昨日の応援団の話はDさんから。
このところ、しばらくぶりに話したので、話題が次々と。
それで今度はこちらから。
ある学校の先生と生徒さんのお話。
悔しさをバネに、前向きの取り組んで、果たしてその結果は・・・、と、こちらも間近で見たエピソードを、つい熱が入って話していると、いつの間にかDさんの顔が赤くなってきて、ついには涙ぐみ始めました。
あらら、泣かすつもりではなかったのですが。
昨日の応援団の話はDさんから。
このところ、しばらくぶりに話したので、話題が次々と。
それで今度はこちらから。
ある学校の先生と生徒さんのお話。
悔しさをバネに、前向きの取り組んで、果たしてその結果は・・・、と、こちらも間近で見たエピソードを、つい熱が入って話していると、いつの間にかDさんの顔が赤くなってきて、ついには涙ぐみ始めました。
あらら、泣かすつもりではなかったのですが。
埼玉県の高校6校による学生応援団の演技発表会、「日輪の下に」。
幸運にも鑑賞できた乗務員さんからは、とにかくすごくて感激、との報告。
普段は応援される側の運動部の生徒さんが、その日は応援する側に。
見る方もですが、演技する人たちも感極まって皆さん男泣きしていたそうです。
応援団を応援。
見たかったですね。
一転今日は寒いと思ってましたが、夕方から移動中、車にはスリップ注意のサイン。
気温は3度・・。
日中は何度だったか。
昨日とは20度近い差ですか。凄いですね。
今日は、メンバーさんのご家族が、体調が悪くなって病院へ。詳しく様子を聞けるまで心配の一日でした。
先日のロイヤル・コンセルトヘボウの映画の中で、ジャニーヌ・ヤンセンさんとのリハーサルシーンがありました。
オランダのバイオリニストなのですね。
今回N響と共演と知り、金曜日の夜はNHKホールへ。パーヴォ・ヤルヴィ氏の指揮。
ブラームスのバイオリン協奏曲。
第2楽章では、特にオーケストラの音を、小さいところはほとんど聴こえないくらいにする場面がありましたが、また随分と違って聴こえてくるのが面白かったです。
後半は、ニルセン・交響曲第5番。
小太鼓がとにかく印象的な曲です。
先日聴いた、ショスタコーヴィチの曲を思い出しましたが、現代に通じる、「葛藤」を表しているようです。
さて、ホール周辺は、要所要所に私服のSP。ホワイエに入ると、相当なものものしさ。
やがて皇太子さまが。オランダとの親交も関係しているのでしょうかね。
ヤンセンさんの至高のアンコール曲の響きは、最高のプレゼントですね。
地域で開催される、明日の演奏会に備えて、今朝から楽器搬入。今日は前日のリハーサルですね。
大きな打楽器と管楽器を積んでいくと、たちまち満載。
ご指定の車両は小さいけれど、大丈夫かなと心配でしたが、すでに先生や保護者の方々の車にも、積む楽器は決まっているようです。
さて、一足早く出たトラックが到着した時には、すでに皆さんの車は到着済。
さすがに近道をご存知でしたね。
搬入もすみやかに完了。早速音出しが始まりました。
明日のご成功は間違いなしですね。
いつも訪れる春日部市民文化会館。
どうも普段は、早歩きしているのか、気づかなかったのですが、目の前の和菓子屋さんの2階に、趣きのあるカフェ。
ピアノがあって、壁にはバイオリンやフルート、サキソフォンも。
食器は陶器を使用していて、落ち着きます。
音楽家のオーナーご夫妻のカフェ。
定期的に演奏会も行われているようです。
看板もおしゃれですが、お店の名前がCafe「音と友に」。さすが音楽の街、春日部ですね。
むかしむかし。まだ小さく、記憶がかすかに残る頃・・。
父の魚釣りについていった川で、ふと土手側を見上げると、なにやら貨車とか電柱などが並んでいました。
そして傍らには、もう動かなくなったような小さい蒸気機関車が、適当にペンキで塗られて置いてあったような。
その後、再び同じ場所で、今度は赤錆だらけになった、その機関車。
遠い記憶です。
その後、中学生になって、友人から廃線跡の話を聞いて、その記憶とつながり、早速、線路を歩いて、その河原の終点まで。まだ当時は、雑木林に遮られることもなく、草むした終点まで行けました。
そして、それからずっと後。
なんと、そこは廃線ではなく、あくまで休止の扱いなのだと。そして、いずれ車両基地として復活するはずだったが、通勤通学客も頭打ちで、どうも立ち消えになりそうだ・・。という噂。で、いったん本当に延期に。
さらに、やっぱり計画を進めるのだということになっていましたが・・・。
昨日のニュースで、正式に西武鉄道が、安比奈線を廃止にする事が決定したとの話。
かつて、川から砂利を採取するための貨物路線。
じつに半世紀。使われなくなった後も、そのまま線路が残り、色々と計画が変遷した、めずらしい場所ですね。
鉄道好きは別として、本来、一部の人しか知らない話でしょうが、川越が舞台の7年前の朝の連ドラで登場したので、少しは広まったのでしょうか?
Iさん。以前にここの話しをしましたね。ついに廃止ですよ。
私にとっても、記憶の物差しのようなところでした。
本日も、多くのお問い合わせ、お申し込みをいただき、ありがとうございます。
同じ時間帯にお電話が重なってしまい、少々回答にお時間をいただいたお客様も。失礼いたしました。
まだ当日までには、詳細がお決まりでないこともありますね。
その辺はご心配なく。変更事項も含め、お決まりの都度ご連絡いただいても大丈夫です。
車のサイズも、微妙な場合もありますね。
荷台サイズをお伝えして、ご検討いただいたり、お客様から積載内容をお聞きして、こちらで検討したり。
ご質問、ご要望などは、ご遠慮なくどうぞ。
月の前半。
この時期は、色々と机に向かっての仕事が続きます。
で、来週からはもう、後半に入るんだ、などと思いながら、できる範囲で先の事も。
そんなわけで、あっという間に時間がたってしまいます。
が、座ったままでは寿命が縮む、と聞いて・・・。
ふくらはぎのヒラメ君、じゃなくてヒラメ筋の血流が悪くなるのが原因だと。
ありゃりゃ。大変。
驚いておもわず立ち上がりました。
日曜日は、Bunkamuraル・シネマにて映画「ロパートキナ 孤高の白鳥」(原題・Ulyana Lopatkina: A Russian Star)を観ました。
ロシアのバレリーナ、ウリヤーナ・ロパートキナのドキュメンタリーです。
本人へのインタビューや、関係者の証言などで、単に技術的な面ではなく、内面から光る魅力を描き出しています。
2歳位の時から、母親が働きにでかけ、家では一人に。そこからは自分の世界。好きなレコードをかけ、母親のドレスを着て、自由に踊っていたのだとか。
久しぶりに訪れた、母校のワガノワ・バレエ・アカデミーでは、当時の厳しさを語ってました。
オネーギンを演じたいという話から、プーシキンの描くタチヤーナに触れ、個人だけの幸せではないものを守った女性を理想とする、という言葉が、とても印象に残りました。
ロシア芸術の、ほんの片鱗に触れられたのでしょうか。