さいたま市の川合運輸株式会社です

2016年1月9日Daily Archives

データからの注意喚起

昨年末の安全教育で取り上げたデータ。

事業用貨物自動車の年齢別の交通事故の被害者。

やはり数字が急に上がるのは高齢の人になります。

自転車でも歩行者でも、運転する側から見て、とても危険と感じるシーンはたくさんあります。

運転を職業とする人が、危険と認識しながらも、発生してしまうのですから、よほどの注意が必要ということですね。

区画整理がすすみ、車の流れが変わったけれども、普段の自分の行動範囲のエリアだからと、あまり車に注意をはらわない人もいると思います。

先週は、センターラインがある道路で、ななめに道路を横切る高齢の歩行者の人。両側の道路の車両を1分以上止めていましたが、明るい時間帯だから・・。

事業用に限らず、クルマに乗る人は十分に注意しましょうね。

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