さいたま市の川合運輸株式会社です

今度はモニタリング?

変化著しい会計の世界。

広義の「フィンテック」を説明しろと言われても・・・ちょっと出来ないんですが、会計実務では、いまのところは銀行の預金データを、自動的に会計の仕訳に取り込む機能。

で、これが実務の人であれば、読み込んだデータでも、いちいち処理が必要になる場面が多いのでは?との疑問も多いはず。

ところが、これが予想以上にAIの機能が優れていて、過去の二通りの仕訳であれば、ちゃんとどちらの仕訳か選択できるようになっていて、処理が早い。

これは近い将来、経理事務も塗り替わる?

さて、こんどはモニタリング。

これはテレビ番組ではなくて、会社の会計データを、金融機関に提供する機能だとか。

つまり金融機関が、常に最新の会社の業績を把握する機能。

環境は変わります。

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About 川合 修

さいたま市・川合運輸株式会社の川合修です。昭和10年創業の運送会社を受け継いではやそろそろ30年近くになります。企業のお客様だけでなく個人・団体のお客様からのご依頼が多いのも当社の特徴です。わかりやすく丁寧にご説明する一助になればと思います。

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