さいたま市の川合運輸株式会社です

川合 修Author Archives

About 川合 修

さいたま市・川合運輸株式会社の川合修です。昭和10年創業の運送会社を受け継いではやそろそろ30年近くになります。企業のお客様だけでなく個人・団体のお客様からのご依頼が多いのも当社の特徴です。わかりやすく丁寧にご説明する一助になればと思います。

抜本的解決方法

電車内での事件の防止のためには・・

抜本的な解決方法を・・

消防法により立ち見は禁止・・にならって、電車も完全定員制にしては?

防犯カメラも各車20台位。

最近はお達しが先で、色々な諸問題はあとから解決していく形で。

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荷物の積み下ろし

先日、乗務員さんから配車担当へ連絡。

周囲の車両が、駐車禁止をとられていて、車を離れられません!

幸い、荷物の引取先の会社の人に伝えたら、複数のお手伝いをしていただいて、弊社の乗務員さんは、ほぼ「車上受取」の形で作業完了したと。

お客様との打ち合わせでは、車を停めるスペースがあると聞いていたけれど・・・。

どうやら、その時は建物の修繕の関係で、その工事車両などでそのスペースが塞がっていたようです。

この時の作業は、地下の部屋から機材を台車に載せて、エレベーターを使ってなんども往復。通常は、お客様一人のお手伝いで、合計二人で1時間かかる作業なので、一般の「荷物の積み下ろし」とは少々違う形になりますね。

ただ、一般的な納品の場合でも、ビルのエントランスで、指定の番号で呼出し、用件を伝えて台車で中に入って、エレベーターで指定のフロアへ。指示された場所へ荷物を置いて、伝票渡して受領印もらって、挨拶して下へ降りたら・・・5分超える場合もありますね。

そもそも、台車で何回か往復する場合が常で、エレベーターも人が乗っていれば次とかね。

箱ひとつのお届けならば、走ればなんとかなる場合もあるのでしょうが。

荷捌用のスペースや、荷捌優先パーキングチケットなんて、ほんのわずかな場所にしか・・

コスト構成がまるで異なる宅配会社さんならばともかく、一般の輸送では二人乗務体制にするには、かなりのハードルがあります。

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あと2週

12月も半ば。

今年もあと2週の配車予定を。

昨日、今日とまだまだ直近の御依頼を。

幸い、日にちと時間帯が大丈夫なスケジュール。

少々ひやひやしながら・・

そういえば、外は冷たいですね。

で、今日が討ち入りか。

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大人気の市民オーケストラ

先日、Dさんが、「社長、前に言った通り!今年は、ほんとに入りきらないほどのお客さんだったんですよ!」と言いながら、プログラムを持ってきてくれました。

隣の市の市民オーケストラの演奏会。

だんだん人気が出て、次は立ち見が出るんじゃないかと、確かに言っていましたね。

プログラム後半は、ベートーヴェンの7番でしたが、Dさんは、その前のチャイコフスキーの「眠れる森の美女」からの曲に、周りに気づかれないように涙したのだとか。

人工知能が大流行の今だからこそ、ライブならではのドキドキ感を大事にしながら、毎週の練習に励んでいるとの趣旨の記載も。

地元からの熱い支持を受けているんですね。

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ワンボックス君

弊社では1番小さい車両はワンボックスタイプのバン。

容積は小さいですが、積載重量は1トン。さすが軽貨物の3倍近く。でも重さが条件になる事はほとんどないのですが。

今日は、展示会のお客様からご指名。

地下駐車場に入るため、高さ制限をクリアできる車両だから。

都内に限らず、高さ制限ありの地下は多いですね。

さて、夕方に別のお客様からご連絡。こちらは楽器運搬のお客様。

「前回同様、ワンボックスタイプの車両でよろしいですか?」

「実は前回は、積むのにぎりぎりだったので、今回はトラックのほうでお願いします。」

こちらは、容量の少なさが制限に引っかかった・・・

ワンボックス君、明暗ありの日でした。

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輸送事情も

先月あたりに、郵便局で荷物を出す時に、「翌日にはもう着きませんよ」と念押しされたと。

近いところなのに?

大手宅配会社からの荷物が移ってきているので、さばききれないんです、と窓口の人が言ったそうで、なるほど、さもありなん。

今日あたりはニュースにもありましたか。

確かに、家に届けられる荷物も、最近は違う業者さんに。

業種柄、知っていることあり、知らなこともありですが、とにかく環境激変ですね。

ちなみに、当社は荷物があふれるという事はないですが・・・いろいろ、これから変化に対応しなければならない課題が多いです。そのままにしていれば、なにかと最後まで時間がかかる仕事なのです。

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昨晩のアンコール

昨晩のアンコールは、ソリストがパガニーニの曲から。

一人二役みたいな弾き方で奏でます。

オーケストラは、チャイコフスキーの花のワルツ。

これだけよく聴く曲ですが、途中の微妙なテンポの変化に、最後の締めくくりと、豪華な表現。

これは感激と思ったら、私の隣はもう泣いてましたからね。この曲で泣かせるのはすごいですね。

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マリインスキーのコンサート

今日はお馴染みの所沢市民文化センターミューズへ。

マリインスキー歌劇場管弦楽団のコンサート。指揮はワレリー・ゲルギエフ氏。

ソリストは庄司紗矢香さん。

今日のプログラムは、チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲に、ムソルグスキー(ラヴェル編曲):組曲「展覧会の絵」ですが、それぞれその前にデュティユー:メタボールとワーグナー:舞台神聖祝典劇「パルジファル」より第1幕への前奏曲を。

どちらも、とてもよい曲でじっくりと。

展覧会の絵は、まさしくきらびやかですね。

チャイコフスキーは、3楽章になると、ソリストの動きも際立ってのってきます。

後半のオーボエからクラリネットへの語りかけあたりが、とても甘く甘く・・さすが。

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作戦B

今日の午前中に、車両故障の連絡。

報告内容から、深刻な症状ではないものの、そのまま運行を続けるのは問題なので、近くのディーラーへ。

ここで判断が少々難しいところ。

まだ納品が2カ所残っている状況。車両の応急修理で運行開始が何時位になるか・・・。

そうなると、何通りかに対処を考えて、ある程度進捗状況によって切り替えることに。

他の車両の予定を変更しながら、1台現地に応援に向かうように組み替えて、作戦Aから作戦Bまで。

思いのほか、修理は順調だったので、早めに作戦変更してB作戦に・・・

ちなみに対処を複数考えて、作戦AとかBとか言うようになったのは、専務お気に入りのチャーリーズエンジェルからね。

ちなみに修理はサイドブレーキ関係。スロットルは大丈夫ですが、フルスロットルにはしていません。

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時代物

昨日の義士祭は、泉岳寺が近いところで、さすがお江戸という感じですね。

討ち入りは旧暦の12月14日ですが、最近は昔ほどさすがに取り上げられないようですね。

なにしろ祖母がいた時分は、その日になると、「今日は討ち入りだよ!」なんて張り切ってましたから。

今から考えると、祖母は討ち入りよりも、往年の俳優陣がお目当てだったのかな。

ところで、仇討ちや敵討ちが、法的に禁止されたのが明治6年だそうで、結構あとあとまで、そういうものがあったのですね。

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