昨晩は、すみだトリフォニーホールで開催された、早稲田大学フィルハーモニー管絃楽団定期演奏会へ。
ベートーヴェンのエグモント序曲に続き、チャイコフスキーの幻想序曲「ロミオとジュリエット」。
壮大かつ華々しい響き。
後半は、ショスタコーヴィチの交響曲第10番。
特に4楽章の展開に、わからないままに乗せられてしまう不思議な感じ。
弦楽器の躍動に、管楽器の彩り。
鼓舞という言葉が合うかな。
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