さいたま市の川合運輸株式会社です

川合 修Author Archives

About 川合 修

さいたま市・川合運輸株式会社の川合修です。昭和10年創業の運送会社を受け継いではやそろそろ30年近くになります。企業のお客様だけでなく個人・団体のお客様からのご依頼が多いのも当社の特徴です。わかりやすく丁寧にご説明する一助になればと思います。

営業時間外で

複合施設の店舗内から、少々重量のある什器を移動。

施設の営業時間内は、一切の移動は不可。で、搬出するのは夜の営業終了後。

搬入先も、別のエリアの店舗。

ただ、こちらは翌朝なので、限られた時間内に、作業を終える必要があって、実際スムーズにいくかどうかが心配。

そもそも、施設内の荷捌き場に、その限られた時間に車をつけられるのかどうかとか、屋内の移動経路を、その大きさの什器が通り抜けられるのか、そもそもエレベーターに収まるのか、などと。

結果はすべて順調で一安心。

この週末の日程に間に合ったのが意味があったようで、なによりです。

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ええっ!もう半ば過ぎ?

あと週末2回。

気がつけば、歯を磨いているんですけど。

来年あけてからのお話は、少し落ち着いて、逆に来週のご予定のご相談など、直近のスケジュールに。

今日もまだ、これからです。

あとは安全・確実に。

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ベートーヴェンの楽譜が飛んだ?

普段はグーグルの検索画面で、あ、また何かやってる、と思っても特にいちいちクリックすることはないです。

今日は、運転中に助手席でパソコンを操作しているところ、なにやら・・・。ベートーヴェンの第5番のメロディが細切れに。

次は、エリーゼのために、月光、そして第9番。

正しい順番に入れ替えると次に進むようです。

なんだか笑いながら、鳥に頭突かれてるなどと・・。

こちらは音を聴きながらだけですので、状況がわかりませんが、見ている方は一応音符が見えているようで。

全部クリアすると、盛大に第九が鳴りました。

ベートーヴェン生誕245年だそうです。

先ほど帰宅してから、自分でも画面で見て再度。

歓喜の歌の音符は実にシンプルですね。

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思わぬ落とし穴2

さて、すこし角度を変えて近づいた画像を。

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じーと見てると、知らないうちに、だんだんハシゴが長くなっているのが気が付きましたか?、などという話ではないのです。

実は、スロープから、入り口の扉の段差にかけて敷いてある板の位置を、直しているうちに、扉に近い手前側の赤いカラーコーンが、ずれてスロープから落ちました。

最初は、地面からの高さの分だけ落ちたものと思ったのですが、音が「・・・・・コ、コーーン!」と響いたものですから、驚いたのです。

なんと、この部分は穴になっていて、下は地下。半地下以上はある高さ。

向こう側のハシゴはそういう意味でした。

なので、その後、私はカラーコーンを抱えて、ハシゴを登ってきたというわけ。

同時に作業している人たちは、工事関係の人ですから、わかっているでしょうが、こちらは、什器類のレイアウト図面を少々見るくらい。

気をつけないと危ないですね。

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思わぬ落とし穴

先日の駅近くの新築の現場で。

建物の1階の調剤薬局さんへの搬入。

スケジュールの関係で、内装工事の途中だったり、というケースはよくあります。

外構工事中だと、なかなか搬入も手間取ります。

今回は雨上がりで、スロープのコンクリートが大丈夫なのかどうか不安でしたが、すでに先着のNさんは、工事の人に確認済。道路との境目の一部を除けば問題なし。

それで、重量のあるものでも、そのスロープを使えるのでよかったのです。が・・。

作業も後半。

重量のある装置を入れるにあたって、スロープ上に敷いてある養生の板や専用シートを、足して敷き直しているうちに・・。

はて、何でしょう?

ヒントが多少見えるのですが。(別に大事が起きたのでないのでご安心を。)

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ホルンの音はいいねえ

頭のなかは「花のワルツ」です。

現実、仕事はそんな雰囲気でもないのですが、思い出したように繰り返し。

こんな感じで来年のバレエまで行きますか。

いや、その前にはドーンとベートーヴェンの9つの交響曲が・・・。

というわけで、それまで引き続き頑張ります。

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日本工業大学吹奏楽団定期演奏会

春日部市民文化会館に行きました。

日本工業大学吹奏楽団第32回定期演奏会です。

日本工業大学といえば、鉄道ファンなら畏敬の念でそのニュースを聞いたはずの、かの明治SLの復元動態保存。

冒頭は行進曲「SLが行く」(若杉海一)。

それにしてもプログラムには、ミュージック・タイムマシーンがテーマとあって、年代どころかジャンルも相当に幅広い。最後の方には団長さんのコメディまで。(えっ、違うの?)

クラシックからトトロまで、たくさんの音楽を素材に、楽しい演奏会をつくりあげていますね。

日本のものづくりの将来は明るい!

今日は、特にチャイコフスキーのバレエ組曲「くるみ割り人形」やグレン・ミラー・メドレーが熱演でとても良かったです。

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土曜の夜はトラディショナルスタイルのジャズ

今日も1日いろいろ。

うちのメンバーさんもほとんどフルで頑張ってもらいました。

土曜日は寅さんもやってますが、奮闘努力の・・・、というのが私の思いで・・。

そんな中、運良く夜になって1時間ほど、新宿駅前の明治安田生命ホールでジャズを聴けました。

早稲田大学ニューオルリンズジャズクラブ第54回リサイタル。

ジャズの発祥の地、アメリカ南部ルイジアナ州の町。

トラディショナルなスタイル。

バンジョーギターが印象的です。スーザフォンも登場。

明るいようで、実は悲哀も感じる音楽。今日はなんとなく泣けますね。

今日の汗と涙は、明日への糧です。

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また降りそう

変な天気でしたね。

気温も。

とりあえず、雨はあがったのでもう大丈夫かと思っていましたが、いつの間にかまた雲が。

早いところ作業完了したいところですが。

ここはまだ、新築の工事現場です。

作業の人も、とおりがかりの道行く人もみんな空を見上げて、曇った表情です。

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早稲田大学フィルハーモニー管絃楽団定期演奏会

昨晩は東京文化会館へ。

早稲田大学フィルハーモニー第73回管絃楽団定期演奏会。

指揮は東京文化会館音楽監督の小林研一郎氏。

前半はシベリウス 交響詩「フィンランディア」と、チャイコフスキー 弦楽セレナーデ。

フィンランディアは、地の底から湧き上がるような金管の音と、間合いが印象的です。

弦楽セレナーデは、この曲の面白さを堪能できます。

後半は、マーラーの交響曲第1番。

1時間近くの曲ですが、親しみやすいですね。めまぐるしく変化していき、3楽章などは聞き覚えのあるメロティもでてきます。ただ私は、ライブで聴く機会はあまりなかったような。

最後の最後は圧巻の金管群です。

満員の東京文化会館は、ものすごい大喝采。

アンコールの用意はないところ、フィナーレの部分をもう一度。

小林氏の花束は、ポーンとコントラバストップに。微笑ましい光景でした。

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