さいたま市の川合運輸株式会社です

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猛暑の中もハイテンションで・吹奏楽コンクール

本日より埼玉県吹奏楽コンクールの県大会が始まりました。

さて、東京都では中学校のコンクールの最終日。今日の会場は府中の森芸術劇場です。

同じ施設内の2つのホールで2グループで同時に進行というのが東京らしいですね。

大会の前半は練馬文化センターでも開催されています。

楽器搬入の方法も微妙に違いがあっておもしろいです。

今年は栃木へも。なかなか車両がみつからないという事情もあったようで、出来る限り対応させて頂きました。

今日は一番の猛暑日。乗務員さんも待機が大変でした。それでもさすがに生徒さんは皆さんテンション高かったです。

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入場券はすでに売り切れ・地区大会

月末から始まった埼玉県吹奏楽コンクール地区大会。一つの部門を残して一旦本日が最終日です。

今日は高等学校のAとC部門。

昨日と本日は昼ごろにチケットは売り切れ。入れ替わりを想定して席数よりも多く入場券を用意している地区大会としては異例です。

いかに盛り上がっているか、ということになりますが、それだけ競争が熾烈であるかを表していますね。

明日からは早くも県大会が行われます。

人の姿が消えたさいたま市文化センター。実は今、結果発表が始まるところです。

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新しいお客様の現場で・不思議な縁

今日は車の車外温度表示は37度を示していました。

作業立会時に荷台に乗り込むのにゲート部分に手が触れたら「あちっ」。

夜になって別の場所の話を聞いたら、設備関係の什器類を運ぶのも「あちち、あちち」と大騒ぎだったとか。

ところで、その現場で面白い話が。今日は医療関係の設備の輸送だったのですが、その会社の担当者さんの娘さんが、ある中学校の吹奏楽部に所属していて、なんと、その現場に行った乗務員さんが先日、その吹奏楽部の楽器を運んだのです。

不思議というか、世間はやはり狭いのか・・。でも何からその話題にまでなったのかは聞きそびれました。

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大学・職場一般の部の演奏

本日のさいたま市文化センターは、大学・職場一般の部のコンクールです。

他の部門に比べるとどうしても参加団体数としては少なくなりますね。先日、学校での練習の後の先生との会話で、地元に必ず吹奏楽団がありますから、年齢関係なく楽器はできますよ、という話になりました。

主催側も、もっと団体数を増やしたいようで、県内の小・中・高校の学生さんは無料で入場できると案内がありました。

音色、表現力豊かな演奏が聴ける良い機会ですね。

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コンクール目前・集中して練習

コンクールが始まって今日で3日目。

まだ1週間以上地区大会は続きます。

そしてホール練習されるお客様も。

コンクールまでの短い期間、この練習でぐっと集中度を上げていくという、お話も先日伺いました。

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清々しい笑顔・吹奏楽コンクール

昨日から埼玉県吹奏楽コンクールの地区大会が始まりました。

厳しい練習風景を見学させていただいた吹奏楽部の皆さん。

練習の時は、自信の無さから出だしが弱いと何度も指摘されていた人もいましたが、本番では皆さん堂々とした演奏。華やかで楽しい曲が一層光りました。

コンクールを終えてほっと一息の先生。生徒さんが皆笑顔でいるのを見ながら、「この顔、この顔。これでいいんだよ」となんども。

すばらしく清々しい光景を見て、このような光景を見ている事に生きてる甲斐を感じました。

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演奏会・ベネズエラの若手指揮者

先週の東京フィルの定期演奏会。

指揮は昨年に都合により来日ができなくなった南米出身のクリスチャン・バスケス。ドゥダメルのいわば後輩にも当たる人です。24歳のときにフランスでデビュー、現在は北欧のオーケストラで活躍中です。

冒頭の曲はブエノスアイレス出身の作曲家、アルベルト・ヒナステラのバレエ組曲「エスタンシア」。エスタンシアとは農場という意味です。ヒナステラ初期の民族的テーマにもとづく作品で、4つの曲からなりますが、2曲め以外は終始、激しいリズム感のある勇ましい曲です。
バレエは農場に来た一見ひ弱そうに見えた青年が、周囲の屈強な男たちに引けをとらない活躍をして土地の娘の心を捉えるという筋書きだそうで、独特のリズム感あふれる指揮で、オーケストラをエネルギッシュに盛り上げていました。

次はメンデルスゾーンのバイオリン協奏曲。バイオリンは堀米ゆず子さん。

後半はベルリオーズの幻想交響曲。印象的なのは第三楽章。相当ゆっくりとしたテンポで後半は緊張感が高まります。

ベネズエラのエル・システマと呼ばれる音楽教育の環境下、とても広いレパートリーを持つ指揮者。世界に活躍を拡げています。

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合宿の楽器輸送・皆さん一斉にスタート

夏休みが始まったと同時に、おもに高校の皆さんが合宿に出発です。

夏休みは始まったばかりとはいってももうコンクール目前。集中的な猛練習なので自然を楽しむどころではないでしょうね。

編成の大きな団体さんは運ぶ楽器の量も多く、合宿となればなおさらです。

車両を2台使用する団体さんも。

画像は担当した乗務員さんから。大量の楽器も皆さんみるみるうちに運んでいきます。

今日はうちのメンバーも、お客さんの合宿先ごとに各方面への運行になりました。どうでしょう?いつものコースよりは涼しかったかな?

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行進曲好き

昨日の演奏会の最後に演奏された、ジョン・フィリップ・スーザの「星条旗よ永遠なれ」。曲が始まると会場からはすぐに手拍子が始まりました。

アメリカでは一般的な風景のようですね。

中間部の特徴のあるピッコロのところは、フルートも含めてずらりと前面に。終盤にはチューバも踊り始め、最後はコントラバスも回転。目でも楽しめる演奏でした。

この曲は私が幼稚園頃から大好きな曲です。

吹奏楽部時代にようやく演奏する機会が訪れたのですが、楽譜を見るとなんと序奏のあとすぐに中間部に行ってしまう編曲。

いつも演奏しながらフラストレーションを感じる時間でした。でもどういう時に演奏したのか少々忘れています。やはり体育祭かな。

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埼玉大学吹奏楽部第39回サマーコンサート

本日は、昨年創部50周年を迎えた埼玉大学吹奏楽部さんの第39回サマーコンサートが、さいたま市民会館おおみやで開催されました。

プログラム

第一部
ジェームズ・スウェアリンジェン作曲 インヴィクタ序曲
白岩優拓作曲 祝典行進曲「ライジング・サン」
リヒャルト・シュトラウス作曲 楽劇「サロメ」より7つのヴェールの踊り

第二部
ジョン・ウィリアムズ作曲 スターウォーズ コンサート・セレクション
山本直純作曲 男はつらいよ
アラン・メンケン作曲 リトル・マーメイド・メドレー
ジョン・ウィリアムズ作曲 交響組曲「ハリー・ポッターと賢者の石」

第三部
ナイジェル・ヘス作曲 イーストコーストの風景

メンバーの方はリアルタイムではおそらくは生まれたばかり位の「男はつらいよ」ですが、舞台に登場した寅さんは新鮮。

客演指揮者の松本宏康氏曰く、メンバーは皆さんまじめに音楽を愛しているという言葉通り、爽やかさが伝わる演奏でした。

アンコールは3部のイーストコーストにちなんで「ムーンライト・セレナーデ」

そして最後に「星条旗よ永遠なれ」のジャズバージョンは満員の会場がひとつに盛り上がりました。

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