さいたま市の川合運輸株式会社です

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東京吹奏楽団の定期演奏会

昨日に東京芸術劇場で開催された、東京吹奏楽団の定期演奏会に行きました。

プログラムは、「悪魔の踊り」(ヨーゼフ・ヘルメスベルガー2世・高橋徹編曲)、組曲「展覧会の絵」(ムソルグスキー・ラヴェル編曲)など。

久しぶりに狂詩曲「スペイン」(シャブリエ・M.ハインズレー編曲)も聴きましたが、とても好きな曲です。

吹奏楽作品は、課題曲でおなじみの「風紋」(保科洋)。

さて、楽団の節目によく演奏されたという、「ラプソディー・イン・ブルー」(ガーシュイン・M.タマーニ編曲)は、今回は東吹スペシャル版とのことで・・・名誉指揮者の汐澤安彦氏の指揮と正指揮者・小林恵子氏のピアノで。

ピアノのソロとの掛け合いが、なにか会話していて・・そのうちバトルでも始まるのか、と思ったところで、甘い雰囲気のところに・・。とても印象深い瞬間でした。

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小江戸でビッグバンド

アマチュアミュージックフェステバル実行委員会主催の第8回大学ビッグバンドジャズフェスティバルが、川越市のウェスタ川越にて。

音楽大学をはじめ、大学のジャズバンドが参加して、本日と明日の開催です。

もちろんホールですが、天候の事があるので、明日は10時に開催可否の決定のようです。

アマチュアミュージックフェステバル実行委員会

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アンサンブルの季節

秋というと、アンサンブルコンテストが始まる季節。

さいたま市のプラザイーストでは、市内の中学生参加の、第6回夢の森アンサンブルコンテストが開催されました。

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アウトレットの文化祭

多摩地区のアウトレットパークでは、今月の毎週末は「秋の文化祭」として、さまざまなイベントやライブを。

たくさんのアーティストやバンドが活躍中。

今日は、音楽祭の日。

午前中から夜まで、ステージも華やか!

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川口ストリートジャズフェスティバル2018

音楽を通じた街づくりを目指す、「川口ストリートジャズフェスティバル2018」。

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土日の2日間、キュポラ会場やリリアの他、十数カ所で。

リリアの展示ホールでは・・・

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JRの人?

乗りたいというより、一式欲しい。

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郵便局のコーナーには、懐かしい展示。

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その奥では、入りきれない人が。立ち見のお子さんも大声援!

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各地でイベント

イベントでの演奏が多い時期になりますね。

昨日は、天気が悪かったので、屋外での演奏は中止に。

秋の全国交通安全運動出発式でしたが、式の方は場所を変えて、演奏はやむなく・・残念。担当者さんは途中で引き返しです。(早朝からお疲れ様です。)

さて、商業施設でのスクールバンドコンサートは、予定通り。

この時期は、皆さん、新しい編成ですね。

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聴かせてくれました

先日のコンサートでは、コバケンさんは風邪気味との事で、あまり聞き取れない部分もありましたが、面白かったのはボレロ(ラヴェル)の解釈。

それが「輪廻転生」なのだと。

ちなみに、他のプログラムでは、ソプラノの生野やよいさんと、テノールの笛田博昭さんの、オペラ「蝶々夫人」より「愛の二重唱」。これにシェヘラザードも、王とシェヘラザードの愛を合わせたと。

悲しみ、愛、そして生きる、というプログラムだったのですね。

さすが深い。

深いだけじゃなくて、もう一度聴きたいと思う楽しさがありました。

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コバケンとその仲間たち2

演奏会の冒頭は、都内の高校吹奏楽部さんもバンダで参加、ヴェルディの歌劇「アイーダ」より「凱旋の行進曲」。

コンサートミストレスの瀬崎明日香さんの、チゴイネルワイゼンは、悲しみの表現が特に深く。

そして交響詩「フィンランディア」。

その後は、司会の朝岡聡氏の、応援する側に元気を出してもらわないと、という言葉に納得の瑞宝太鼓の「漸進打波」の和太鼓を。

後半は、シェヘラザードの3楽章と、ボレロ。

客席のスタンディングオベーションで、アンコールはファランドール。

司会の言葉通りに、聴き終わって実に元気をもらいました。音楽の力をあらためて実感!

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平均律クラヴィーアの魅力

先週の日曜日に聴いた、大塚直哉氏のレクチャーコンサート。

彩の国さいたま芸術劇場の音楽ホール。ステージには、ポジティブオルガンとチェンバロ。

J.S.バッハ”平均律クラヴィーア”の魅力、ポジティブオルガンVSチェンバロと題した、この楽器の聴き比べ。

バッハの平均律クラヴィーア曲集の第1巻より、レクチャーしながら・・・

客先には、ノートに一生懸命メモをとりながらの学生さんの姿も。

こちらは、ゆったりとした空間で、聴くことを楽しみました。

で、第1番ハ長調から順に、それぞれお楽器で。

説明を交えながら弾くのは相当大変と思われますが、大塚氏のエネルギーがそれをはるかに上回っているようです。

同じ曲でも、同じ曲とは思えないほど、それぞれの楽器の印象は違います。

ポジティブオルガンは、かわいらしい音色ですね。でもチェンバロと比べたらボリュームは比較にならない。

いい雰囲気のホールで、音楽と秀逸な話術をゆったりと。

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吹奏楽コンクール西関東大会2

日差しがジリジリですが、昨日よりもいくぶん湿度は低くなったように。

甲府のコラニー文化ホールでの吹奏楽コンクール西関東大会は、今日は高等学校A部門と大学部門。

チケットもすぐに完売になるので、聴けるのは貴重な機会です。

A部門は、課題曲と自由曲の2曲。

マーチでも結構印象が変わります。実に楽しく聴けた演奏も。

2日間、聴かせていただいて、感動の涙あり、その他のも・・・。で、やはり清々しいです。

学生の皆さんが、先生や仲間と精魂こめてつくりあげた音楽。ホールの空間にしっかり記録されましたね。いえ、録音録画だけじゃないです。

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