私はお休みにして、専務からの感想にて
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きっと、一生に一度の音色。
イスラエル生まれのユダヤ人。94年の人生にはきっと、、、計り知れない出来事が
その総括である94年の音色は、愛に包まれている、、、
語りの内容はさっぱりですが、、liebe liebe,,, 、
クライスラーの愛の悲しみは、、、もう最高に、ロマンチック。
私はお休みにして、専務からの感想にて
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きっと、一生に一度の音色。
イスラエル生まれのユダヤ人。94年の人生にはきっと、、、計り知れない出来事が
その総括である94年の音色は、愛に包まれている、、、
語りの内容はさっぱりですが、、liebe liebe,,, 、
クライスラーの愛の悲しみは、、、もう最高に、ロマンチック。
昨晩は、紀尾井ホールへ。
今年の5月に予定されていた公演が、延期になって、チケットはそのまま、有効ということで、ついに当日が。
イヴリー・ギトリス バイオリンリサイタル。
8月で94歳になられた、最高齢の現役バイオリニスト。
独特の弾き方で、語りかけるような音色です。
後半に入ってからは、曲目はその場で。
客席にもマイクでユーモアをまじえて、語りかけながら曲を始めるように。
アンコールの後も拍手は鳴りやみません。客席は総立ち。
お互いを祝福しあうかのような、幸せな一夜でした。
土曜日は、くっきり山が綺麗な甲府へ。
甲府のコラニー文化ホール。
先週にひきつづき、今日は西関東大会・中学校Bの部。
こちらの行列は、屋内なので楽です。
ちょうど、一週間前にはおなじく、中学校のAの部を聴いたところ。
自由曲のみで、人数も少なくなるので、より個性が感じられます。
音楽の奥深さを実感。
ホールに、やさしい愛を響かせた演奏に感動しました。
行先は同じでも、お客様の行程によっては運行内容も変わります。
お客様はバスで、前日から練習場所へ。そして当日の本番へ。
トラックの場合は、ほぼ同じ行程で宿泊する車と、前日はいったん戻り、再度練習場所に向かう車。
宿泊の車も、朝はまず車両の仕業点検から。
今日も無事完了で何より。
どちらも長時間、大変お疲れ様でした。
今月もさまざまな催し。
9月、10月のカレンダーを確認しながら、メールやお電話に。
でも、はやくも12月のカレンダーも、頻繁に確認するようになってきました。
そう、もう年末を見ているのです。
いつものことですが、この時期からは、ほんのあっという間です。
ただ、その前に。
この週末も、しっかり乗り越えて。
メンバーさん。方面はさまざまですが、よろしくお願いします。
クリニックと同じ敷地の調剤薬局さんにて作業。
駐車場も広いのですが、什器類の移動で、バックヤードにまわってみて少々驚き。
大規模な施設ではないのですが、車両2台分が入る車庫。
しかもすっぽりと屋根付き。
で、その車庫の屋根にところには、白地に赤の文字で、「高さ制限3.6m」と表示。
見る立場の人によっては、当たり前だろう?と思うだろうし、別の人からは、何の関心もないかも。
今週のこの暑さのぶり返しは、こたえますね。
特に気温の高い、という地域にさいたまも挙がってましたが。
倉庫にお見えになったお客様や、現地で一緒に作業したお客様が、たいぶ大変そうでした。
夕方には、体調が悪くなって休憩をとった人も。
この時期の暑さ、日差しの強さがこたえるのは、9月にはいると、体は秋モードになっているから?、と勝手な想像。
夜に都内から帰着したIさん。ちょうど某所で包丁を持った人のニュースのすぐ現場近くでしたと。
そういえば、夜遅くなってから家に帰るときの道路では、どうもイラついていると思われる運転の車が複数。
とにかく変調に気をつけねば。
夕方からの搬出に備えて、早めに宿泊施設に到着の車両。
そろそろ時間かなと思った頃に、連絡が。
まだ時間があるからと、施設の方のご好意で、温泉に入らせていただいて、食事までご用意いただいとの事。
普段からいろいろなところで、ご配慮いただいております。
担当者より、都度報告を受けていますが、皆様には直接お礼を申し上げられないことも多く、失礼をいたしております。
誠にありがとうございます。
春以降、いろいろスケジュールの関係もあって、なかなか演奏会に行けずに。
ときどき車でFMを聴いていて、どうしても交響曲を聴きたくなってきましたが、そのなかでもチャイコフスキー5番とあって、昨日は西新井のギャラクシティ西新井文化ホールへ。
足立シティオーケストラの定期演奏会は満席。またまた列に並んで入場です。
前半は、サン=サーンス 交響詩「死の舞踏」、そして、クーセヴィツキー コントラバス協奏曲 嬰ヘ短調。
クーセヴィツキーは指揮者として知られていますが、もとはコントラバス奏者だったのですね。
で、コントラバスとは言っても、聴いていてチェロかと思うような音。それでいて低い音はまさしくコントラバスなので、少々意外です。この楽器の魅力がいかんなく発揮されています。
後半は、チャイコフスキーの交響曲第5番ホ短調。
冒頭だけでも、間合いのとりかたで、随分と印象が違ってくるものです。
注目の第2楽章は、2回目の宿命のテーマで、まさに驚天動地といった世界に。
演奏後の場内からは、ブラヴォーとは別に、「よくやった!」とすごい声がでていましたが、その気持ちもわかる、驚きと感動の演奏でした。
前橋市のベイシア文化ホールにて吹奏楽コンクール西関東大会。
昨日は、中学校Aの部です。
炎天下、ずらりと並んでようやくチケットを。
午後の部の入場も、建物を囲んで長い行列になって、ほとんど始まる寸前。
久しぶりにコンクールの演奏を聴くことができました。
今回は、なぜかステージ上のコントラバスに特に目が行ってしまいます。
際立った弓使い、和楽器のような使い方、そして向きも指揮者に向けたり、あくまで客席側に向けたりと、いろいろです。
自由曲にオペラの名曲を選曲している団体もありますね。
本当に皆さん熱演です。
初めから終わりまで、曲全体を力強く歌い上げている演奏が、特に印象に残りました。