さいたま市の川合運輸株式会社です

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車種区分

免許制度が変わってから6年経ちます。いまこの話題をだすのも、実際に若い人に「私が免許ととった年から改正になって・・」と具体的に話を聞くようになったからです。

制度が導入された当時は、「先々いろいろ影響が・・」という感じ。

実はこの免許制度改正はだいぶ前から検討されて、将来はこうなるという話は聞いていました。「あらたに中型車の区分を設ける」というのがメインだったので、確かに現在の4トン車のサイズを考えると、まあ仕方ないな、というのが正直なところでした。

ただ、昨日の触れたとおり、2トン車の多くまでが中型車に区分されてしまうというのは、改正後の詳細の解説を知ってから。まさかこのクラスまでが対象になるとは夢にも思っていなかったのです。

この点が改正後も、実は業界内でも当初よく理解されずにいたのです。

実際、区分を決める過程で、影響が相当に広くなる事は十分に検討されていたのかなという気もします。いずれにしても細部の周知のなさは非常に問題があります。最近の色々な改正はこの件にかぎらず、ちょっと変ですね。

運送業界側では、一部の見直しを相当強硬に申し入れているようですが、決めた方も安全の観点から推し進めたのですから、なかなか簡単にはいかないかもしれません。

そのようなわけで、今後は普通免許で運転可能な2トン車、として現在よりも少し位置づけが変わっていくと思いますし、とても中途半端になってしまっている4トン車も変化していくと思われます。

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免許制度とトラック

以前であれば、はじめて免許をとったらすぐにでも運転できた(制度上)トラックがこの大きさ。

もちろん大型車よりはすべてのサイズが小さいですが、運転台にのれば2トン車とくらべて格段に大きいことが実感出来ます。

逆に言うと、普通免許で運転可能であることから、サイズ的に重宝になり、昔からだんだんサイズが大きくなってきたのです。

この下のサイズが2トンロング車と呼ばれるタイプ。引越用途でレンタカーを借りる際によく使われるタイプです。住宅地を走る、宅配便の車両もサイズ的にはだいたい同じです。

この位であれば、普段乗用車を運転している人ならば、運転台が前に出ていることからくる曲がり角でのハンドル操作や、死角が多いことに注意したり、後ろの荷台部分の屋根高さの問題に十分注意すれば、まだ大丈夫でしょう。

ところが、このタイプが、現在の免許制度では、中型免許が必要になるのです。

というわけで、小さめの2トン車というのがこのタイプ。弊社でもこのタイプは用途を限って使用しています。運送会社としての2トントラックとしてはやや特殊です。

例えば、18歳の人が普通免許を取得して、同時に運送会社に就職した場合、2年間は、受験資格である、「20歳以上」・「(普通免許)取得後2年経過」のために、このクラスの車両しか運転できないことになったのです。そしてそれからの取得になるわけですから、結構ハードルが高くなってしまいました。

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免許制度

昨日に、免許制度改正後に取得した人の話題が出ました。

平成19年6月2日以降に免許を取得した人は、それまでよりも普通免許で運転できる車両が制限されるようになったわけです。

具体的には、特にトラックを運転しようと思わない人はおそらく、区分の違いはご存じないでしょう。

それでは、最近免許を取得した人が、普通免許でどんな車両までが運転可能かという事だけ、まとめます。

最大積載量が以前は「5トン未満」まで運転できたものが、制限されて「3トン未満」になりました。

これだけだと、なるほど、以前ならば4トン車まで運転できたのが、3トン車までしか運転できないんだと思えますが、実は違うのです。

「最大積載量」の制限のほか、もうひとつ「車両総重量」というものがあります。これは簡単にいえば、最大積載量の荷物を積んだ時の、荷物と車本体の重さを足した重量。

この車両総重量が以前は「8トン未満」だったのが、今回の改正で「5トン未満」になってしまいました。

これにより、実質的には3トン車どころか、2トン車の多くも運転できない事になってしまったわけです。

弊社の2トンロング車も、車両総重量は5トンをわずかに超えているので駄目。よく引越で使うレンタカーも「ロング」となっているものはほぼ駄目でしょう。

つまり小さめの2トン車位しか運転できなくなってしまったのです。

ご自身で運転しようと考えていた人は不便でしょうね。

それでは、運送会社にとってはいいのでは、と思われるかもしれませんが、若い人の人材不足になやむ運送業界にとっても、大変痛い法改正で、この件は大問題になっているのです。

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コンサート機材の積込

楽器など、演奏会の機材の運搬を、そのときの運搬する量によって、メンバーの皆さん自身で運ぶ場合と、私どものような業者にご依頼頂く場合とで使い分けていらっしゃるお客様は結構いらっしゃいます。

コンクールの時でも、レンタカーのトラックをよく見かけますね。2トン車ばかりでなく時には4トン車の姿も。OB団体の方かなと思います。

先日のお客様は、ご自身で運転していたのだけれども、量が増えて4トン車になると、丁度、中型免許を取得しないと運転できない年代との事で、始めてご依頼いただいたケースがありました。

さて、本日のお客様はビッグジャズコンサートを開催のためにご依頼いただいた大学のお客様。楽器以外の機材が多いためにトラックが必要になったそうです。

管楽器や打楽器はもちろんですが、コントラバスあり、そして音響用の重量のあるアンプあり、舞台用の台ありと、さまざまな機材が効率よく限られたスペースに収まりました。
特に普段ご自身で運ばれているお客様は、いたって荷台での積込がとても手際がよくお見事です。

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わたらせ街道

先日、群馬県の桐生近くに行く機会がありました。
県境を超えて近づく山々。埼玉の西部の山とは違って、小さい山でも切り立った山の形がこの地方ならでは。

仕事ですからもちろんとんぼ返りなのですが、後ろ髪惹かれる思いだったのです。

ここから国道122号線を真っすぐ行けば日光に抜けますが、それよりも手前の足尾、そしてそこに至る過程が大事。

以前の国鉄時代の足尾線。今はわたらせ渓谷鉄道になっています。銅山からの輸送を目的に敷設された路線。

実は現在は貨物輸送は全くなくなっているいるものの、もともとは鉱山輸送が目的だった路線は全国にたくさんあります。そのため、結構荒々しい風景の中を走ったりするのが余計にローカル線に乗る魅力でもあるのですが。その分自然の中を走るだけあって近年は土砂崩れの被害が出たりすることが問題になっています。

この足尾線。私は高校生の時に初めて乗ったきり。確か6月頃。緑がまぶしい中を、渡良瀬川沿いをゆっくり進む車両からの眺めは今でも鮮烈に覚えています。

終点は間藤という駅。当時、私はひとつ手前の足尾駅で降りたので1、3キロは未乗車区間。後ろ髪というのは、そういうことです。

ところで、今回行った先は「みどり市」。今日は私は会社で間違えて「さくら市」などと表示して間違いを指摘されて訂正した次第。

さくら市は栃木県でした。

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時代の流れ

私がまだ学生時代、手伝いで行った先で、不慣れな人に対する態度が強烈で驚いた記憶があります。でもその後、いろいろな乗務員さんから、そのくらいは当たり前で、しょっちゅうだということを知りました。

ところが、そんななかでも、多くの社員さんから共通して、とても気分よく納品作業ができる会社があることを知りました。納品時に運転手に対する対応がとても丁寧だというのです。

もちろん誰でも知っている名前の会社。ある業種のトップメーカーです。創業者の精神がすみずみまで行き渡っているということもあるのかも知れません。

その話を聞いてしばらくして、そのメーカーの社員である知人と会ったときに、その話題になりました。知人は結構自信満々に、「うちは業者さんを大事にしているもん」と言いました。なるほど、さすがだと思ったものです。

さて、そんな会話があった日から二十数年たち、そのメーカーというより、その業種自体が大変な困難な時期に直面しています。

先日、乗務員さんから、初めて行ったところで勝手がわからず、随分怒られましたという話を聞きました。そこはまさにそのメーカーの名前を冠しています。もちろん実際に現場で働いている人は、業務請負している業者さんの社員だったりするのでしょう。

やはり時代は変わっていますね。

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メッシュパレット

ある展示館関係の輸送で使用した台車。

輸送中はもちろんですが、積卸しや展示場所までの移動中での方法で、カゴ台車と呼ぶ縦長の台車を使用することになっていましたが、検討の途中で、万が一、その台車が転倒した場合の想定もという指摘に再度方法を検討。

普通の台車ではなく、やはりまわりを囲った形の台車で、タテ・ヨコと高さも丁度良い物をと探した結果、倉庫で使用するメッシュパレットに、キャスターを取り付けたものを使用することにしました。

メッシュパレットのままですと、金属部分が気になるため、プラダンで保護して無事今回の作業は進みました。

このメッシュパレット。どちらかというと製造現場などで、金属の切削部品などを積んであるようなのでよく見かけるように思います。そして、フォークで移動して上に積み重ねたり。キャスターは別途注文して取付てもらう形。

納期的に間に合わない事だったのですが、何故か専務が電話しているうちに、最優先で溶接作業してもらえることになって間に合った次第。

ところで、なんて言って頼んだのかな??

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昨日は鹿児島から

昨日は鹿児島への設備の搬入。
大隅半島にある、海の近くの有名な「科学的」な施設。

乗務員さんに頼んで写真を送ってもらいました。

年末に福岡行きがありましたので、このところ2回九州入りしたことになりますが、ここまでの長距離はさすがにめずらしいのです。どんなふうに運行するの?と聞かれますが、基準を守って運行計画を作成しての出発となるのです。

今回の担当は、科学の話の好きな乗務員さん。今回の施設には興味津々と思いますが、延々1400キロを超える乗務で、見学までは力が残っていなかったようです。残念。

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手分けしてセミナー参加

今日は新都心近くのトラック協会の会館でのセミナーが午前と午後。
さすがに一人では時間がとれないので、手分けしての受講です。

昔は協会で聞く講習などは、出なきゃならない的な退屈なものでしたが、最近の協会は、かなり熱が入っていて、講師も厳選されたプロですので、とてもわかりやすく短く感じるほどです。少々芸人さん的なおもしろい先生と、剣客のような切れ者先生です。

午前は専務受け持ちで、税理士の先生による、主に経済・金融の内容のセミナー。午後が私受け持ちで、社労士の先生による労働環境セミナーと題しての、法改正の内容など。

4月の法改正は、政治がらみというような複雑な足あとを残したような感じです。今日の壇上での評価も人により真っ二つでした。

運輸というのは、規制緩和が進んだとは言っても厳然たる許認可事業。それだけいろいろな法改正による影響が多いのです。景気・安全・エネルギー・環境にからむ問題とあわせて、本当に課題の多い業種であるということも、あらためて感じさせられるのです。

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展示会の搬入

今日は展示会設営中の会場への搬入。

搬入する商品が大きいものではないために、トラックではなくワンボックスのバンのよる搬入です。

今回の会場は、トラックなどの大型車は専用ブースがありますが、小型車両は地下駐車場からエレベーターを使用しての作業のため、少々心配だったのは混雑。

通常のお客さんが使用するエレベーターはもちろん使用不可。その脇の扉を開けると少々暗めの通路の先に荷物用エレベーターがありますが、ひとつしかありません。

幸い、多少順番待ちはありましたが、まだ集中する時間直前だったようで順調に完了しました。

もっともどの場所でも、搬入はある程度時間がバラバラに進みますが、搬出は一斉となるので、こうはいかないでしょう。

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