカを吹いていたのだとか。仕事も趣味もやはり現場が大事。はやく乗らねば。
昨晩、NHK・BSプレミアムで「菜の花ラインに乗りかえて」が放映されました。1回完結のドラマです。
千葉のいすみ鉄道を舞台にして撮影されています。
主人公が女性(主演は吹石一恵さん)になったりしていますが、地元の冒頭のシーンでいきなりオレンジ色のオート三輪が出てきたのには、「それから来るか?」と思わずニンマリしてしまいます。
鉄道の運転士になるための資格を得るための具体的な試験内容は、実は鉄道ファンでも、あまり知らないのでは。
自動車の免許とはさすがに違います。学科はとりあえず勉強していけば、合格しそうな気もしますが、実技のほうはかなり・・。
ドラマでは、異常時の対応が正しく出来ているかの厳しい試験のシーンが。
決められた手順というだけでなく、その場の状況に応じて的確な判断がされているか、刻々と状況が示された都度に、行うべき動作を試されていて、かなり意地悪な試験のようです。
実際に、家族を説得して、それまでの仕事を辞め、応募して訓練生になったものの、試験に2回も落ちて、もうあきらめようかと思っていたところを、奥さんからの「人の命を預るのに、2回や3回で諦めるのはおかしい」という言葉で思いとどまったエピソードも盛り込まれていましたね。
ドラマの終盤、梅宮さんが演じる少々謎めいた年配男性が、片方の謎解きで、イギリスの保存鉄道の事に触れています。
これは野望?夢?それとも各地の地方鉄道へのメッセージ?