さて、3月も半ば。
延々と、確認作業などで一日もあっという間です。
雨が降っているなあ、と一応音では。
暗くなる前に、一旦外へ。その一瞬に見えた景色。
こんな夕景もありましたか。
本日も皆様、ご連絡にご確認など、ご対応ありがとうございます。
さて、3月も半ば。
延々と、確認作業などで一日もあっという間です。
雨が降っているなあ、と一応音では。
暗くなる前に、一旦外へ。その一瞬に見えた景色。
こんな夕景もありましたか。
本日も皆様、ご連絡にご確認など、ご対応ありがとうございます。
多くの人は「見たいと欲する現実しか見ていない」(カエサル)
これがここ何年かの、マイブームならぬ、夫婦の流行でして。
家庭の事、仕事・会社の事・・・
社会の事、
歴史の事・・・戦後の歴史の事・・・・・・
考えれば考えるほど、すごい言葉でして。
カエサルの3月15日にちなんで。
「どこかでお会いしましたね2018」アーティスト・トークは2日に分けて。
2日目は行けなかったので、両日参加の専務の感想を。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
アーティスト・トーク2日目。
普段、じっくり自分と向き合う機会は少ないです。
アーティストの方々の語りから、内省する、、発酵するかのようなじっくり時間をかけて、、
丁寧に時間をかけて、自分や作品に向かいあっていることに
魅力を感じ、ワクワクしました。
作品も、アーティストさんも魅力的です!!
埼玉会館の「どこかでお会いしましたね2018」のアーティスト・トーク。
作品を前に、出品者が順番に自作について語る1時間ほどの時間です。
この作品を創る動機や、制作の過程などなど、作者によって語り口もさまざま。で、それがとても興味深いのです。
時間も限られていますが、質問できる時間も。
作品を目にして、頭の中はフル回転で理解しようと働いている部分もありますが、このような機会があると、一歩近く感じられるようになります。
作者は皆さん、アーティストなのだけれど、ある意味、アスリートにも感じられる・・・
ウェスタ川越にて、リバティベルオーケストラの演奏会形式の歌劇「ラ・ボエーム」より。
19世紀パリの下町の「ボヘミアンな若者たち」が主人公。
二百年近く前、とはいっても、あまり隔たりを感じない部分もあります。一部読み替えれば、現代にも。
4幕になると、悲しい場面をオーケストラも一層、美しく奏でます。
お見事なアリアに、変化のある音楽を楽しみました。
今日は午後から演奏会のホールへ。
途中の休憩が終わって、冒頭、ステージに演者全員。指揮者は腕時計を見ながら。
約1分後、黙とうが始まりました。そして演奏再開。
誰も忘れない震災です。
このところ、震災直前を思わせるような事柄を指摘する話をよく聞きます。
国政もしかり。またも大事な時間を、がたがた無駄にしていいのでしょうか。
今日は良いお天気。街中をぶらりと。
あちこちのお店に、緑のフラッグ。作家の作品が展示されています。
さて、前川國男設計の埼玉会館へ。野外広場に向かう階段から展示が始まっています。
そろそろ、地下の展示室へ向かいましょう。
昨日の朝は、あいにくの雨の中の搬入作業。
展示会場は、これから徐々に設営が。
絵画のほかに、少々変わった作品も。箱に入れたり、棚に載せたりして。
万が一にも割れたりしないように、気を付けて作業。
ひととおり終わって、ほっとしてにっこり。担当はマネージャー氏。早朝からご苦労様でした。
明日3月9日(金)から15日(木)まで、旧中山道文化資源再生プロジェクト「美術と町巡り・浦和」が開催されます。
そのなかの展覧会プログラム「どこかでお会いしましたね2018」は、埼玉会館展と街中展。
街中展は、浦和の23カ所で。埼玉会館展は、埼玉会館第3展示室(地下)にて。
展示は9:00~17:00です。
出品者が自作について語る、アーティスト・トークがおすすめです。
こちらは3月10日(土)と11日(日)、いずれも14:00~15:00です。(観覧、アーティスト・トークの聴講ともに無料です)
ゆったりとした時間を。そして街歩きを楽しんでください!
楽器もいろいろですが。
その楽器を入れるケースもいろいろ。
それによって積み方、積む場所なども変わってきます。
そしてどのような養生が必要かなど。
今日はお手配するお客様と。
民族楽器で、しかも数が多いので、この辺の詳しい情報をお願いしてのやりとりでした。