今日、お問い合わせいただいた、お客様から、「メールでないと申し込みはできませんか?」という、ご質問。
ホームページの表現が、少々わかりにくかったでしょうか。
もちろん、お電話、ファックスでも大丈夫でございます。
ホームページ右上の電話番号です。
今日、お問い合わせいただいた、お客様から、「メールでないと申し込みはできませんか?」という、ご質問。
ホームページの表現が、少々わかりにくかったでしょうか。
もちろん、お電話、ファックスでも大丈夫でございます。
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日曜日にオーチャードホールで開催された、東京フィルの公開リハーサルへ。
久しぶりでしたが、1階の後列部分のみの開放で満席で少々驚き。
指揮は佐渡裕氏で、プレトークあり。
昨年に、オーストリアのトーンキュンストラー管弦楽団の、音楽監督に就任されて話題でしたね。
指揮という事だけでなく、監督ということから、3年間でどういう方向に持っていくかなどを決めなければならない、といった話も。
昔ウィーンでは、一番後ろに柵を隔てた、数百円の立見席に通いつめて、名だたる指揮者の演奏を聴いていたと。
それが今では指揮台へ。
なかなか昔も今も、座ることが出来ないのだと、場内の笑いを。
さすがお話も上手です。
この週末のお客様は、定期演奏会にリハーサル。
夜遅くまで、熱心な練習が続きます。
今月は、定期演奏会が一番多いシーズンですね。
本番まであと何日、という表示もだんだん目前。
皆様の演奏会のご成功を祈っております!
最近、自動で録画されていた番組を見ていましたら、北海道新幹線開通にちなんで、青函トンネルの事を。
見ていましたら、奥さんから、修学旅行で工事している場所を見たと、意外な話。
まだ開通前なので、看板などが出ている基地を、外から見たのでしょう。
先日は、新幹線の意義みたいな話をしてしまいましたが、トンネル工事に携わった人や家族にとっては、そもそも「新幹線を通す」という事自体が目的で、悲願だったことが・・。
あくまで、将来可能なように、という話程度に思っていたので、意外。
なんでも、色々な立場にたたないと、人の気持ちは、わからないものですね。
イギリスからの、輸入通関貨物のご依頼を、いただいているお客様から、小ロットの場合の輸送手段についてご相談。
いつもは現地から、海上コンテナを一本運んできますが、一部の部材のみ運ぶ場合や、特に急ぐ貨物だけの場合など。
早速お見積です。
海上コンテナでの混載や、航空貨物として運ぶ手段。
海上運賃や航空運賃、それに日本に入ってきてから、港湾や成田からの輸送費は、ある程度予想がつきますが、なかなかピンとこないのが、現地での輸送費。
もちろん距離によって変わるのですが、どうも日本とはだいぶ違うような。
こちらの立場からすると、結構いいお値段のような気がするのですが、それは気のせい?
駅の近くの交差点。
信号が変わった途端に、一人の歩行者が、するすると歩き始めて、ふと気づいて慌てて戻りました。
実は歩行者用信号は赤。同じ方向の車道は青。
歩車分離式信号機。
最近変わったようですね。
私も昨年後半に、車に乗っていて、いつも通る交差点で、慌てました。
いつもの習慣ですから、反射的に発信する体制になりますね。
今日はたまたま同じく駅に近い別の交差点で、「お知らせ」を見つけました。
本来ならば、もう少し目につくところに、何かあってもよさそうな。
たとえば、これが工場か何かならば、安全対策で勘違い防止の対策がとられるところでしょうね。ある期間、信号機の表示自体に何かしらのサインが出るとか。
金融機関の手続きも、昔に比べて便利に・・なったはずですが、最近は色々逆に面倒になりました。
ログイン自体にも、小さい電卓のようなものが必要になって。
振込する場合は・・・今度は、別のボタンを押して、出た数字をパソコンで、などと手数が増えました。
セキュリティ上しかたがないのですね。
そういえば、金融機関をかたる偽メールが、最近は特に頻繁ですね。
笑っちゃったのは、メールの文面に、「・・貴様の・・・」などとなっている!
普通に見ればすぐわかりますが。これは日本ではないですね。
3月は、皆様の行事が目白押しですね。
例年ご依頼いただくお客様に、初めてご依頼いただくお客様。
場所を確認して、再度スケジュールを・・・。
そうこうしているうちに、土日や平日を問わず、同じ日に重なる事も多く、予約がお受けできない日も。
できるだけ、昨年の状況なども参考に、予測をたてているのですが。
どうしても分野を問わず、車両が不足するシーズンですので、どうか間際のお手配になりませんように。
昨日は所沢市民文化会館ミューズへ。
寺島康朗指揮 アミューズ・ウィンド・オーケストラ第20回記念定期演奏会。
G・ホルスト/吹奏楽の為の第1組曲やG・ジェイコブ/ウィリアムバード組曲など、イギリスにちなんだ選曲。
イギリスの地方の民謡を基に作曲された、P・A・グレンジャー/リンカンシャーの花束も、とてもおもしろい曲です。
例年、この時期の演奏会では邦人作品を演目としていましたが、音楽の楽しさとは何なのか、という問いからの答えだったのだそうです。
音楽に真摯に取り組む姿勢が、オーケストラにとても瑞々しさを感じる所以でしょうか。
アンコール イギリス民謡/ロンドンデリーの歌 E・エルガー/威風堂々
大晦日からもう2ヶ月ですか。昨日は東京文化会館に行きました。
小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクトで、J.シュトラウスⅡ世:喜歌劇「こうもり」。
指揮は小澤征爾氏と村上寿昭氏の振り分け。
豪華な舞台装置は、メトロポリタン劇場オリジナルのものを使用したようですね。
序曲は誰でも知っている曲で、抜粋で聴く機会も多いですが、舞台で観るのは初めてでした。
序曲の中盤で、もの悲しいメロディから軽妙なリズムに変わるところ。この部分が舞台上でこんな風になっているとは、驚き。おかしくて、ひっくり返りそうです。
刑務所の看守・フロッシュ役が、なんと笹野高史さんというのにも驚きましたが。
アドリブ満載で、ムーンウォークまで。
あちらでは、年末年始の恒例行事だと。なるほど。
休憩も長く、ゆったりと楽しい時間が流れます。