さいたま市の川合運輸株式会社です

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海外の中古トラック

トラックの走行距離の事を書きましたが、通常の寿命を終えたと思われるトラック。
いつもはディーラーさんに引き取ってもらいますが、昨年末は試みに海外へ売却する業者さんに見積を頼みました。

もともとディーラーさんの場合、以前は新車の購入時の下取りと値引きが一緒になっていたりと、こちらから見るとグレーゾーンでしたが、一時期の全く査定が出ない時期(小型車はお金を払って処分してもらっていた時期も)を過ぎて、最近はそれなりの金額を提示されるようになりました。ですので業者さんの場合、競争もあるので、そこにある程度上乗せしたという感じの値段でした。

ところで素朴な疑問。それだけ使用した車両が、業者さんから輸出業者さん、そして現地の業者さんへたどるごとに金額が上乗せされるわけですから、実際にそのトラックを買う段には相当が高額な買い物ではないのだろうか。

ところが、海外では日本で完全に使い終わったような車両を、その2倍、3倍の距離を平気で乗るのだそうです。それだけ日本製のトラックは品質が良くて人気があるということなのです。但し、ここ最近に作られた韓国製トラックの人気もあがっているとか。

日本の車検制度とはまったく異なる環境でも、いずれはエンジンやミッションなどメンテンスの必要が当然あると思いますが、現地でどうように修理しているのか興味がわきます。

111111km

プリウスを使用するようになってから、それまでのRV車はまったく距離は伸びなくなりました。風前の灯状態ですが、たまたま距離計に1が並びました。
111111km。
走行中のため、止まってから撮りましたので行き過ぎてますが。
10年過ぎて、10万キロ過ぎて、愛着が増しているので困っています。

もっとも営業用のトラックは、もちろんこんなものではありません。
業界内で「地場」とよばれる、当社の場合で首都圏範囲の輸送がメインの場合で30万キロから40万キロがひとつの目処でしょうか。長距離用になるとその倍は軽く超えます。
最近はどうしても年数を長く乗る方向にありますので距離は伸びています。それに以前は距離云々よりも、修理費のかさむ故障が代替えのきっかけという事もあったのですが、最近のトラックはよくなっていて、いわゆる「へたり」が少なくなっているのです。
排ガス規制以降、トラックの価格も跳ね上がりましたので、必然的に長く使用せざるを得ない事情もあります。

新東名

もともと第二東名と言っていたはずですが、いつの間にか名称は新東名になっていたのですね。
財政の問題で、一時期は完全にストップなのだろうと思っていましたが、思いの外、一気に開通した感もあります。
だいぶお金をかけた道路のようで、一時期、最高速度を上げるといった話も出ていましたが、いまのところはそれはないようです。
曲線半径も相当大きくなったと聞き、はやとちりで、箱根越えの急カーブもこれで解消かと思いましたが、御殿場からこちら側はまだです。

最近は、サービスエリアもパーキングエリアも施設改修したところは、トイレなどもこれでもかというくらい綺麗になっています。ただ、新しい店舗など、新しいなりにやはりある意味画一化されているような気もします。今度の新東名はどうでしょうか。静岡県は思いの外距離が長い区間ですので、実際走行してみたら気分が変わるのかもしれません。
由比のあたりは海を眺めながらの景色は大好きでしたが(上りは最高ですね)、その分、情報が気になる区間でもありました。
確かに海沿いを通らなくても良くなったので気象に影響を受けなくなったのは良かったのですが、山から石が落ちてくるとはびっくりしました。

応援

吹奏楽部のお客様からのご依頼はコンクールや演奏会だけではありません。
本日、ご予約いただいたのは野球部の応援のための楽器運搬。
他の場合と色々変わってくるのが、天候に左右されること。雨天であれば順延されます。それから大会の場合はチームが勝ち進むと、何日かあとに再度スケジュールが増えることになります。天気は多少の予測も出来ますが、勝敗は予測できません。予測できるなんて言ったら怒られます。
そのため、どちらになっても車両のやりくりがつくように、天気予報はもちろん、大会のスケジュール表も確認したりとなかなか神経を使います。

もうだいぶ前になりますが、地元の高校が勝ち進み、ついには甲子園となりました。さすがにそうなると学校も大騒ぎになり、スケジュールも行ってからの勝敗次第なので、車両もいつ帰れるかわからない、などと会社の方も大騒ぎ、という時もありました。

運輸支局

本日は運輸支局。大宮ナンバーをつける検査場と同じ場所ですが、埼玉県内の許認可や届出はすべてここです。運輸事業者にとっては要の場所になりますが、雰囲気は昔とは比べ物にならないほど変わりました。
あるときから暫くの間、「軽装でどうぞ」という貼り紙がありました。いえ、クールビズよりずっと前のことです。
もともとここは事業者にとっては、それこそ「恐れながら」の世界でした。
現在と違って免許など早々にはおりない。免許を希望する事業者には聴聞を開かれたりと文字どおり参入障壁がありました。車庫の変更も認可が必要で条件もきびしく書類をそろえるのも結構大変でした。決められた毎年の報告書をきちんと出していないと、認可はそもそも無理。古い車両を新車にする「代替え」すら認めてもらえなかったのです。
いずれにしても常に緊張して行くところでした。

それが平成2年の規制緩和からをさかいに徐々に変わっていったのです。免許制から許可制に変わり、条件を満たしていれば原則的には営業ができるようになり、書類もだいぶ簡素化されました。その貼り紙もそのころからだったと思います。でも軽装と書いてあっても当初はなかなかそういう気分にはなれませんでした。
最近は受付も銀行のような番号札制になり、今回書類を受け付ける人も若い女性でした。ちょっとたどたどしかったですが。

お客様との再会

本日訪問したお客様は、実はだいぶ以前にお得意様の企業の担当をされていた方でした。定年退職をされたあと、お会いしていなかったのですが、10数年ぶりに、昨年末、その方から連絡がありました。
現在、他の会社の顧問をされているとのこと。急に大型車で複数台、入荷があり場所も手狭なので、そちらで荷受けができないかとの相談でした。年末から年始にかけ弊社にて荷扱いさせていただき、それがきっかけで首都圏方面の小口積合せのお仕事をいただくようになりました。
お客様からも、社員の態度がよい、伝票を貼る手間がなくて助かると喜ばれました。
もともとスポーツマンでいらしゃったかたなので、姿勢もよくとても若いままで驚きました。
企業のご担当者様もよく異動があったりで長くお付き合いできることは比較的少ない場合が多いです。そして退職されてしまうと、なかなかお会いできる機会もほとんどありません。
今回のお客様とも、年賀状だけのお付き合いになっていましたが、ある時、頂いた年賀状の中で、私の性格のことに触れられ懐かしく思う旨書いてありました。それを読んだ時に、よく覚えていただいたことをとてもありがたいと思ったのです。そのこともあり、今年初めに大変久しぶりにお会いしたときは大変感慨深いものでした。
私は字が下手なこともあり、なかなか無精しがちでした。改めようと思います。