さいたま市の川合運輸株式会社です

2014年1月24日Daily Archives

どこまで積めるか

来月にコンサートを予定しているお客様から、再びご連絡。

ご相談受けたのは、積載できる楽器の量について。

当初は、ドラムセットやアンプ類ということでしたが、予定の車両そのままに、他にも弦楽器や管楽器も積みたいのですが、どうでしょう?ということでした。

この辺は、なかなか難しいところ。

楽器のことを考えれば、できるだけ余裕を持って積むのが安全なのは言うまでもありませんが、スペースが空いているのであれば、できるだけお客様のご意向に沿うようにしたいとも思います。

あとは、ひとならべに積載するのみで抑えるか、それとも、積み重ねても差し支えないハードケースの場合は、マットやクッションを使用して重ねるか。

分解できる打楽器は、ばらして積むかどうか、などなど、お客様の方針によって、結果はかなり変わってきます。

今回の場合、追加の楽器の中には、かなりデリケートな扱いを要するものもあり、どうしても慎重になります。

それぞれのサイズも詳しくお聞きして、ある程度の量を提示させていただきました。

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