電車内での事件の防止のためには・・
抜本的な解決方法を・・
消防法により立ち見は禁止・・にならって、電車も完全定員制にしては?
防犯カメラも各車20台位。
最近はお達しが先で、色々な諸問題はあとから解決していく形で。
電車内での事件の防止のためには・・
抜本的な解決方法を・・
消防法により立ち見は禁止・・にならって、電車も完全定員制にしては?
防犯カメラも各車20台位。
最近はお達しが先で、色々な諸問題はあとから解決していく形で。
先日、乗務員さんから配車担当へ連絡。
周囲の車両が、駐車禁止をとられていて、車を離れられません!
幸い、荷物の引取先の会社の人に伝えたら、複数のお手伝いをしていただいて、弊社の乗務員さんは、ほぼ「車上受取」の形で作業完了したと。
お客様との打ち合わせでは、車を停めるスペースがあると聞いていたけれど・・・。
どうやら、その時は建物の修繕の関係で、その工事車両などでそのスペースが塞がっていたようです。
この時の作業は、地下の部屋から機材を台車に載せて、エレベーターを使ってなんども往復。通常は、お客様一人のお手伝いで、合計二人で1時間かかる作業なので、一般の「荷物の積み下ろし」とは少々違う形になりますね。
ただ、一般的な納品の場合でも、ビルのエントランスで、指定の番号で呼出し、用件を伝えて台車で中に入って、エレベーターで指定のフロアへ。指示された場所へ荷物を置いて、伝票渡して受領印もらって、挨拶して下へ降りたら・・・5分超える場合もありますね。
そもそも、台車で何回か往復する場合が常で、エレベーターも人が乗っていれば次とかね。
箱ひとつのお届けならば、走ればなんとかなる場合もあるのでしょうが。
荷捌用のスペースや、荷捌優先パーキングチケットなんて、ほんのわずかな場所にしか・・
コスト構成がまるで異なる宅配会社さんならばともかく、一般の輸送では二人乗務体制にするには、かなりのハードルがあります。
12月も半ば。
今年もあと2週の配車予定を。
昨日、今日とまだまだ直近の御依頼を。
幸い、日にちと時間帯が大丈夫なスケジュール。
少々ひやひやしながら・・
そういえば、外は冷たいですね。
で、今日が討ち入りか。
先日、Dさんが、「社長、前に言った通り!今年は、ほんとに入りきらないほどのお客さんだったんですよ!」と言いながら、プログラムを持ってきてくれました。
隣の市の市民オーケストラの演奏会。
だんだん人気が出て、次は立ち見が出るんじゃないかと、確かに言っていましたね。
プログラム後半は、ベートーヴェンの7番でしたが、Dさんは、その前のチャイコフスキーの「眠れる森の美女」からの曲に、周りに気づかれないように涙したのだとか。
人工知能が大流行の今だからこそ、ライブならではのドキドキ感を大事にしながら、毎週の練習に励んでいるとの趣旨の記載も。
地元からの熱い支持を受けているんですね。
弊社では1番小さい車両はワンボックスタイプのバン。
容積は小さいですが、積載重量は1トン。さすが軽貨物の3倍近く。でも重さが条件になる事はほとんどないのですが。
今日は、展示会のお客様からご指名。
地下駐車場に入るため、高さ制限をクリアできる車両だから。
都内に限らず、高さ制限ありの地下は多いですね。
さて、夕方に別のお客様からご連絡。こちらは楽器運搬のお客様。
「前回同様、ワンボックスタイプの車両でよろしいですか?」
「実は前回は、積むのにぎりぎりだったので、今回はトラックのほうでお願いします。」
こちらは、容量の少なさが制限に引っかかった・・・
ワンボックス君、明暗ありの日でした。
先月あたりに、郵便局で荷物を出す時に、「翌日にはもう着きませんよ」と念押しされたと。
近いところなのに?
大手宅配会社からの荷物が移ってきているので、さばききれないんです、と窓口の人が言ったそうで、なるほど、さもありなん。
今日あたりはニュースにもありましたか。
確かに、家に届けられる荷物も、最近は違う業者さんに。
業種柄、知っていることあり、知らなこともありですが、とにかく環境激変ですね。
ちなみに、当社は荷物があふれるという事はないですが・・・いろいろ、これから変化に対応しなければならない課題が多いです。そのままにしていれば、なにかと最後まで時間がかかる仕事なのです。
昨晩のアンコールは、ソリストがパガニーニの曲から。
一人二役みたいな弾き方で奏でます。
オーケストラは、チャイコフスキーの花のワルツ。
これだけよく聴く曲ですが、途中の微妙なテンポの変化に、最後の締めくくりと、豪華な表現。
これは感激と思ったら、私の隣はもう泣いてましたからね。この曲で泣かせるのはすごいですね。
今日はお馴染みの所沢市民文化センターミューズへ。
マリインスキー歌劇場管弦楽団のコンサート。指揮はワレリー・ゲルギエフ氏。
ソリストは庄司紗矢香さん。
今日のプログラムは、チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲に、ムソルグスキー(ラヴェル編曲):組曲「展覧会の絵」ですが、それぞれその前にデュティユー:メタボールとワーグナー:舞台神聖祝典劇「パルジファル」より第1幕への前奏曲を。
どちらも、とてもよい曲でじっくりと。
展覧会の絵は、まさしくきらびやかですね。
チャイコフスキーは、3楽章になると、ソリストの動きも際立ってのってきます。
後半のオーボエからクラリネットへの語りかけあたりが、とても甘く甘く・・さすが。
今日の午前中に、車両故障の連絡。
報告内容から、深刻な症状ではないものの、そのまま運行を続けるのは問題なので、近くのディーラーへ。
ここで判断が少々難しいところ。
まだ納品が2カ所残っている状況。車両の応急修理で運行開始が何時位になるか・・・。
そうなると、何通りかに対処を考えて、ある程度進捗状況によって切り替えることに。
他の車両の予定を変更しながら、1台現地に応援に向かうように組み替えて、作戦Aから作戦Bまで。
思いのほか、修理は順調だったので、早めに作戦変更してB作戦に・・・
ちなみに対処を複数考えて、作戦AとかBとか言うようになったのは、専務お気に入りのチャーリーズエンジェルからね。
ちなみに修理はサイドブレーキ関係。スロットルは大丈夫ですが、フルスロットルにはしていません。
昨日の義士祭は、泉岳寺が近いところで、さすがお江戸という感じですね。
討ち入りは旧暦の12月14日ですが、最近は昔ほどさすがに取り上げられないようですね。
なにしろ祖母がいた時分は、その日になると、「今日は討ち入りだよ!」なんて張り切ってましたから。
今から考えると、祖母は討ち入りよりも、往年の俳優陣がお目当てだったのかな。
ところで、仇討ちや敵討ちが、法的に禁止されたのが明治6年だそうで、結構あとあとまで、そういうものがあったのですね。