小江戸川越のウェスタ川越にて開催の、大学ビッグバンドジャズフェスティバル。
アマチュアミュージックフェステバル実行委員会の主催で、今回で7回目。
音楽大学をはじめ、大学のジャズバンドが参加して、9月30日と10日1日の2日間の開催です。
小江戸川越のウェスタ川越にて開催の、大学ビッグバンドジャズフェスティバル。
アマチュアミュージックフェステバル実行委員会の主催で、今回で7回目。
音楽大学をはじめ、大学のジャズバンドが参加して、9月30日と10日1日の2日間の開催です。
先週に引き続き、西関東吹奏楽コンクール。場所は埼玉の所沢市民文化センターミューズ。
昨日は、中学校Bの部。
今年からチケットの発売方法が変更になって、コンビニかネットの先着順のみになって、当日券は無しに。
なかなか地区大会の時期は行けないし、そして県大会も日照りのなかの長蛇の列・・・。
この時期ならゆっくりと、綺麗なホールで。
演奏はソロも決まってお見事。
最後の音もしっかり決まってます。その余韻の残響がいいです。
さて、外に出ると、丁度、先生に遭遇。
やりきったという雰囲気の、とてもさわやかな笑顔が印象的です。
皆様、大変お疲れ様でした。
昨日の、りゅーとぴあでの西関東大会。
小学校の部は金管が主体の編成ですが、トロンボーンもこんないい音が出せるのかと驚き。
中学校Aの部は、課題曲があるので、同じ曲を比べられるのも興味深いところ。
変幻自在テンポで演奏しているのが印象的です。
音に艶あると感じた演奏も。
近くの席では、演奏が終わったつど家族の間で、話をしているその感想が面白い。
これはもうエンターテインメントだ、コーラス(規定でスキャット、ハミングのみ許可)がいいね、いやこの団体はすごいわ・・・
ほんとそのとおり。
郵便でチケットが。
最近はネットで申し込んで、コンビニ受取りが多くて、なんとなく味気ないですが、郵送されるとまた感じが違います。
さてチケットは、ミラノ大聖堂グレゴリオ聖歌。で、今回は「&」真言宗声明(しょうみょう)!
で、これは12月。
秋と思っていたけど、もう冬かあ・・・。
やはり後半は、あっという間に過ぎそうです。
暑さ真っただ中、こんなときに、同じ気候の時に聴いた、何年か前の演奏会を思います。
キーンと冷えたオーチャードホールの、筒のような空間に鳴り響いたチャイコフスキーの悲愴。
終わって外に出ると、夕方とはいってもまだ相当な暑さ。なんだか異次元の世界で聴いた、異次元の音楽のようで。
今日は、移動中の車内ではFM放送で、同じく悲愴を。それも始まりから終わりまでが行程と丁度。
先月のフィンランドの夏の音楽祭で、ゲルギエフとマリインスキー劇場管弦楽団。
今まで聴いたなかで、とりわけ特徴が。
とてもとても甘く滑らかに。それで結構緩急も。
最後の銅鑼とトロンボーンの間に、かなり長い静寂・・・。
聞きたかった曲がちょうど聴けました。
昨日は、日本教育会館一ツ橋ホールへ。
千代田フィルハーモニー管弦楽団のサマーコンサート。
客席は照明を落とさずに。小さなお子さんも大勢で、客席は超満員。
ワーグナーにチャイコフスキー、ラベルとクラシック曲が続いた後は、アナと雪の女王のメドレーに。
メドレー最初の曲の時点で、周囲のお子さんの反応が、興味深かったです。
第2部の1分間指揮者コーナーは4人の挑戦者。白鳥の湖の「情景」を。
小さな女の子も、お見事。微妙に指揮棒の振り方に個性が出ますね。
第3部は、メインの「白鳥の湖」。
白鳥の湖は語り付で、チャイコフスキーのメロディを堪能。幅広い年齢層で一緒に聴ける、楽しいコンサートでした。
今日は、川崎市教育文化会館へ。
冒頭の「夢のような庭」(清水大輔作曲)は、面白い始まり方。
音出しをしながら、ステージに集まり、そのままチューニングから切れ目なくファンファーレが始まり、そこで指揮者登場。
前半は、他に「三日月に架かるヤコブのはしご」(真島敏夫作曲)など。
後半は、本年のコンクール課題曲のマーチに続いて、喜歌劇「メリー・ウィドウ」よりヴィリアの歌(F.レハール作曲 A.リード編曲)。
そしてJ.バーンズの交響曲第3番より、1・3・4楽章。
絶望の暗闇から、喜びの輝きへの曲。
これは作曲者自身の感情が反映されているのですが、その光となる、子供の誕生が作曲完成の3日後で、日付は6月25日なのだと。
演奏前の団長の解説に、客席の空気も微妙に変化。
陽光まぶしいようなフィナーレの喜びが、会場全体に響いた素敵な演奏会でした。
昨日は夕方に、みなとみらいに移動。
クイーンズスクエア横浜のクイーンズサークルにて、ミュージック・シェアリング主催のロビーコンサート。
五嶋みどりさんとICEPカルテットのメンバーさんによる演奏に続いて、楽器指導支援プログラム参加校の、特別支援学校の生徒さんが演奏。
ヴァイオリンや管楽器にパーカッション。指導の演奏家さんが寄り添って、一生懸命演奏する生徒さんの姿に感動します。
最後は、全出演者が「MIDORI Song」(久石譲 作曲、麻衣 作詞、チャド・キャノン編曲)を。
温かい拍手に、アンコールは再度、聴衆も一緒に合唱で「MIDORI Song」。
夕方のひと時、素晴らしい音楽の空間が創り出されました。
半年先を楽しみに、との日があっという間に。
東京文化会館でボリショイバレエを。
演目は「ジゼル」。
1幕の後半、事の真相を知ったジゼルの変容ぶりが、かなりの衝撃的で、すでに2幕の世界を連想させます。
ストーリーはとてもシンプルなバレエ。表情・演技力が相当必要な演目だとあらためて。
妖精のウィリと、その女王のミルタの、冷淡かつ気高い姿と、あくまでアルブレヒトを守るジゼルの演技に感動。
さすが風格を感じます。