二週にわたって、平日が火曜日からで、少々感覚が・・
日にちが少ないと。
専務は、日曜日に明日が休み明けと勘違いしてたり。
夕方に帰着のT氏。
今日の搬入の現場は、ハードだったようで・・・
建物の内装が仕上がり前で、段差を超える必要があったり、なにより照明は点いているのに、エアコンが作動していないと・・・
確かに、今日は風もなかったので、この湿気では。
あらためて熱中症に注意。
先週に埼玉会館で開催された、交通安全大会。
事故ゼロへの挑戦と題したプレゼン。
交通事故の大敵・思い込みの危険性と対策についての内容。
これについては、今年はじめの衝撃的な羽田空港での事故が取り上げられています。
管制官、海上保安機、JAL機の3つの思い込みが重なったと。
確かに大きい事故から小さい事故、そして事故になる手前の出来事も、思い込みは絡む。ついでに作業ミスも同じだ。
朝一番の搬入作業。
機器の搬入先は、せまい通路を通り抜けた奥のほうですが・・・
このような場所では、めずらしく音楽が流れていて・・・
ベートーヴェンのメヌエット。
朝からのジリジリの中でも、気持ちはなんとなく涼しげ・・というか、爽やかに。
昔から、小さい頃のある日の光景が、浮かぶのですが、こういうのって消えないものです。
耳にする機会も、昔に比べれば少ない。
今朝には案の定、混載業者さんからの連絡FAX。
JR貨物の影響で、遅延が見込まれます・・
ところが、今日のニュースでは、「運行再開」とか、「じゃがいも列車出発」とか明るめ。
期待されてるね。しかし、じゃがいも列車とか、わかりやすいね。
数日前に、熊本県の鹿児島本線の踏切での件がニュースで。
2トントラックらしいですが、最初は故障かなと思っていたら、「遮断器が降りてしまって・・」らしい。
今回は、けが人がなかったのは幸いなのはもちろんですが・・
このニュースが目立った理由は、実は、機関車がレアだったことにもありそう。
でも、情報としていちばん大事なのは、万が一、遮断器が閉まったとしても、「躊躇なく進んで、とにかく踏切外に出ること。」が浸透していないこと。
遮断機と言っても、それ自体が壊れるわけでなく、遮断棹と呼ばれるバーの部分だけが折れるか、外れるかだけなので、まさか衝突の損害とは比べ物にならないですね。
でも、そこを躊躇していて・・という件数は結構な数では?
ちなみに、このことは、以前にJRの人が、安全セミナーに出てきて強調していたことなので、間違いはないと。
その時の話では、壊れたバーは、傍らに置いて、その件を連絡すればよいと。