天候の関係で、お花見は昨日までと。
今年も、通りすがりに撮った程度でした。
お弁当に沢庵でもつめて、お花見したいですね。
超アナログな私達の仕事。
でも、昨日の岸壁での光景も、やはりアナログ。
あの大きさの船でも、ギューと太いロープで。
荷物も積み卸しも2ヶ所くらいで行われていましたが、通常の荷物は、タラップのような階段を、スタッフの人が列をなして上り下り。
昔の映画の光景とあまりかわらないような。
情緒がありますね。
というわけで、引き続き、アナログで頑張ります!
今回の目的地の埠頭へ時間どおり到着。
ターミナルの建物をくぐって岸壁に出ると、搬入先になる、客船も、するすると岸壁に近づいてきたところでした。
さすがに大きいですね。
ここで楽器を卸しますが、結構限られた時間にいろいろな荷物の積み卸しが行われるので、時間はタイト。少々最初の車の作業待ち。すぐ後ろにもぴったり次のトラックが。
スタッフさんたちは、楽器のラインナップと量に少々驚いた様子。
大きな船でも、船内のスペースは限られているようですので、しっかりと、重ねはNG、表示のある側を上に、と引き継ぎ。無事完了です。
さて、かわいい楽器さんたちは、奏者の方々をお迎えする、遠方の港までは、静かに船に揺られることになるようです。
それでは、いってらっしゃーい。よい船旅を!
この向きの画像で、どこの港かわかりますか~?
今回はお客様のご要望で2名乗務による運行。
というわけで、めずらしく私も加わって。担当者さんにとっては、少々お気の毒?
今回は2トン車で、しかも2名となるので、途中で休息時間を入れます。
さて、雨模様の早朝。
Iさんは、ミラーとウィンドウの手入れに余念がありません。
普段から車の手入れは抜群ですが、今回も運行中、こまめに拭き取り、そしてミラーの角度の調整もかなり繊細。
安全への姿勢はさすが。
さて、目的地が近くなりました。
今日は法事で埼玉北部へ。
都市部よりもとても律儀ですね。
でもそれなりに皆さんお年を・・。
私はどちらかというと親の代理みたいな立場ですが、父の兄弟も亡くなったり、健康上の理由で、今日会えたのはお二人。
お経は何言っているか理解はできないですが、その間、昔からのことがいろいろ頭をよぎります。
でも小さい時から身近な親戚に、今日も元気で会えたのは、とても幸せなこと。感謝です。
いろいろありますが、何でも行動できる人が、役割を果たさないとね。
そう、今年は前だけ見て進むのでした。
桜の話題が出ても、ほとんど耳に入らない状況でしたが。
今日は車での移動中、高井戸駅の脇を通った時に、ようやく桜が目に入ってきました。
というわけで、今日は本社近くで撮ってみました。
今日は4月1日。新たなシーズン。
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ありがとうございます。
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おめでとう!
1年のなかでも、3月後半は演奏会の集中するシーズン。
いろいろなホールで、さまざまな演奏会が開催されました。
学生の皆さんにとっても、コンクールなどとは別の意味で、一番大事な行事ですね。
いよいよ本番当日の朝の、緊張感に、本番終了後の安堵の表情。
身近に接する機会も多いです。
皆さん、本当に礼儀ただしくて、ひたむきな姿に、いつも心打たれます、
ああ、なんて清々しいんだろう。
ああ、清々しい。
机の上が片付いてなくて、乱雑だと仕事も捗らない。
できるだけ仕事をするような机は、テーブルのように広いと効率が良くなる。
まあ、当たり前です。
これをパソコンのメモリ容量でも言える、ということはなんとなく理解できます。
で、これが、頭のなかでも同じようで、昔の記憶とかではなくて、仕事内容とかで現在、処理している記憶容量には一定の制限があるのだとか。
つまり、新たな情報が入ってくると同時に忘れていく情報があるそうで。
などと、気休めに自分に言い聞かせる年度末。
いや、ただの老化現象?
お客様のところへの移動や、直接、現場での待ち合わせなどで電車での移動も多々。
昨日は、車庫に帰るのに、担当者さんと同時に出発して、電車では半分の時間でほぼ到着で、その差を実感。
基本的には、首都圏では鉄道での移動のほうが、早いですが、最近は余裕を見ないと、いつもヒヤヒヤですね。
昔とは路線の運行形態も、様変わりなので、よくわかっていないケースも。
必ずしもドアの上に、種別ごとの停車駅の案内がないので、不安になったり。
先日は、大宮から東武のアーバンパークラインに乗ったら、「急行」となっていて驚きました。
さすがに早いですね。