本日は春日部市民文化会館にて、日本工業大学吹奏楽団・第30回記念定期演奏会が開催されました。
地域の人々にとても支持されていることが、会場の雰囲気で伝わってきます。
30thということで山のような花が!
本日は春日部市民文化会館にて、日本工業大学吹奏楽団・第30回記念定期演奏会が開催されました。
地域の人々にとても支持されていることが、会場の雰囲気で伝わってきます。
30thということで山のような花が!
事前に詳細なリストをいただいていたので、それなりに準備はできたのですが、少々大きさで計算違いだったのが、とても大きな看板。そしてそれを立てるための頑丈な鉄製の台。
楽器以外のさまざまな備品類も多いために、たちまち荷台は一杯に。
最終的に指揮者の方が使用する譜面台を、会場備え付けのものに変更となりました。積めなかった譜面台はとても使いやすそうで、指揮者の方はこちらが良かったのだと思いますが、申し訳ございません。
今日はリハーサルですね。会場に到着して、無事搬入を終えたところで、外ではソプラノの人がウォーミングアップでしょうか。美しい声が響きわたっていました。
本日は川越市・やまぶき会館ホールにて、埼玉県立川越工業高等学校さんの第45回定期演奏会が開催されました。
第一部はJAZZ、第2部はサキソフォンの四重奏、金管五重奏のアンサンブルによるディズニーメロディ、そしてアニメソング。
第3部のJ-POPからはOGのメンバーも加わっての演奏になりました。会場内も手拍子です。
安定したドラムに、たくさんのソロあり、特にJAZZの難しいリズムにも挑戦して、聴き応えのある演奏会でした。少人数のバンドでも迫力のある演奏を楽しめるのが吹奏楽の魅力です。
東京オリンピックの年が第一回定期演奏会だったそうです。次の東京オリンピックに向けてさらなる活躍を期待ですね!
朝早くから、驚くほど大きな声で挨拶をされました。
大勢の皆さんですが、その挨拶はぴったり揃ってます。
楽器を積み込んだ後の、担当乗務員さんへの挨拶。
そして部長さんの「それでは全員バスへ」との指示にも、ひときわ大きく揃って返事。皆さん走りだしました。
皆さん呼吸ぴったり。アンサンブルばっちりですね。いざコンテストへ!
中学校の吹奏楽部さん。狭山市市民会館で開催される、アンサンブルコンテストへ出発される今朝の風景でした。
今日は中学校の吹奏楽部さんにて楽器を積んでイベント広場まで。
地元の郵便局のご依頼でした。
今回の場合は屋外での開催なので、天候に左右されます。最初にご相談いただいたのは先月。台風もあったりで当初から心配していましたが、今日は晴天。何よりでしたが、逆に日差しが心配なほど。あまり長時間になると、楽器へのダメージも気になりますね。
搬出の際は、車両の混雑を心配しましたが、関係者の方々のご配慮もあり、スムーズに作業できました。
来場者のお客さんも、地元の吹奏楽部さんへ暖かい声援を送ってらっしゃいました。
先日、定期演奏会の楽器運搬をご相談いただいたお客様。
楽器の内容はわかるのですが、パーカッションのドラムセットを置く台が大きいので、2トン車で載るのか、4トン車が必要か、難しいところとのお話。
それでは一度下見をさせてください、ということになりました。
顧問の先生立ち会いのもと、生徒さんから、ひとつひとつ、当日使用する楽器などを説明いただき、下見は完了。
キャスターがついて、3つに分割されている平台がありましたが、これは横にたてて固定して運べば、さほど場所をとりません。
伺った高校は、私にとっては懐かしいところ。中学時代に、OBの方がいらっしゃったので、先輩と昔の部室に何回か遊びに行きました。
中学の吹奏楽部に入り、たちまち休みなく練習が始まって、しばらくした頃、この学校の演奏会があって、その時ばかりは、当時の顧問の先生も、練習を休みにして、全員で演奏会を聴きに行ったのです。
当時はやはり高校生は大人に感じましたね。
伺った部室は、もちろん昔の古い建物ではありませんでしたが、当時のことを思い出して、とても懐かしくなりました。
埼玉県西部地区高校音楽祭に参加されるお客様の楽器の輸送。場所は武蔵野音楽大学入間キャンパス・バッハザールです。
当初、2トン車かな、というお話でしたが、ご相談しているうちに、ワンボックスタイプのバン型車で積めそうだということになりました。
乗用のワンボックスタイプよりは、さすがに商用車とよばれるバンは、結構容積はあるのです。
弊社ではこのタイプを1トン車としているのですが、なかなか車種の選定は難しい場合がありますね。
チューバ、トロンボーン、ホルンなど管楽器と、大きめの木管楽器類、そして鍵盤はグロッケン、あとはスタンドの付いたパーカッションをいくつか、といったところで、積み重ねをしない状態で、クッション材などを使用しながら丁度いいくらいに収まりました。
本日は千葉県文化会館にて日本学校合奏コンクール・グランドコンテストの全国大会が開催されました。
全国各地から小学校・中学校・高等学校の代表校が集まりました。
今日出場される学校の先生。朝、これが3年生として最後の演奏だとして、生徒さんには「無になって演奏しろ」と話されたとか。おそらくは色々な思いが巡る演奏時間。無になるとは、深いですね。
そして楽器搬出前には最後の練習。少し離れた音楽室からはメリハリのある演奏が響きわたりました。
今日は出場校も多いため、最後の演奏が夜8時半頃。表彰式を終わって帰着予定は相当遅い時間になります。
皆さん、大変お疲れ様です。
先週から文京シビックホールにて開催されている、日本管楽合奏コンテスト全国大会。
本日は4日目。中学校A部門です。
このようなコンクールは常ですが、楽器の搬入時間も12分間と急かされるものですから、生徒さんもあたふたしてしまいますね。
演奏終了後は、「リハーサル室の暖房がきつくて、ピッチが合わなくなって・・。でも、とにかくいい経験になった。」と、爽やかな笑顔で先生がおっしゃってました。
そう。すでに新しいメンバーでの演奏ということなのでしょう。すでに来年の体制づくりは始まってますね。
学校の音楽祭開催のための楽器輸送で川口市の川口リリアホールへ。
朝の積込の際に、少々変更あり。急遽、2回に分けることになりました。
さすがに施設は時間がきまっているので、早く着いても開けてはもらえません。
以前に、このホールで聴いた演奏のこと、搬入した作業のことなど、あれこれ思い出しながら待ちました。今日は大ホールへの搬入ですが、ここは音楽ホールもあります。音響もとてもよかったですね。
搬入口シャッターの前でじっと待つこと30分。
時間きっかりに開きます。急いで搬入を終え、担当乗務員さんは2回めの積込へ。
さて、夕方の搬出は事前に対応を検討。無事に終了しました。
今日は、先生から、今後覚えてもらうためだよと、チェックを任されていた生徒さんが、一生懸命、楽器のチェックをしていた姿が印象的でした。皆さん、お疲れ様でした。