モーターショーの記事を読んでのイメージ。
乗客が自分で乗り降りするバスは、より自動運転に向いていますが、荷物を扱うトラックや商用車は、少々勝手が違う部分も。
省力化も進んで、今以上に、年齢が進んでも働けるようになっているのだと思いますが、単に輸送業というのではなく、それぞれの分野で、より専門化していくのかな、という感じですね。
なので、今以上に、「人」が大事になるのでは。
もちろん、単に人手という意味でなく。
弊社も、いままでとは違うスタンスで、新たに社員さんの採用を考えなくては。
モーターショーの記事を読んでのイメージ。
乗客が自分で乗り降りするバスは、より自動運転に向いていますが、荷物を扱うトラックや商用車は、少々勝手が違う部分も。
省力化も進んで、今以上に、年齢が進んでも働けるようになっているのだと思いますが、単に輸送業というのではなく、それぞれの分野で、より専門化していくのかな、という感じですね。
なので、今以上に、「人」が大事になるのでは。
もちろん、単に人手という意味でなく。
弊社も、いままでとは違うスタンスで、新たに社員さんの採用を考えなくては。
先月の海外でのモーターショーの記事。
大型トラックもEVに。
バスは自動運転で。
このあたりは、まあ、そんなもんか。
で、配達用のバンの屋根から飛び立つ2台のドローン!
なるほど。ドローンで遠い距離を運ぶわけではないですね。いわゆるラストワンマイルを担うという事か。
確かにこれは効率が格段に良くなりますね。
その頃には、ドローンが、荷物かかえて戻ってくる、ということもないのだろうし・・・。
土曜日は予報どおりに雨。
午前中は、結構強く降りました。
あるホールへ楽器搬入の車が到着すると・・・。なんとホールが水浸しだったのだとか。
消防車が来たりと大騒ぎ。
客席より低いステージに溜まって、水深10センチほどもあったようです。
建物によっては、トラックからの搬入や搬出時に、雨の影響を受ける場合もあって、気を使うところですが、まさか、屋内が・・・。
朝から練習を始めるところ、午前中はほとんど、すべりやすいステージの排水は掃除に追われたとかで、本当に災難でしたね。担当Sさんも、お手伝いお疲れさまでした。
日曜日は、夕方に目黒へ。
めぐろパーシモンホールで開催された「オータムコンサート On ウインドオーケストラ」を聴きました。
演奏は今年の春に新たに結成された、東邦音楽大学ウインドオーケストラ・スペシャルユニット。
ジャズ、ポップス、タンゴに演歌までと、幅広いジャンルの曲を。
スターダスト(H.カーマイケル)や、青春の輝き(R.カーペンター)のソロも圧巻。
季節は秋。外は少し肌寒かったですが、こちらは熱気ムンムンのサウンドです。
建物も、街灯も殺風景な景色。
しずかな住宅街の中にある施設ですが、練習場屋内では熱い練習が続いています。
いつも練習熱心なオーケストラのお客様。
ティンパニやバスドラム、それにチューバのような低音を中心に外にも響いてきます。
今は、プロコフィエフ。
低音のズンチャ、ズンチャを追っているのも面白いです。
さて週末はなかなかローテーションが大変で、今日は私も作業に。
終わるのは日付が変わりますので、今日はこれにて。
輸送にはかかせないパレット。
倉庫の中で常備しておくパレットは、結構な重量にも耐える丈夫なものを置きますが、1回限りの輸送で使えれば良いという用途のパレットとなると、つくりは華奢。
かといって、輸送先でパレット毎おろさなければ意味がないので、そのまま。
いろいろ、返却や回収など、それぞれの出荷元などでの、原則的なルールがあっても、守られないことも多いので。
そうなると、荷物の到着場所には、再使用には向かないパレットが溜まるというというパターン。
弊社の倉庫も同じ。
なかなか廃棄にはコストがかかるのが痛いところ。
倉庫スペース効率化のために、久しぶりに廃棄処分。できるだけ処分コストが抑えられるように、木くずとしてではなく、廃パレットとして。
ここ2日間、片付けに大忙しのメンバーさん、ご苦労様でした。
気候はいったりきたりですが、カレンダーは着実に秋に。
やはりこの時期は、皆様さまざまな催しが多いです。
半年前からご予約の輸送も、目前。
今月は、さすがに週末は、いっぱいに。車もそうですが、人もローテーションで限りあるので・・・。
というわけで、時刻の変更や、担当者のご連絡、お見積りその他、いろいろなご都合への対応などで、一日も、あっという間です。
美術展へ出展する絵画の運搬。
サイズは、2トントラックの高さでぎりぎり。
アトリエは、以前は学校として使われていた校舎。
上の階から降ろすのが結構大変ですね。
このあとは美術展へ。
ロシアが、シベリア鉄道を、北海道までつなげたいのだとか。
確かに大陸と樺太は近いし、青函が可能なのだから。
で、この際、兵隊さんの話は、いったん横に置いておいて・・・。
ところで、そうなったらゲージ(軌間)は、どうなるの?・・というのが、真っ先に浮かんでくる人は、鉄分濃い人ですね。
北海道までつながるということは、そのまま鉄路が、東京まで繋がることになるので、それはすごい話ですが。
もっとも、トンネルくぐって稚内まで到着したら、あれ、名寄までは廃線でした、なんてことになったりして・・・。
ほんと現実は、落語と紙一重。
ちなみにシベリア鉄道のゲージは、新幹線より、また少し広いのでした。